まほろばうつつ

あらためて、よろしく。楽しく穏やかにすごせますように

おばちゃんでも夢見たい

2014年11月28日 00時11分00秒 | Weblog
本日のお昼の話。会社の中に見目良い年下男子が欲しいとの話。わかります。わかりますが、正直私的にはどっちでもいい。そんな結構な年の離れた男子は自分の対象外でどうでもよくなりそうです。向こうに取っちゃおばちゃんだと自覚すると悲しくなるし。いかんせんあのおばちゃんと言われてもおかしくない歳だしな。若く見えてもみんなの端々にもおばさんになりつつある何かを感じるよ。綾瀬はるかと福士蒼汰のようなドラマ的歳の差カ
ップルにはなれませんよ。しかしみんなチェックしてるんだな。食堂のお兄ちゃんまで。えらい。


若い男の子が現れるよりずーと非現実的だけど、自分が25ぐらいになって25~30ぐらいのイケメン殿方と恋がしたいな。そもそも妄想してる時って自分の年齢若くして、このぐらいの歳の殿方を設定しませんか。私は自動的にしている。だって一番絵になるし、何してもいい世代ですもの。わざわざおばちゃん設定すると現実に戻りやすくて、自分にキモさを感じる。そうは思いつつ現実の年齢より自分のこと若いと思っているんだろうな。一番現実に帰れる事実はもう子供産むの年齢的に諦めるお年頃っていう事実かな。産んでいる方もたくさんいらっしゃいますけどね。




書いていたら昔野際陽子が世にも奇妙な物語でやってたハーレクィーンの話思い出してきた。あれ自分的には妙に切なかった。


いろいろぐたぐた書いているけど、やっぱり自分の人生変えてくれる王子様が欲しいと言いたいだけなんだよね。私の恋愛語りはこの一言に集約される。気付いただけでも立派と自分に言っている。自覚しないで語るとほんとのお馬鹿さんだもの。自覚してもお馬鹿だけど。