チョイ沢歩きで松井田へ。それだけでは短時間で終わるだろうと旧中山道めぐりを加えた。これを先行したばかりに、沢歩きは面倒になってやめてしまった。古道らしからぬ古道ではあったが、気持ちのよい歩きができたので良しとしよう。 . . . 本文を読む
モミジ谷の紅葉がすでに遅いことは承知のうえで出かけた。確かに遅かったが、まだ盛りのままに残っているのもあった。そのまま両崖山に登り、天狗山を経由して戻った。短時間ながら、気持ちの良い歩きができたのがうれしい。この日から三連休。コロナ禍が悪い状況に加速する中、こちらの立場としては近場で間に合わせたつもりでいても、東京方面からの車が目立った。おそらく、Go To の途中で立ち寄ったのだろう。これもまた複雑な気持ちになってしまう。 . . . 本文を読む
城峯公園で冬桜と紅葉見物。冬桜を見るのは初めてかもしれない。盛りだったかどうかは自分にはわからないが、むしろ紅葉の方が楽しめた。ついでに歩いた神山は、どこにでもありそうな山といった風情で、山名から来る厳かなイメージは正直のところ感じなかった。引き続き、二か所ほど回ったが、滝はともかくとして、石峡の方はどうも…といったところで終わってしまった。今回の紅葉見物で、終わりかけの足利モミジ谷を念のために見て、そろそろ紅葉見物は終わりにしようかと思っている。 . . . 本文を読む
ウノタワに紅葉幻想を抱いて出かけた。結果は遅かったということになろうが、もともと、ウノタワが紅葉スポットなのかどうかはあやしいところだ。見どころは、ウノタワ上の西側斜面だった。あとはすでに終わっていたか、もしくは同様にスポット外だったのか。稜線上の歩きは冬枯れの中のポカポカ陽気で、気持ちよく歩けたということだけが救いだったで終わってしまった。 . . . 本文を読む
山歩きをしたかったが、紅葉目当てのハイカーは多い。まして、奥武蔵周辺の山が混雑していないわけがない。地元どころか東京からも近い。山歩きは我慢して滝見に切り替えた。丸神の滝は予想外の立派な滝で驚いたが、日野沢三滝については、典型的な観光滝である秩父華厳の滝はともかく、残りの二滝はやはりこんなものなのかで終わったが、不動滝は果たして自分が見たのかどうか釈然としないままになっている。さりとて、改めて確認に行くまでもないといった印象の方が強いが。 . . . 本文を読む
懸案の霧降の滝の上段滝。ヤマビルを恐れて11月になってしまった。結果的にヤマビルの活動は停止したようだ。それはともかく、観瀑台から見る霧降の滝を間近に見たくて先ずは下段の滝は済ませていたが、今回の上段滝は短時間ながらも厳しかった。滝そのものも別な意味合いで厳しい顔つきだった。下から上へということは、今後ともあり得ないだろうが、下段の上、つまりは上段の下にある石仏群というのが気になってしょうがない。せめて、もう一度下段滝に行き、望遠レンズなり双眼鏡で確認してみたいものだと思っている。この石仏、右岸だけではなく、左岸側、さらに上段滝にもあるらしい。この上段滝の具合では、確認すらできないだろう。 . . . 本文を読む
高田山の紅葉もいいが、高ジョッキの紅葉は行くハイカーも少なく穴場らしい。どんなものかと行ってみた。短時間区間歩きで、見どころが延々と続いているわけでもなかったが、確かに見ごたえのある紅葉だった。何となくすっきりした気分になれたのは幸いだった。 . . . 本文を読む