たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

尾瀬の小淵沢歩き

2016年07月25日 | 尾瀬周辺の山
久しぶりの歩き。この時期に合わせて沢歩きをしてみた。尾瀬の小淵沢。ネットでいくつかの渡渉記録を見て、自分でも歩けそうだと思い、試してみた。結果として自分には問題のない沢だった。手ごろな滝もいくつかあって十分に楽しめた。このレベルの沢なら、この先もマメにいくつか歩いてみたいものだ。 . . . 本文を読む
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尾瀬のセンノ沢。行き着いたところは、なぜかセン沢田代ではなく皿伏山だったりして。

2015年08月17日 | 尾瀬周辺の山
尾瀬の沢歩きをして来た。センノ沢。これまで、尾瀬の沢を考慮したことはなかったが、ネットで調べてみると、一人でも歩けそうな癒し系のやさしい沢が多いことに驚いた。センナ沢もそんな期待を裏切らない沢であった。だが、そんな楽しさも、ルートを間違えたばかりにとんでもないヤブ入りになってしまった。まぁ、こんなことはよくあることだからご愛嬌。尾瀬の沢、これからの紅葉の時期もいいだろう。同行の高木もそうであったが、センノ沢以外にもいくつか歩いてみたくなった。早く気づいていれば良かったと、ちょっと残念。 . . . 本文を読む
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改めて荷鞍山

2014年10月05日 | 尾瀬周辺の山
4年前に歩いて中途半端に終わったままでいた荷鞍山。改めて行ってみることにした。盛りの尾瀬の紅葉を見たいといったところもあった。 結果、結論付けるというのはいかがかと思うが、荷鞍山は至って平凡な片品村の山であった。この印象は、しっかりした道によるところが大きい。ヤブ山だったらどうだろうか。あるいは満足もあったかもしれない。だが、足尾・オロ山北の台地ほどの感慨は生まれなかったろう。 台風18号が北上している。その影響か、晴れ間は一時のものであった。そのため、映えた紅葉を愛でるというところまではいかなかったものの、晴れ間に見える紅葉はきれいだった。紅葉は着実に下りてきている。 . . . 本文を読む
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尾瀬の裏通り、バテバテ山行。

2010年07月18日 | 尾瀬周辺の山
夏の暑さには弱い。錫ヶ岳に行くか迷った末、楽な尾瀬を選択した。錫は長丁場で自信がなかった。尾瀬なら荷鞍山に行くつもり。しかし、とんでもなかった。夏の暑さは効果てきめん。尾瀬だと思ってなめてかかったのがいけなかった。でも、錫に行かなくて正解だった。こんな体たらくではとても無理だったろう。尾瀬も、それなりに良かったのだが、足が無性に痛い。 . . . 本文を読む
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黒岩山はやはりオタク系の渋い山だった。

2009年09月23日 | 尾瀬周辺の山
◎2009年9月21日(月)~22日(火)―高木と  家を朝の4時20分に出て、高木宅から5時に出発。関越の混雑が予想されたが、この早朝の時間帯、車の量はいつもよりも多いが、スムーズに流れている。車の中での話題はクレヨンしんちゃんと乗鞍の熊。沼田から日光方面に向かう車は意外に多い。コンビニに立ち寄り、高木の昼食を調達。尾瀬方面に向かう車が少ないことを願ったが、鎌田で左折する車は多い。残念。尾瀬の . . . 本文を読む
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景鶴山/判断が甘かったケイズル沢の最悪歩き

2008年05月02日 | 尾瀬周辺の山
◎2008年4月30日(水)―1人  本当は代休とらずに27日の日曜日に行きたかったのだが、鳩待峠までの開通はまだ間もないし、尾瀬の混雑が予想される。まして、景鶴山に至っては、十分なトレースがついてから歩きたい。そして連休の合間とはいえ、静かな尾瀬を楽しみたい。ということで30日になった。前日のうちに峠の駐車場に入り、ビールと缶チューハイを飲んで車で寝る。寒くはないのだが、明け方には、シュラフと . . . 本文を読む
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悪戦苦闘の坤六尾根経由

2007年10月21日 | 尾瀬周辺の山
◎2007年10月20日(土)―木と  去年の暮れあたりから、木から執拗に坤六峠~片藤沼のルートの探索調査依頼を受けていたが、さして興味がそそられるルートではないし、ネットでの情報もかなり乏しいため、適当にあしらっていたが、最近になってまた言い出したので、だったら、オマエも行くのならという条件で紅葉の時期に合わせて付き合った。木のどこからか仕入れてきた情報では「傾斜は緩やか。尾根は広いが、 . . . 本文を読む
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大清水から物見山、鬼怒沼山

2007年09月30日 | 尾瀬周辺の山
◎2007年9月29日(土)―1人  金曜日の夜9時に自宅を発った。高速を下り、片品村に入ったら雨がポツリポツリ。嫌~な予感。先週の土曜日の夜に高木と谷川岳馬蹄形を企て出発、天気は芳しくない予報で、急遽、八海山に進路変更。路肩にテントを張り、朝目覚めたら雨。山歩きは断念。新潟まで行き、テントに寝て帰って来ただけのこと。この分ではその二の舞が予想される。大清水に着いた時には、雨の量も粒も大きくなり . . . 本文を読む
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