たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

赤倉山南尾根の下部はしろうとレベルの域ではなかった。まさか戻れない状況のままに必死になって登ることになろうとは…。

2018年06月26日 | 足尾の山
赤倉山の山名板メンテナンス。それが目的で出かけたのだが、山名板はニスを上塗りすれば済むような状態ではなく、結局は回収して、廃棄処分となった。新規のものを用意して行ったわけでもないので、今、赤倉山に山名板はない状態になっている。赤倉山を愛する方の山名板の設置を望みたいところだが、そんな奇特な方がいなけりゃ、自分でまた作らなきゃいけなくなる。今回は、未踏部の南尾根の下部、そして、帰路は深沢左岸尾根の945.2m三角点まで行ってみた。帰路予定の歩き残しはいずれ下から登ってみるつもりでいるが、往路の南尾根末端からの歩きについては、もう二度と使うことはないだろう。やはり、素人は素人なりに身の程に合わせた歩きをすべきだろうなと改めて実感した次第。しかし、そういった身の程も、行って自分の目で確かめてみないことには、地図だけではわからないものだ。 . . . 本文を読む
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ゴケナギ沢中間尾根からオロ山へ。「ウォーリーを探せ」になってしまうとは…(笑)。

2018年06月14日 | 足尾の山
久しぶりの足尾の松木川奥の山歩き。足尾の山は今年に入ってから先月の塔の峰に続いての2回目とはいっても、松木奥に至っては2年ぶりになるか。まして今回はオリジナルルートだ。満足はした。ただ、目的はそれ以外のところにあって、それが不満足な結果になったのは心苦しいところだ。足尾の山も、自分にとってのメインはどうしても長年親しんだ中倉尾根になる。それも、今回のように松木川奥から入り込むのが理想だが、肝心の中倉山でおかしなものを見てしまい、前半部で満足したわりには、フィニッシュが後味のよくない思いでの下山になってしまったのが何とも残念だった。 . . . 本文を読む
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