ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゙と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

2011年1月号目次

2011-01-31 | 目次


A table of content:
2011-1-01 La Multi Ani 2011
2011-1-02 新年クロス
2011-1-03 いざ、イスラエルへ
2011-1-04 トルコの旧通貨
2011-1-05
2011-1-06 Tiberias Marathon 2011
2011-1-07
2011-1-08
2011-1-09
2011-1-10
2011-1-11 イスラエルのブラインドランナー
2011-1-12 生きて帰ってきています!
2011-1-13 トルコ航空の当日フライト・キャンセル
2011-1-14 フライト・キャンセル、宿泊は空港会社持ち
2011-1-15 代替便が変更に次ぐ変更
2011-1-16 シェンゲン協定3月発効、決裂
2011-1-17 ブカレストで犬にまつわる話題、小犬編
2011-1-18 ブカレストで犬にまつわる話題、チャウチャウ編
2011-1-19 ブカレストで犬にまつわる話題、中国に出かけた時は?
2011-1-20 寒いところで、雪上マラソン
2011-1-21 カンペイちゃん、ゴール&マドモワゼルも帰国
2011-1-22 真冬の雨、しょぼくれたワンコ
2011-1-23 橋がかかっていても、ご注意を
2011-1-24 大学の教室でも、ご注意を
2011-1-25 蓋なしマンホール
2011-1-26 ブカレストでも雪上マラソン
2011-1-27 日本語を学ぶ女子高生たち、デートするときは?
2011-1-28 大阪国際女子マラソン、あと2日
2011-1-29
2011-1-30 大阪国際女子マラソン、御礼
2011-1-31 女子マラソンの反省


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女子マラソンの反省

2011-01-31 | 日本でランニング
レベルが拮抗しているランナーばかりでスタートするのが大阪国際女子マラソン、ペースがうまくつかめず、速含みのラップを刻んでいました。寒さで後半失速するだろうことを恐れていたのもあります。19.3キロから29.3キロまでの間だけでみれば4分半のペースで行かなければならない関門設定なので、貯金をしておきたいという気もありました。
 
最大関門である29.3キロまでなら、トータルして4分36秒で行けばいいのに、そしてそれが目標とするマラソンペースのはずなのに、ペースが安定しませんでした。
 
そして、25キロ過ぎ、早々に脚が止まりました。25キロからの1キロごと、4分44秒、5分15秒、5分55秒、6分07秒と脚がもつれるようになり、29.3キロ関門(大阪城出口)で40秒のタイムオーバー。ここが一番、関門に引っかかりやすいところであることは、旧コース時代からかわっていません。仮にここを通過できていたとしても、大失速を食い止められず、次の関門まで走れなかったと思います。
 
寒さが理由ではなく、力が備わっていなかったということ、ペースをうまく管理できなかったこと、それから、調整に失敗したということです。
 
「冷えているな。」とは思ったけれど、太陽が出ているおかげもあって「寒さ」は感じず、うっすらと汗をかくほどでした(着こんでいたからでもあります)。風が強かったというけれど、ときおり強い風が舞っていた感じだけで、常に押し戻されるような向かい風に直面していたわけではないです。
 
結局29キロしか走っていないというのに、翌日もおしりの下あたりから脚が張っていて、ものすごく疲れを感じています。レースでの大失速、そしてこの疲れ方。調整に失敗して、フルマラソンを走る体調ではなかったということなのです。 
 
あけて2月は駅伝が4本、それと20日にフルマラソン、当然ながらジョギングで。まず第一に今の状態から早く回復すること。リカバリーこそ大事な体調管理。

@Osaka


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大阪国際女子マラソン、御礼

2011-01-30 | 日本でランニング


当日は本当にたくさんの方にお会いし、多くの声援をいただきました。タイツ2枚重ねで、さらにフリースのショートパンツを履いて頑張ったけれど、途中から脚が凍りついたように動かなくなりました。大阪国際女子マラソン、またまた長居までたどり着けず。
 
コース上に設けられた29.3キロ関門でタイムオーバー、そこは大阪城を出る手前、噴水の向こうに審判員の掲げる赤い旗が見えて、競技中止。関門で止められるのは初めてだったからショックだったけれど、仮にその関門を通過できても、次の関門までとうてい制限時間内にたどり着けそうにないので、必然的な終わりかた。
 
ハーフマラソンとすれ違う時(下記注:参照)は元気で走っていました。ハーフを走ってくる多くのラン友に出会えたし。中間点を1時間35分31秒で通過した後、25キロからの急激な失速、80回近くマラソンを走っていて、何度か遭遇する「マラソンの魔物」がやってきました。
 
収容バスからもたくさんの人に出会いました。このバスに乗っていても、恥ずかしがって顔を隠したりせず、外を眺めているのは、収容されたランナーに対しても沿道の人たちがとてもねぎらってくれて「よく頑張ったね。」と言ってくれているのがわかるからです。「お前ら、リタイアするなんて、あかんな=」と言う顔の人は誰もいません。拍手をしてくれる人も多いです。ありがたいです、本当にありがたいことです。
 
ハーフマラソンを走りながら応援して下さった方々、沿道からの声援、ありがとうございました。レース途中にたくさんの友人たちから声援をもらい、懐かしい顔もあり、嬉しい出会いもあり。5年も大阪のランニングシーンから遠ざかっている私ですが、覚えてくださっている人がまだたくさんいるのは、とってもありがたいことです。
 
マラソンには、魔物もいるけれど、女神もいます!過酷で厳しい時もあるけれど、あっという間に楽しく走れてしまう42キロもあります。だからまた、走りたくなるんだろうな〜と。
 
2月は4本、駅伝があります〜ぴしっと、走ります。フルマラソンも一つ〜こちらはファンラン♪

注:フルマラソンとすれ違うハーフマラソン
大阪国際女子マラソンは、長居陸上競技場発着。同時刻に大阪城公園をスタートしてほぼ同じコースを南下してくる大阪ハーフマラソンと、同じコース上ですれ違う設定になっていました。お互いエールの交換ができる良いタイミング!

御礼:
一番上の写真は、高血圧ジョガーさんからいただいたものを、一部加工しています。私のところに届いた写真は、昨年にも増して、大きなサイズでたくさんとっていただき、ありがとうございました。

@Osaka


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大阪国際女子マラソン、あと2日

2011-01-28 | 日本でランニング


それにしても週末、寒そうです〜。紙と木でできている日本家屋の実家で底冷えして、坐骨神経痛、復活してしまいました。マイナス10℃のルーマニアで走っていても、元気だったのですが。というのも、氷点下で走り終わったらすぐにスポーツクラブのジャグジーなどで温まり、ブカレストの家は、2重窓で外壁にも断熱材を張り込んだブロックハウス、おまけにセントラルヒーティングで暖められているので、寒さを感じる暇なかったのです。
 
寒い、と文句ばかり言っていてはだめです、競技服装を工夫しました。以前、大阪国際女子マラソンをジャージで出走してかなりひんしゅくを買いましたが、格好を気にしていては、走れません。今年はフリースのパンツを用意しています!これがあったかいんだから〜。
 
走られる皆さん、応援にお越し下さる皆さん、風邪などひかないよう。どこかですれ違うのを楽しみにしています。
 
大阪国際女子マラソンの競技服装:
選手受付時に競技服装のチェックがあって、企業名やスポンサー名が入っていたり、ユニフォームのメーカーのロゴが大きすぎると、ガムテープを貼られます。これは、大会スポンサー保護のため。

ジャージで出走してはだめ、という規定はなく、ただただ「大阪国際女子マラソンを走る選手らしくない!」という理由で、ジャージ姿はひんしゅくを買ったのです。その年は、スタート前からミゾレが降りしきり、これまた寒いマラソンでした。

ワタクシ、マドモワゼル:
調子は残念ながら下降気味。1月6日のイスラエルでのマラソン、これを調整のロング走としていましたが、ここで走り過ぎてしまったのです。ハーフ通過1時間39分02秒、後半少し上がって3時間17分32秒。
 
「追い込まないこと、余裕を持って終わること。年末年始の休養期間&ショートレースで刺激が入って、リフレッシュされて快調に走れてしまう。走りすぎてしまう、ことに要注意です。目標レースはその先にあります。」とさんざんパーソナルトレーナーの先生に言われていたし、自分でもじゅうぶんそのつもりで、「ちょっと頑張ろうかな」程度のロング走ととらえていたのですが。
 
その直前1週間以上、ブカレスト積雪のためトレッドミルでラン。温暖なイスラエルの地で脚は快調に動き、その快調さが、過ぎたのです。トレーナーの先生の予測通り、そこで小ピークを迎えてしまっていたのです。
 
快適に走ったのだから体力は残っているはず、と自分で思い込んで、10日後にスピードチェックのつもりでトラックで2000mインターバル3本(8分12秒、8分4秒、8分6秒)。が、これも頑張りすぎて、残っていた余力を使い切ってしまったようです〜「実施するなら、マラソンペースより10秒程速いくらいで充分でした。」と。
 
イスラエルのマラソンの前、トレッドミルで楽に走れたキロ4分半ペースの13キロ。デジタルスピード計をセットして、あっという間の13キロでした。が、日本へ帰ってきてから最後の13キロ、4分40秒ペースでも余裕が全くありません。
 
今はとにかく暖かくして、ゆっくり休みます〜。

@Osaka


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日本語を学ぶ女子高生たち、デートするときは?

2011-01-27 | ルーマニア語・いろいろ


ルーマニアで日本語を学ぶ高校生たち、日本の習慣について興味が尽きません。レッスンでは無いけれど、いろいろ話す機会が。(年末年始の習慣について話していたのは先月のこと、こちらから。)

「日本人は温泉が好きなのですね。でも、何ヶ月もお湯を入れ替えない温泉があると聞いて・・・ルーマニア人の先生、日本で温泉に行ったとき、気持ち悪くて入ることが出来なかったと言います。」

〜おお、かけ流しのお湯のことかな?お湯はどんどん循環しているし、成分に清浄作用があったりするもの。温泉として営業するためには、お湯の衛生度の検査もあるし、大丈夫!もちろん、毎日お湯を入れ替えて、湯船を洗っている温泉もありますよ〜。
 
そこから話は「男湯」「女湯」「混浴」へ。「みんなが入るのは『おんなゆ』、女と言う字は知っているよね。そっちへ行ってね。」、日本の温泉は、みんな何も着ずに入ることは知っている彼女ら。混浴には驚いていたけれど、「おじいちゃんとおばあちゃんと、おじさんくらいかな〜、入っているのは。」で、納得。 
 
まあ、話は尽きないです、日本に興味があって知りたくて仕方ない彼女ら。私も日本の習慣を面白おかしく話すの、けっこう楽しんでいるかも。でも、これらの会話、すべて日本語でわかる子達も多いのです。

でもやっぱり、彼女らにすれば「日本語、難しいですぅ〜。ものの数え方がいろいろあるし、敬語もあるし。」、私もとって返します、「ルーマニア語、難しいですぅ〜。」〜ルーマニア語でも、ものの数え方は、コップいっぱいのお茶、グラスいっぱいの水、一切れのパン、などなど、言い方があります。日本語の数え方のほうが、種類は断然多いけれど。

女子高生たち:「日本語では、ともだち・友・友達・友人・ダチ(←アニメから)、いろいろな言い方・書き方があります。ルーマニア語ではprietenだけ。」
マドモワゼル:「え〜、prieten(男性単数)、prieteni(男性複数)、prietenă(女性単数)、prietene(女性複数)って、いっぱいあるじゃない!」
女子高生たち:「・・・それはそうですけどぉ。」

ワタクシ、マドモワゼル、ルーマニア語にはつねに苦労しているのでここで負けじと反論。
「日本語の『木』、知っているよね、『き』、一文字だけ。カタカナで書いても『キ』、一文字だけ。でも、ルーマニア語では、copac(一般的な木、単数)、copaci(木、複数)、pom(実のなる木、単数)、pomi(実のなる木、複数)と4つもあるじゃない!」
女子高生たち:「・・・それはそうですけどぉ。」

マドモワゼル:「でも、大変よね、ルーマニア語では男性名詞と女性名詞を言い分けないといけないから、男の子とデートするのに、お母さんに言うとき、『prieten(男性単数)に会いに行ってきま〜す。』って、きちんと言わなくてはならないのよね。日本語だと、『友達に会いにってきま〜す。』で、相手が男の子か女の子かわからないふうに言えるけれど。」
女子高生たち:「そんなときにはね、cineva(だれか)って言う言葉を使います。」

やるなぁ〜、女子高生たち!!「うふふ」と笑うティーンエイジャー、やっぱりお母さんに内緒のデートがあるのかな?洋の東西、言葉の使い分けは工夫次第♪


教材:
一番上の写真、便利な教材です。国際交流基金のサイトから、「エリン」で検索、web版はこちらから。外国からやってきたエリンという女の子が、日本の高校へ編入し、日本語を覚えていきます。


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ブカレストでも雪上マラソン

2011-01-26 | 海外&ルーマニア・マラソン大会
 

今週に入ってまた大雪に見舞われて、低温注意報も出ているルーマニアの首都、ブカレスト。空からとうとうと落ちてくる雪は、今シーズン3度目の積雪に。昨年(2009-2010シーズン)も、大雪でした。その前の年(2008-2009)は、降り積もるほどの雪は降らなかったけれど。
 


たいていの冬は厳冬で、雪が予想されているので、「冬」と言うのはルーマニアではマラソンシーズンではありません。11〜3月は、インドアのシーズン。が、今月30日に企画されているのは、「Semi-marathon Gerar」。「gerar」というのは英語の「frozen」に近い意味、屋外で行われるこのマラソン大会、文字通りの「"Frozen" half-marathon」になりそう。



このところ、ブカレストでもマラソンブーム。少しずつ走る人たちが増えてきて、となると楽しみたいのが大会参加。種目はハーフマラソンの距離を3人でつなぐセミ・マラソンリレー(チームの参加費45レイ)と、3.6キロのクロス(参加費10レイ)が用意されていますが、セミ・マラソンリレーはすでに定員御礼(60チーム)、申し込み締め切り。クロス(定員150名)のほうにまだ少し余裕があり。
 


この屋外レース、主催するのは市民ランニングクラブ、RO CLUB MARATON、ルーマニアでの市民ランナーのクラブの先駆者。たくさんのスポンサーを得て、商品も盛りだくさん。
「参加者注意事項」がこの時期ならでは。
* 低温注意。1月下旬のブカレストで平年の温度は5℃からマイナス8℃。
* 積雪がある場合は、トレイルランニングシューズが望ましい。
* 履き替え用の靴下と靴を用意すること。
 
着替えの衣類を用意するのは普通だけれど、「履き替え用の靴下と靴」、これ、この時期としてはマラソン大会参加時のみならず、外出の時に有効かも。
 
日時は、1月30日(日)9時。場所は、ポリテクニカのキャンパス工科大学(Campusul Univ)周辺。3.6キロの周回コース利用。チームリレーは男子3名の部・女子3名の部・混合の部(女子2名+男子名)、詳しくはRo Club MarathonのHPより、こちらから。
 
私も誘われていたけれど、同じ日、大阪国際女子マラソンです。大阪出身のワタクシ、マドモワゼル、「こちらを優先するわ!」と言えば、だれしもが「頑張ってきてね。」と。今週は連日、氷点下にしか最高気温が上がらないブカレストだけれど、大阪も寒いです。紙と木で出来ている大阪の家、こちらのほうが底冷えして寒く感じる〜〜。


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蓋なしマンホール

2011-01-25 | ルーマニア&あちこちで・びっくり

 
今年に入って、ごく近所の街区で見かけるようになりました。蓋のなくなったマンホール。なぜ無くなるの?以前にもご紹介していますが、ジプシーたちが持ち去るのです、売り払うのを目的に(記事はこちらから)。
 
これまでは、ジプシーたちの多い居住区で多発していたけれど、我が家の近くのマンホールの蓋がなくなっているのを見るのは、初めてのこと(ブカレストで暮らすようになって5年)。残念ながらそれだけ、経済状況が悪化しているということ。



これでは、駐車するにも一苦労。と言うか、駐車不可能に違いない。
 


車道の真ん中でもマンホールの蓋がなくっていたりして、車が落ちたら大変。気づいた誰かが、障害物を置いたり or 何かを突っ込んで目立つようにしていて、さすがに車道のマンホールは手早く次の物がやってくるけれど、歩道わきのマンホールはいつになるかなあ?道路工事でもなんでも、不具合があってもなかなか補修されず、そのまま放置されていること、多いのがルーマニア。
 
危なくて仕方ないけれど、自分で気をつけるしかないです。工事現場ですら、こんな具合なので〜過去の記事をご参照、こちらから。


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大学の教室でも、ご注意を

2011-01-24 | ルーマニア&あちこちで・びっくり


ブカレストのとある大学にて。教室内で椅子に座っていた女子大生が、突然悲鳴とともに床へ。椅子の足が2本外れ、つまり椅子が壊れたのです。

「え?何もしていないのに?ただ座っていただけなのに?」
「ルーマニアではよくあることです。」



居合わせた学生達、落ち着き払って壊れた椅子を教室の一番後ろへ、空いている椅子を運んできて女子大生へ。誰も驚いてもいないし、いつものことが起こった、というふうで。
 
こんなこともあるので、ルーマニアでは教室内に限らず、いつでもどこでも椅子に座るときには、椅子の頑丈さと安全性を確めてからにしましょう。


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橋がかかっていても、ご注意を

2011-01-23 | ルーマニア&あちこちで・びっくり


大きな公園がたくさんあるブカレストで、普段余り入り込まない小さい目の公園、リア・マノリウ総合運動公園に隣接したパーク・ナショナル。



ルーマニアの誇る詩人ミハイ・エミネスクの銅像があります。



小さめの池に格好良く橋が架かっているので、「あの上へ上がって、眺めてみよう〜。」
弾みをつけて駆け上って、最上段手前で絶句。



橋の上には板がわたっていません。勢いよく一番上まで上がると、脚を乗せるところがない!目を疑いながら、足がすくみました。
 


そういえばいつものイオレ公園の橋も、長い間同じような状況でした、橋はかかっていても、階段の一段一段に板が渡っていなかったのです。子供たちが面白がって、鉄の枠に脚を置いて登り、ジャングルジム状態だったけれど。その後、ずいぶんたってから橋は整備されました。
 


いろんなことがあるので、ルーマニアで公園を訪れたら、そこの橋は、形が格好良くても喜んで勢いよく駆け上らないようにしましょう〜。
 


「ご注意」シリーズ、明日も続きます。 


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真冬の雨、しょぼくれたワンコ

2011-01-22 | ルーマニアを想うとき


真冬の雨です、ブカレスト。先週末からことのほか過ごしやすい春のような気候が続いて、そして週末の雨。真冬のこの時期に雨が降るのは、「マイルドな冬」の予報が当たっているのかも。雨はじきに雪に変わりそう。

届いた画像は、マイダーリンより〜私がいつも、「日本へ帰ると、野良犬がいなくて寂しい。」と言うので。最初は怖くて仕方なかった野良犬、今では、たくましく生きるそのしぐさや表情に癒され、可愛い存在なのです。
 


イスラエルから帰ってきてから、ダーリンは体調を崩し、メディカル休暇をとって5日間もお休みをしました。さらに、歯茎から大きく出血して、5日間の歯科治療休暇をとりました。写真のワンコもしょぼくれているけれど、ダーリンも覇気がありません。
 
でも、こんなにお休みしていて良いのかしら?今年はルーマニア全土で1万8千人〜2万人の警察官のリストラが予定されていると言うのに。ダーリンはマラソンを走る警察官として上司にもIPA Romania(International Police Association in Romania)にも労働組合にも認められているけれど、医療休暇をたくさんとっていると、身体の弱い警察官、とみなされることもあるかも?ちょっと心配。

@Bucharst


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カンペイちゃん、ゴール&マドモワゼルも帰国

2011-01-21 | 日本のいろいろ


寛平ちゃんも帰ってきたけれど、私も帰ってきました!
時差ぼけ解消のため、昼間は無理して夜まで起きておこう、と、夕方、まだ明るいうちに、大阪城公園までジョギング。
 
到着してびっくり、噴水のあたりがものすごい人だかり。「チケットをお持ちの方はこちらへお並びください。」のアナウンスが聞こえてきたので、ああ、これはなにかのコンサートに違いない、と思いつつ、いつもの周回コースに近づいてみると、走路が開けられ、舗道にたくさんの人。
 
おまけに「○○高校なんたらかんたら」ののぼりもたくさん並んでいて、見るからに陸上部でありそうなウィンドブレーカー姿の男の子達。〜「夕方のこんな時間に、駅伝?マラソン大会?」
 
不思議に思って、走路脇の整理係員に尋ねてみると、
「カンペイちゃんが、今日、ここに帰ってくるんです。」
「え!?!何時ごろ?」
「7時くらいだと思います。」
 
そのとき、まだ、暗くなりかけの5時過ぎ。・・・う〜ん、カンペイちゃんを迎えようか・・・瞬時に決断、時間に余裕があったので家までカメラを取りに戻りました。実は、『アースマラソン41,040キロ、21日大阪ゴール』というのは、情報として入ってきていたけれど、自分自身の帰国の段取りとあいまって、今日の当日は覚えていなかったのです。
 


そして再び大阪城公園に到着したのが6時半過ぎ。公園内周回コースは、走路にはなっているものの、マラソン大会のときのようにロープで区切られているわけではなく、自転車やランナー・歩行者は通っても良いみたい。「それにしてもたくさんの人だなあ〜。」と感心しつつ噴水を背にジョギング開始。
 
フラッシュをたいて舗道からランナーの写真を写している人がいたりして、「これって、カンペイちゃんを撮る練習をしているのかな?」、〜少なくとも帰国してきた私を迎えてくれているわけではありません。
 
まあいいや、と思っていたら、古くからのレディス・ラン友に遭遇。そのあと、彼女らと一緒にカンペイちゃん待ちジョグ、そして追っかけ〜。


(赤のジャケットのカンペイちゃん。この直後に右折、外周路へ。)

大阪城内堀から青屋門をくぐって外周路に出てきたカンペイちゃん、しっかりした足取りです。先導バイク・先導車・中継車・中継バイク、たくさんのスタッフ達。



いっしょに周りを走っている人、そしてそれを見て付いて走り始める人、自転車で追っかける人。あっというまに外周路は人の波に埋まりました。



歩いているわけではないので、ちょっと早い目の波。それでもカンペイちゃんは、沿道で待っている人たちにハイタッチ。私もつられて走りながらも、沿道に戻ったりしてハイタッチ。走路の安全もしっかりマナーとして守られていて、「立ち止り禁止区域」「沿道から応援区域」に分けられています。
 
沿道でいちばんの人だかり、噴水前では早くから「カンペイ!」コール。そして大阪城野外音楽堂へ。クス玉が割られ、大歓声。場外に洩れてくるインタビュー、高橋尚子さんも出迎えに来られていたんですね〜。この会場にはいるには、事前にチケットが必要、冬枯れとはいえ木立を介して中を覗うのも限界あり。こちとらジョギング中の身なので、立ち止まると身体は急速に冷えていきます。風邪を引かぬうち、退散〜。
 
でも、カンペイちゃんのおかげで、家と大阪城を2往復、カンペイちゃんの大阪城ゴールが7時40分頃だったので、待ち時間に身体を冷やさないように周回コースをとぼとぼジョギングして、帰国早々、25キロは走ってしまいました。私の本番は来週、大阪国際女子マラソン。

高校ののぼり:


近づいてよく見てみると、「村上学園 東大阪大学柏原高等学校」、生徒さんたちが持っている横断幕には「寛平先輩」と書かれていて、カンペイちゃんの母校らしいです。たくさんの後輩たちも応援していたんですね〜。

完走記念グッズ:


野外音楽堂前の特設売店にて。本日発売とのこと。すでにこの黄色のTシャツを着て沿道で待ち受けているおじさんもいました〜。

大写し写真:


カンペイちゃんを撮るつもりが、いっしょにジョギングしていた古くからのレディス・ラン友を撮ってしまいました。我と気付かれたお方さまはどうぞご自由にお持ち帰りくださいませ〜この日の思い出にね、tacocoさん♪カンペイちゃんは中央の赤のジャケット、小さく写っています。

@Osaka


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寒いところで、雪上マラソン

2011-01-20 | 海外&ルーマニア・マラソン大会
ルーマニアのラン仲間で話題しきり、ルーマニア人ランナー初完走のアイスマラソン、42.195キロのマラソンと、100キロウルトラマラソンのコンビネーション。しかも氷上、氷点下。快挙はこの春のノース・ポールマラソンを完走したアンドレィ・ロシュさん。11月30日のマラソン(42キロ)と12月2日の100キロを連続完走。こんなマラソンもあるのですね〜。

快挙の写真はこちらからご覧いただけます。
 
今年のルーマニアは、「mild winter」が予想されていたように、1月中旬には穏やかな太陽が顔をのぞかせ、誰もが春のよう、という気候。長袖Tシャツ+ロングタイツ一枚で充分、スピードトレーニングできます。氷点下10℃では、故障が怖くてとてもスピード練習できないけれど、助かっています。
 

Antarctic Ice Marathon & 100k
The Marathon
On November 30th, 2011, the seventh Antarctic Ice Marathon will take place at 80 Degrees South, just a few hundred miles from the South Pole at the foot of the Ellsworth Mountains. This race presents a truly formidable and genuine Antarctic challenge with underfoot conditions comprising snow and ice throughout, an average windchill temperature of –20C, and the possibility of strong Katabatic winds to contend with. Furthermore, the event takes place at an altitude of 3,000 feet.

100Km Ultra Race
The Antarctic 100k ultra race will take place on December 2nd. Undoubtedly, “the world’s coldest 100”, this ultramarathon challenge is reserved for only the toughest of endurance athletes. The 100k (62.1 miles) distance will seem endless, run under a sun that never sets against the backdrop of hills, mountains and large expanses of ice. This race presents the only opportunity to complete a 100k event on the frozen continent and creates the prospect of a 100k Seven Continents Club for global ultra athletes.

For the registration fee of 9,900euro, participants will be flown round-trip from Punta Arenas, Chile, to the Union Glacier camp in the interior of the Antarctic. Competitors will also receive accommodation and food for the entire five-day Antarctic trip and entry to their races of choice.

6TH ANTARCTIC ICE MARATHON & 100K - DECEMBER 2010
MEN'S MARATHON
1. Bernardo Fonseca (BRA) - 4:20:31 hrs
2. Marc de Keyser (BEL) - 4:24:24 hrs
3. Steve Hibbs (USA) - 4:46:15 hrs
4. Henri Alain d'Andria (FRA) - 4:49:09 hrs
5. Tristan Miller (AUS) - 4:59:08 hrs
6. Irenesuz Szpot (POL) - 5:04:10 hrs
7. Clayton Conservani (BRA) - 5:12:51 hrs
8. Scott James Mulligan (GBR) - 5:16:54 hrs
9. Brett Karlson (RSA) - 5:19:32 hrs
10. Greg Swan (AUS) - 5:23:11 hrs
11. Frank Rohde (GER) - 5:34:02 hrs
12. Nolan Peterson (USA) - 5:43:26
12. Tommy Yen-Po Chen (TWN) - 5:43:26 hrs
14. Vlado Staresinic (CRO) - 5:44:45 hrs
15. Paul Grealish (IRL) - 5:50:33 hrs
16. Colman Greene (IRL) - 5:51:58 hrs
17. Kenneth Krys (CAN) - 5:53:14 hrs
18. Andrei Rosu (ROM) - 5:59:00 hrs
19. Travis Kiefer (USA) - 6:05:48 hrs
20. John Welk (USA) - 6:14:22 hrs
21. Brent Weigner (USA) - 6:17:30
22. Gavin Melgaard (AUS) - 6:25:35 hrs
23. Arnold Oliphant (USA) - 6:37:45 hrs
24. Michael Heyl (USA) - 6:43:23 hrs
25. Glenn Grossman (USA) - 7:00:28 hrs
26. Stephan Thodesan (NOR) - 7:18:44 hrs
27. Frederic Zimer (FRA) - 7:24:58
28. Jon O'Shea (GBR) - 7:37:22 hrs
28. Gary van Vuuren (ZIM) - 7:37:22 hrs
30. Joseph Lim (USA) - 8:02:07 hrs
31. Krishna Prasad Chigurupati (IND) - 8:27:26 hrs

* Rene Kaerskov (DEN) ran 5:50:10 on 16th December.

MEN'S MARATHON
1. Clare Apps (GBR) - 4:47:37 hrs
2. Cathrine Due (DEN) - 5:34:38 hrs
3. Sarah Oliphant (USA)- 6:32:48
4. Uma Devi Chigurupati (IND) - 8:16:22 hrs
5. Rhoda Jones (USA)- 9:33:29


MEN'S 100km
1. Bernardo Fonseca (BRA) - 12:41:52 hrs
2. Tommy Yen-Po Chen (TWN) - 15:15:58 hrs
3. Henri Alain d'Andria (FRA) - 16:12:53 hrs
4. Andrei Rosu (ROM) - 21:22:00 hrs

WOMEN'S 100km
1. Clare Apps (GBR) - 18:58:19 hrs

公式サイトはこちらから。

@Bucureşţi


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ブカレストで犬にまつわる話題、中国に出かけたときは?

2011-01-19 | ルーマニア・わたしの日常

 
ブカレスト名物、野良犬。最初は、やたら咬みつかれるのではないか、と怖くて仕方なかったけれど、2年もしないうちにすっかり慣れ、道でワンコに出会うのがすっかり楽しみになったワタクシ、マドモワゼル。
 
このワンちゃん、見目顔立ちも整っているけれど、野良ワンコ。でも、いつも同じブロックハウスの前にいて、そこのブロックハウスの人たちがご飯をあげているみたい。毎朝地下鉄に乗りに行くとき、同じ道を通るので、いつもこのワンちゃんに出会います。
 


この日もその表情がかわいくて、いつものように写真に収めていると。
「あなたの国では、犬を食べるんでしょ。あなたも犬を食べるの?」
ふっくらしたご婦人から声がかかりました。
「私は日本人、私の国では犬を食べません。」

「あら、ごめんなさい、あなたは日本人なのね。でも私、去年中国に旅行したのよ。」
ご婦人が続けるものだから、
「で、中国で犬を食べたんですか?中国グルメ?」
え〜いとばかりに切り返しました!

「食べなかったわよ。食べる機会もなかったし。」
このご婦人、機会あれば犬を食べたかったのかな?
 


でも、ブカレストにいればしょっちゅう中国人に間違えられます。そのたびに「この子は犬を食べるのかなあ。」と思われているのかな?これ以上、中国人に間違えられたくないで〜す。


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ブカレストで犬にまつわる話題、チャウチャウ編

2011-01-18 | ルーマニア・わたしの日常

 
犬好きのブカレストの人たちはたくさんの種類の犬を飼っています。80%ほどの人がブロックハウスで暮らしているというから、ブロックの中で飼っているひとも多いのです。大型犬だったら、部屋の中で場所をとるだろうな〜〜。でも、その犬は家族同然だから、飼っている人には気にならないのだろうけれど。
 


これもまた、いつもの公園をいつものように走っていたときのこと。大きなふさふさ毛のチャウチャウに出会いました。余りにも立派なので、「可愛いですね〜。」、すれ違いざまに声をかけます。
 
公園をさらに一周回しているうち、もう一度出会いました。チャウチャウ一家は周回を逆に回っているので、2度目のご対面。もう一度、「可愛いですね〜。」

「この子、貴女の国から来たのよ。」
「?・え??」
(→チャウチャウ=中国犬、中国産の犬。あ!中国人に間違えられている!!)
「あの〜、私日本から来ました。」
「あ、ごめんなさい。ジャパン、すばらしい国!日本も良い犬がいるわね、アキタイヌ、トサイヌ。」
 
犬好きの人は、いろんな種類の犬を知っているみたい。日本語では、アキタケン、トサケン、と呼ぶけれど、ルーマニアの人は「イヌ」と呼ぶのが特徴。それにしても、よく間違えられます、中国人に。


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ブカレストで犬にまつわる話題、小犬編

2011-01-17 | ルーマニア・わたしの日常


いつもの帰り道を、友人と歩いていたときのこと。これもまたいつものように、たくさんの犬に出会います。野良ワンちゃんであったり、飼い犬の散歩中であったり。
 
こんな小型犬が、じゃれつくようにこちらに向かってくるので、「可愛いわね〜、犬が好きな人をわかっているのかなあ。」〜ワンちゃんに視線をやりながら褒め言葉の会話をしていたら、前からやって来たおじさん、おなかの辺りに手の指をそろえて上を向けて当てるしぐさをして、笑っています。
 
これ、ルーマニアでは、「何か食べようとするとき」「食べ物のことを言うとき」「おなかが空いたとき」などに使います。でも、なぜそのしぐさを私に向けてするの?ちょっと意味不明だったので、ルーマニア人の友人に尋ねてみました。

「あのおじさん、おなかが空いているの?」
「えっと・・違うと思うわ。ヒロコさんを中国人と見てとって、『中国では犬を食べるんだろう、食べてみたら?』というしぐさだと思うけど。」 
ありゃ〜、こんなふうに中国人に間違えられるなんて〜。
 
ルーマニアでは、中国人が犬を食べる話、とっても一般的です。テレビのドキュメンタリーで放送されていたとかで、みんな、そう思っているようで。おかげで、「日本人も犬を食べるの?」などと聞かれることも時々あり。
 
答えてくれた友人自身も、「中国人は犬を食べる、犬がたくさんいるルーマニアにいる中国人は『あの犬、おいしそうだな。』なんて思いながら生活しているのかしら、といつも思う。」と付け加えてくれました。中国の人、みんなが犬を食べるとは思わないけれど&一部の民族が食べるくらいのことだと思うけれど・・・。
 
友人がそんなふうに言うので、「じゃあ、中国人が多く暮らしているオボールとかパンテリモンあたりには、野良犬は少ないかな?」などと茶化してみました〜「え〜、怖い話〜〜!」、食文化は世界各地でそれぞれのもの。自分たちの食文化にないものは、残酷で怖いように思えるけれど。でも、私は日本人で、犬を食べる習慣はありませ〜ん。(→犬を見て食べるしぐさをしたおじさんへ)
 
でも、これ以降、その友達と道を歩いていて可愛らしい小型犬に出会うと、「あの犬、おいしそうね〜。」と言うことにしています♪



こんな「美味しそうなワンちゃん」、ドレスアップして地下鉄乗車中。

P.S:


この話をマイダーリンにすると、戌年生れで自分でも「僕は犬!だって、ディナモ(ブカレストのサッカーチーム、赤い2匹の犬がトレードマーク)のサポーダーだもん。」と言っているダーリン、「ヒロコ、僕を食べないでね。」と言うようになりました・・・。



スーパーの前で飼い主を待つワンコ。この子も「おいしそう〜」♪


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