ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

救急の日

2007-09-09 | ルーマニア・ブカレストの日常
今日は日本の「救急の日」、ルーマニアでは消防の日は9月13日になっています。きょうの日にちなんで、ルーマニアの救急車を集めてみました。
 


一般的な救急車、ブカレストでは白地にオレンジで「AMBULANTA」、鏡文字で書かれています。赤の救急車もあります。救急なら電話番号は「961」番です。
 


警察・救急・消防のすべての緊急通報は「112」番。この人たちは救急ドクターです。



クルージの救急車は、蛍光のオレンジ。ちょっと古めかしいですが、メルセデス・ベンツ製です。乗り心地も良さそう?でも救急車のお世話にはなりたくないです。写真はクルージでの陸上競技大会に来てくれていた救急車、緊急ではなくファースト・エイド用。
 


ブカレストの救急車もベンツ製。この車は、ブロックハウスにお年寄りを届けていました。救急ではないけれども、搬送用に使われていました。
 


マラソン大会の会場にもちゃんと救急車が詰めています。「BN」ナンバーの車はビステリッツアの大会会場にて。



ミエクラチュックの50キロスーパーマラソンはランニングクラブ手作りの大会、でもちゃんと救急車が来てくれています。この日は最終ランナーがゴールするまで6時間近くかかり、安全を確めてからするりと発進していきました。後ろは受付会場のペンシオーネ・シュタ。



日本のTOYOTAの救急車も働いています。8月のミエクラチュック・フェスティバルの会場にも、ちゃんと救急車が詰めています。



豪華に2台も来てくれているのはブカレストのクロス・ロッテリー大会、例年10月に実施。宝くじ会社がスポンサーで優勝賞品が国産車。お楽しみ抽選会もあるので大勢の人が参加する大会です。右側後方に国民の館が写っています。
 
いずれにせよ、救急車には乗らないように、消防車にも来てもらわないように・・・ルーマニア関連のブログでこんな残念な記事がありました~ こちらから


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