たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

桐生の柄杓山(城山)で花見。目的は別にもあったのだが。

2022年04月14日 | 桐生市周辺の山
柄杓山に花見に出かけた。以前登ったことがある柄杓山が桜の山とは直前まで知らなかった。整備された公園や川沿いの桜もいいが、やはり、山の桜が自然に咲き誇っていて楽しめる。アカヤシオの咲き具合を調べるのもまた課題だったが、一株も見ることはなく、この先の予想すらつかなかった。 . . . 本文を読む
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ついでに登った吾妻山も含め、結構楽しめた桐生での散歩。陽気のせいもあるだろうが。

2021年02月16日 | 桐生市周辺の山
桐生の吾妻山。ついでに登った山ではあったが、いかにも春といった陽気の中では、短時間ながらも気持ちよく歩くことができた。メインの目的は美術館だったから、吾妻山で終わりにしてしまったが、後で考えてみれば、美術館は後日回しにして、桐生アルプスを行けるところまで北上して、春の訪れを楽しんだ方が良かったかなとも思っている。 . . . 本文を読む
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ハイトスさんを巻き込んで丸岩岳の西尾根を登ってみたのだが…。

2020年04月11日 | 桐生市周辺の山
ハイトスさんを誘って、丸岩岳の西尾根に挑戦してみた。ここは昨年に眺めて登ってみたいと思っていたところだ。残念ながら、自分の不注意で末端から登ることはできなかったが、脇から入っても結構な急斜面が続いた。アカヤシオ見物も期待したのだが、これはさっぱりだった。これまでの間に合わせとは違って、久しぶりの山歩きをしたといった気分だけは残った。 . . . 本文を読む
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根本沢の十七丁石祠を見られたはいいが、予定歩きも出来ずに何だかなぁの半端歩きで終わってしまった。

2019年12月15日 | 桐生市周辺の山
桐生・根本山の沢コース十七丁石祠の見物。ハイトスさんが歩かれ、早々に瀑泉さんが追い打ちをかけた石祠。瀑泉さんからメールまでいただいたから行かざるを得なくなった。おかしな思い込みで反対側から歩いてしまい、結果として、その石祠を見ることはできたが、どうも、自分にはそれが十七丁とは思えない気分が残ってしまった。ここを古道が通っていたんだよと言われれば、そうですかで終わりだが、根本山に登るのに、そこまで昔の信者が苦労して通過した十七丁とは思えない。ラストのきついクサリ場が根本山信仰の唯一のかなめと思いたい。墓石を見たばかりに、つい、いろんなことを想像してしまった。 . . . 本文を読む
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桐生・崇禅寺のモミジは少し早かったか。見頃は来週でしょう。

2019年11月21日 | 桐生市周辺の山
桐生、崇禅寺のモミジ見物。知り合いのオバチャンが、先日、19日に宝徳寺のついでに行ってみると言っていた。その時は、まだ早いんじゃないのと意見したが、さすがにテレビの力だ。宝徳寺の床モミジの実況中継をちらりと見て、崇禅寺のモミジもきれいだろうなと思い込んでしまった。だがやはり少し早く、里の紅葉は例年並みだろう。昨日、行ったオバチャンはどう思ったのか。今度会ったら聞いてみよう。 . . . 本文を読む
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天気の都合で選んだ根本山だったが、自分レベルでアカヤシオは楽しめた。

2019年05月10日 | 桐生市周辺の山
連休最後の日に息子を連れて桐生・根本山に行った。期待もしていなかったアカヤシオに時間をとられてしまうとは思いもしなかった。おそらく熊鷹山の方もまたその延長できれいだったろう。自分的にはそれができずに残念ではあった。低山のアカヤシオ見物も、一応はこれで締めといったところだろうか。五月の上旬もこれで終わりだし。 . . . 本文を読む
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結果的に鳴神山のアカヤシオを堪能したら、わざわざこんなルートで遅過ぎのツツジをガツガツ見ながら行くこともなかったか。まぁ、後の祭りだが。

2019年05月01日 | 桐生市周辺の山
アカヤシオが満開との情報を得て、あわてて鳴神山に向かう。何もややこしいことはせず、だれもが歩くコースでさっと見に行けばいいものを、ふみふみぃさんの小友の尾根の情報を知ったからには、小友経由で行かなきゃ損をする気分になっていた。だが、小友のアカヤシオも一週間先延ばしで待っていてはくれなかった。その代わりとはいっては何だが、鳴神山で満足できただけでも幸いだった。しかし、今回は何とも長い道のりだった。 . . . 本文を読む
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何とか間に合ったヤシオ山のアカヤシオ

2019年04月03日 | 桐生市周辺の山
ヤシオ山でアカヤシオ。今季初。少しくたびれ加減ではあったが出だしは良好。これがしばらく続けばよいが、今年は去年のように当たり年なのか。できれば標高を徐々に上げて行って楽しみたいところだ。 . . . 本文を読む
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桐生の経塚山。崇禅寺のモミジ見物が目的だったが、予想どおりに早かった。

2018年11月20日 | 桐生市周辺の山
桐生崇禅寺のモミジ見物が目的で出かけた。それだけではおもしろさに欠けるので無理に経塚山を加えて歩いたが、この尾根歩きも経塚山もさらに先に行かないと面白くもない。だが、それをやると、戻って来ることにもなるのでそのまま弥陀の小径を経由して崇禅寺に向かった。やはり予想通りに早いモミジではあったが、賑やかになる前の色合いもまたおつなもので、一応に満足できた。 . . . 本文を読む
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終わりかけのツツジを愛でに根本山から熊鷹山、丸岩岳を周回。目的の「角力場」は下から登れるようなところではなかった。

2018年05月01日 | 桐生市周辺の山
今回の歩き、当初は根本山の周回のつもりでいたが、結局、熊鷹山と丸岩岳まで歩いての周回になってしまった。予期せぬ相応の状況の変化に拠るところもある。第一の目的は角力場だったし、それを果たせたことで、あとはツツジ次第ということもあった。しかし、連休中とはいえ、もう少し閑散とした山歩きを楽しめるかなと期待していただけに、団体さんの出現は意外で、後半はちょっとばかり追い立てられるような気分での歩きになってしまったのは何とも残念だった。 . . . 本文を読む
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梅田の山もとりあえずはこれで一休みだが、北西からの冷たい風に絶えずあおられながらの歩きには参った。

2018年01月04日 | 桐生市周辺の山
5回連続の桐生の梅田詣で。根本沢を除けば、護国神社から北上する尾根歩きは3回目となる。残馬山までつなげて歩いてみたい。ただそれだけのこだわりだったが、今回の歩きでその目的は達せられた。しばらくはこれで良しということにしておこう。だが、こう続けて歩いてみると、この周辺、随分と魅力ある歩きができるものだなと気づいたのも確かなことで、今度は春にでもなったら集中して歩いてみようかなと思っている。 . . . 本文を読む
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引き続き桐生・梅田の山へ。あと一回で取りあえずは終了か。今回通過した山は高芝山と持丸山。

2018年01月01日 | 桐生市周辺の山
桐生の梅田続きの4回目の歩き。前半2回の根本沢とは違い、前回から尾根通しの北上を目論んでいる。そういう意味では引き続きの2回目・中間部の歩きだ。前回同様に単調な尾根歩きのイメージはぬぐい切れないが、前回に比べてある程度の変化が加わって、面白い歩きだった。さらに、今回は下山してからさらに石仏群を見に行ったから、余計にそう感じたのかもしれない。さっさと3回目を歩き済ませたいところだ。 . . . 本文を読む
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梅田の四山を周回。えらく地味な尾根歩きだった。

2017年12月26日 | 桐生市周辺の山
以前から歩いてみたかった桐生梅田の護国神社から北に延びる尾根。尾根通しで行けば、座間峠東の白萩山(岳山)に至る。いつかは歩いてみたいところだが、どんな尾根なのか雰囲気だけでも感じておきたい。結果の印象としては、あまり変化のない尾根といったものだったが、この先もまた地味尾根続きならそれなりに興味もあるところだ。ただ、今回の続きからとはいっても、デポ車なり自転車があればともかく、通しで歩くのはきつそうだし、何回かに分けての歩きになるだろう。しばらくはこの周辺を歩くことになりそうだ。 . . . 本文を読む
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飽きもせずに根本沢。男坂から角力場に向かってみたのだが…。

2017年12月18日 | 桐生市周辺の山
やはり根本山の角力場が気になってしょうがない。他の山にはどうも目が向かない。けじめをつけるべく、また根本沢を歩いて来た。今度は男坂からのルートで。結果は、角力場は今回もまた失敗。一応、これでけじめにしたからもういいだろう。いずれハイトスさんが同じようなルートで角力場に向かわれることだろうし、その顛末がどんなものか楽しみにすることにする。あるいは瀑泉さんあたりが先行になるかもね。 . . . 本文を読む
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根本山を沢コースから中尾根で周回。所期の目的は達成できず。

2017年12月12日 | 桐生市周辺の山
桐生梅田の根本山。沢コースを歩いたのはもう四半世紀前のことか。緩やかな沢沿いに丁目の標石や地蔵、そしてクサリ場があったことを覚えている。このコースが整備されたらしい。それをハイトスさんのブログ記事で知ったが、その記事に出ていた角力場という一種の修験の場だろうか、そこが気になっていたが忘れかけていた。思い出したのは瀑泉さんのブログ記事。瀑泉さんは結局、時間的に行かれなかったが、それを見て、角力場に改めて行く気を起こしてしまった。結果的には行けなかったが、久々に整備されてきれいになった根本沢コースの良い雰囲気の歩きを楽しめた次第である。 . . . 本文を読む
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