ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゙と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

2010年11月号目次

2010-11-30 | 目次


A table of content:
2010-11-01
2010-11-02 地方都市タクシーの親切サービス
2010-11-03 ルーマニアの冬越しルンペン
2010-11-04 首都ブカレストの秋晴れ
2010-11-05 これもアウトドア、公園の美しさ
2010-11-06 ルーマニア、秋の味覚市
2010-11-07 ベルトの穴の位置が気になる秋
2010-11-08 だから、走る&走る&走る
2010-11-09 格安航空会社の夏まで続くウインターセール
2010-11-10 ルーマニアの11月半ばで気温25℃
2010-11-11 ルーマニアの働く人々
2010-11-12 働く人たちのお昼ごはん
2010-11-13 マラソン大会で1位の譲り合い
2010-11-14 初めてのインドアレース
2010-11-15 絨毯まるごと、お洗濯
2010-11-16 アリタリア便、キャンセル
2010-11-17 代替便、確保
2010-11-18 旅先からの便り
2010-11-19 絨毯の丸洗い、その後
2010-11-20 季節の変わり目の混在
2010-11-21 ルーマニアへやってくる格安航空会社
2010-11-22
2010-11-23
2010-11-24
2010-11-25
2010-11-26
2010-11-27
2010-11-28
2010-11-29
2010-11-30 ラグビーW杯、最後の枠はルーマニアに決定!

@Malta


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ラグビーW杯、最後の枠はルーマニアに決定!

2010-11-30 | ルーマニア・ブカレストの日常
来年ニュージーランドで行われるラグビーワールドカップの、最後に決まった出場チームはルーマニア。

「ルーマニアは第1回大会からずっと出ているんだ。先の敗者復活戦第1戦は引き分けていた、次のウルグアイ戦にぜひとも勝って、連続出場を決めてほしい。」〜マイダーリン、遠征中のマルタでテレビや新聞のニュースをチェック。
 
27日、ブカレストで行われた敗者復活戦の第2戦で、ウルグアイに圧勝し、7大会連続出場決定。1987年の第1回大会から連続参加中。出場20チームが出揃いました。
 
日本は出ているのかな?調べてみると日本も7大会連続出場。ほかに連続出場のチームは、ニュージーランド・イングランド・アルゼンチン・フランス・スコットランド・オーストラリア・ウェールズ・イタリア・アイルランド・カナダ、そして日本とルーマニア。連続出場中の12チームにかたを並べています。
 
本大会は来年9月9日開幕、決勝戦は10月23日。日本は1次リーグA組で、ニュージーランド、フランス、トンガ、カナダと同じグループ。ルーマニアは1次リーグB組。

@Malta


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ルーマニアへやってくる格安航空会社

2010-11-21 | ルーマニア・ブカレストの日常


来年1月から、ルーマニア〜トルコ間に格安航空会社が就航。これまでこの路線は、ルーマニア側タロム(ルーマニア国営航空)、トルコ側トルコ航空と、近隣国ながら格安航空会社が飛んでいませんでした。ブカレストとイスタンブールを結ぶのは僅か1時間ほど、ここに格安航空会社が来てくれると有り難いです!!
 
国際列車で行くなら、寝台車のコンパートメントで片道80ユーロくらい。トルコを出てブルガリアを縦横断し、所要時間17時間以上。バスなら片道50ユーロくらい。これ以下で飛んでくれると有り難いです!(命の保障が一番大事だけど・・飛行機は万が一のとき助かる見込み、ほとんどなし・・・)

格安航空会社の「命のお値段」、以前記事にしていました、こちらから。
 
ニュースはこちら:
トルコ格安航空ペガサス・エアー、来年1月からルーマニアに乗り入れ
(以下、こちらから転載)

トルコの格安航空ペガサス・エアーは来年1月からトルコ・イスタンブールとルーマニア・ブカレストを結ぶ直行便ルートを開設し、ルーマニアへの乗り入れを開始する見通しとなった。ルーマニアの地元通信社メディアファックスが17日付電子版で伝えた。

これは、ルーマニアのブカレスト・アンリコアンダ国際空港(旧オトペニ空港)などを運営する空港管理会社ブカレスト・エアポート・ナショナル・カンパニーのTudor Jidava代表が17日に開かれた航空問題シンポジウムで明らかにしたもの。

同氏によると、中東のカタール航空も来年1月17日からハンガリー・ブタペスト経由でドーハとブカレストを結ぶ路線を開設する計画だ。

(一番上の写真はトルコ、イスタンブールのアタチュルク国際空港の管制塔。ここからペガサス航空にも指示が出されるのかな。今年9月に訪れたときのもの。)

(トルコ格安航空ペガサス・エアー、サイトはこちらから。)


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季節の変わり目の混在

2010-11-20 | ルーマニア・ブカレストの日常

 
この週までのブカレスト、暖かいのなんのって!11月半ば過ぎであることを忘れさせてくれるような、1ヶ月以上前の気候が続いていました。街行く人たちも、半袖の人もいれば、革ジャンを着込んだ人もいて。
 


なんと言ってももう、11月の下旬に近づいているころ。例年ならばコートの襟を立て、マフラーを巻き込んで通勤すべきところ。革ジャンをひている人は、おそらく早朝に家を出る人たちかな?
 


半袖Tシャツの人と、革ジャンの人、季節の変わり目に必ず混在している服装。かなりの両極端、日本ではここまではいかないかも。


 
土曜日の未明に雨が降り、その朝は街区がすっかり濡れていました。この雨が通過すると、いよいよ寒くなるのかも。これまでの暖かさとの落差が心配。一日どんよりくもっていたブカレストです。

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絨毯の丸洗い、その後

2010-11-19 | ルーマニア・ブカレストの日常

 
11月にあらざる穏やかな気候の続くブカレスト。水を使って絨毯を丸洗いする作業も何の苦にもなりません、とお伝えしたばかり。絨毯はさすがに乾きにくいとあって、その後週末までずっと絨毯干しの鉄棒に干してあります。毎日通りかかるたび干してある絨毯の位置が変わっているので、夜の間はさすがに家の中にしまってあるのかな?
 
さてこの、絨毯を洗う習慣。ルーマニアでも靴をはいたままあがる習慣のお宅と、日本のように玄関先で靴を脱ぐことにしているお宅があります。でも基本的に、日本のような上がりかまちが無いので、どうしても玄関付近は土埃っぽくなりがち。掃除機だけではすっきりきれいになるはずも無く、土がついたりすると丸洗いが一番。
 


たいていの丸洗いされている絨毯、かなり使い込んでいる感じ。ずいぶん前からの習慣で、靴を履いたまま上がる習慣のお宅らしいです。
 
昨今のリフォームブームで、室内のリフォーム→窓のリフォーム→外壁のリフォーム、これらがかなり進んでいます。ブカレストの80%以上の人が社会主義時代に作られたブロックハウス(集合住宅)に住んでいるといわれています、すでに少なくとも20年以上が経過、リフォームは必須。
 
我が家では室内リフォームは2004年に済ませています。居室の床をフローリングに、窓を木枠から軽量サッシの二重窓に。フローリングの床は冬でも冷たさを感じさせず、室内の絨毯は不要。廊下部分とキッチンは従来のままの人造石の床。つまり、そのままだとっても冷たいのです、特に冬場。なので、その部分は絨毯を敷き詰めてあります。
 
リフォーム前は、すべての床が人造石。これは冷たくて仕方ないので、みんな部屋いっぱいに絨毯を敷いているのが普通。だから、絨毯をたくさん使っている家庭は、おそらくまだ室内のリフォームが済んでいないのかな、と。たいていのリフォームは、間取りを変えずに室内の床の張替えと壁面の塗り替え、そして窓枠のリフォーム。バルコニーを窓で囲ってしまうリフォームは、もっと以前の話。
 
ここらあたりで、庶民の中でも少ぅし、それぞれの家庭の経済事情を感じてしまいます。21年以上前のブロックハウスがまだまだ幅を利かせているブカレスト、というよりそれが主流中の主流。その築21年以上経過したブロックハウスの室内をリフォームすることが出来るお宅と、そのまま使っているお宅があるのです。
 
絨毯の丸洗い、ふと見かけた光景ですが、それが今の経済格差を象徴しているのかな、と。社会主義時代に地方からブカレストに出てきて、工場などで働き、そのまま定年となり、社会主義時代に与えられたブロックハウスにとどまっていたり。子供たちが独立して、老夫婦はそのままのブロックハウス住まいであったりします。

または、社会主義時代のブロックハウスの1区画を買うことは出来ても、リフォームまでは手が廻らなかったり。 ルーマニアでは中流階級はほとんど無く、上流階級と下流階級・貧困階級あるのみ、と言われています。まさに格差社会の縮図、個別住戸事情。


@Bucureşţi

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旅先からの便り

2010-11-18 | ルーマニア・わたしの日常


携帯電話、インターネット、メール、スカイプ。それらがそれ以上に発達しても、私にとってうれしいのは、旅先から絵葉書をもらうこと。
 
自分の出かけたその先で、相手のことを思い出し、または相手に葉書を書こうとあらかじめ住所録を準備して行って、お土産物やさんでポストカードを選び、旅先での貴重な滞在時間を割いてしたためる便り。
 
相次いで届いたのは、ニューヨーク・シティ・マラソンから&モンサンミッシェルから。いずれもフランスTPC大会で親しくなったラン仲間たちです。NYは、すべてが巨大だと簡単に印象を綴ったあと、4人の仲間のフィニッシュタイムが書かれていました。
 
モンサンミッシェルは、旅先からではないのですが、その世界遺産の地から13キロのところに住む家族より。高台に上るといつでもモンサンミッシェルが見える町に住んでいます。「又、いつでも訪ねてきてね。」と〜今年5月、TPC大会の前に数日滞在、マイダーリンはモンサンミッシェルマラソンを走りました。わたしはTPC大会に力を残すため、中3日しかないフルマラソンを回避。応援部隊でした。
 
わたしも走れるかな、モンサンミッシェルマラソン。NYCマラソンは、はるかに遠い夢〜。

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代替便、確保

2010-11-17 | ルーマニア・わたしの日常
予定していた航空機往路がキャンセルになっていて、最初はパニックに陥ったワタクシといえど、マドモワゼル。え?!?飛行機がない!予定通りマルタに行けるの??それが航空会社都合と知って、これはなんとしてでも、予定に近いフライト(同日であることはもちろんのこと)でマルタに行けるように交渉するぞ==と、意気込んで出向いていったアリタリア・オフィス(ビクトリア広場近く)。
 
今回の遠征、マルタ・チャレンジマラソンは「touristic marathon」と言われているように、レースエントリーは7泊8日のオフィシャル4ツ星ホテル宿泊(朝食込み)とセットになっています。レースエントリーと同時に、この宿泊パッケージ代金(オプショナルで夕食もチョイス)を支払い済み。滞在期間は23〜30日。だからどうしても、往路23日を確保しなければなりません。
 
熱い意気込みで出かけて行ったら、オフィスにはおよそ中年以上定年前くらいの男性しかおらず、この人が細かいことをやってくれるのかな〜?どうなるのかな〜?と不安な気持ちで予約済み航空券番号を提示。ポツ、ポツと人差し指で番号を入力し、画面に見入っています。ほどなくして、プリンターが動き始めました。この間、会話なし。プリントアウトされたものを会社側と顧客側に分類する間も、会話なし。
 
「はい、これが貴女の新しい航空券です。」と差し出してもらったのは、予定通り23日発。ブカレスト〜マルタ間は直行便がないので、アリタリアの場合、ローマで乗り継ぎとなります。ブカレスト〜ローマ間のアリタリア便がキャンセルとなっていて、代替便はタロム、ルーマニアの国営航空です。最初の予約だと6時30分オトペニ発、これはタクシーで空港まで行くしかない時間帯ですが、タロム便に変更になり8時35分発。公共の交通機関でも間に合う時刻となりました。
 
ローマでの待ち時間が4時間あったところが2時間未満に短縮。予定していた飛行機が跡形も無く消え去っていて(=少なくともネット上での予約確認書ではそんな感じでした)、一晩、慌てふためいたけれど、何とか良い形でマルタに行けそうです。あ〜、ほっとした〜〜〜。

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アリタリア便、キャンセル

2010-11-16 | ルーマニア・わたしの日常
また!またとしか言いようがありません!!又、予定していた航空機がキャンセルになりました。来週火曜日からのマルタ島遠征、マルタ・チャレンジマラソン(42キロを3日間に分けて走る)。

そんなに毎週毎月、旅行カバン抱えて遠征しているわけではないと思うけれど、乗る予定の飛行機が運航中止になることって、そんなに多発するの??この4年間で、5回目!(=マイダーリンの場合を含む。ダーリンの日本訪問は、往復で予定便がキャンセルになりました、こちらこちらから。JALだってキャンセルします、こちらから。)
 
マルタ・チャレンジマラソンのルールで、エントリーする際にすでに航空券の手配をしておくこと。その予約済み&航空券購入済みの確認書を添えてエントリーするのがこのマラソン。アーリーエントリー(今年の3月末までの第1エントリー期間)、当然ながらエントリー代金は一番低いので、これに間に合わせようと2月にすでに11月下旬の航空券を予約・購入。
 
そろそろその時期が来たわ〜、かなり前に予約しているから、航空会社にリコンファーム(予約の再確認)が必要かなと思って、航空券を購入したwebの旅行代理店のサイトを確認してみると。私の予約していた往路便が、消えてなくなっています!!〜航空会社による変更のため、詳しくはお問い合わせ下さい、と。念のため、アリタリアのweb-siteの「フライト・ステータス」を確認しても、何も出てきません。
 
又、この憂き目に。この代理店はアメリカ・アトランタの旅行代理店。以前のフライトキャンセルのときにはアメリカまで電話して交渉しました。それはマイダーリンのルーマニア出発便。そのとき私は日本で待機中、日本のアリタリアに電話しても、「日本発券の航空券ではないので、どうしようもありません。」・・・って、そんなことも、ありました。
 
今回はまだ1週間あるので、お問い合わせフォームで送信。「24時間以内に返答します。」と自動アンサーメールが届き、そこから1時間もしないうちに、「アリタリアに直接、交渉してください。旅行代理店を通すことも出来ますが、アリタリアの事情によるものなので、航空券番号を提示して先方にお問い合わせ下さい。」
 
ルーマニア発なので、ブカレストのアリタリアに出向けば良いわけです。電話を通じて英語で問い合わせするのは得意ではありません、時間を使っても出かけていくほうが確実。航空会社都合のキャンセルなので、交渉は出来るはず。なんとしてでもマルタ島に行きます〜。

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絨毯まるごと、お洗濯

2010-11-15 | ルーマニア・ブカレストの日常

 
もう10日以上もこの温暖な気候が続いています。日中は気温が25℃近くまで上がり、Tシャツ一枚でジョギングしていても汗ばむくらい。明け方も10℃を下回りません。おかげで身体を動かすのが億劫になりません。寒いとなにをするにつけ、動きにくくなるもの。人間も動物だからかな〜?(クマなどは、寒い冬の間、冬眠する動物)
 


こちらのブロック前では、絨毯をまるごと、水洗い。洗剤もつけて、ごしごし洗っています。もちろん作業している人たちはTシャツ。ルーマニアの家庭では大なり小なりの絨毯をしているところが多く、年に一度くらいは洗濯をして、大事に使っています。
 
車とお金があれば、家中の絨毯をまとめて洗車場にでも持って行って、ジェット噴射水流で洗ってもらうのが一番楽。が、節約気味の庶民は手洗いします。我が家でも、夏の間にバスタブの中でお洗濯。
 


この人たち、工夫しています。大きな絨毯をバスタブの中では洗いきれません。ブロックハウスの前に持ち出して、ゴシゴシ。よく見ると4階の窓からホースが垂れて来ています。ちゃんと自分のところの水道を使って洗っているのだから、誰も文句なし。絨毯を洗ったあとは、きっとブロックハウスの前も綺麗に洗われているだろうし。
 


暗くなってからもう一度その前を通りかかると、大小数枚の絨毯が干してありました。一晩中干して、無くならないのかな?ちょっと心配だけど、大丈夫だから干してあるのでしょう。
 
それにしても温かくて、11月半ばでも屋外で水を使って作業しても寒くも冷たくもありません。年末の掃除が助かるというもの。この気候、今週いっぱいは続くそうです。長期的に、ぐっと冷え込むことはあっても全体的にマイルドな冬になるだろう、と天気予報。
 
そういえばまだ、雪便りが届きません。高い山々は冠雪しているけれど、村や町に積もるほどの雪は降っていない様子。例年この時期までに、「○○で積雪10センチ」などとニュースに流れてくるのだけれど。今年は本当に暖冬かな?雪に埋もれたブカレストは本当に綺麗、でも、雪がないほうが、助かります・・・。

@Bucureşţi

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初めてのインドアレース

2010-11-14 | 海外&ルーマニア・マラソン大会


この日も秋晴れのブカレスト、今年は11月にあらざらぬ温暖な気候。が、「この時期はもうすでに冷え込んでいるだろう」と予測して開催されたのがインドアでのクロス。「こんなにいい天気なのに〜。」と誰しもが室内にこもることを拒否したいのだけれど、予定通り、競技会は室内競技場にて。
 


私にとっては初めてのインドアでのレースです。リア・マノリウ総合運動公園内の室内陸上競技場は1周180m、このトラックで走って(=ジョギングして)みたことはあるけれど、真剣勝負の競技会は初めて。なにせ、1周180mしかないので、コーナーは急カーブになります、そこではバンクが設けられ、傾斜のあるトラック。身体を傾けて走る技術が必要なんだろうか??

屋外で走るにもTシャツ1枚で十分な昨今、インドアは空気の循環もよくなく、熱気がこもっています。午前中は子供たちを中心に60mのスプリント・レース。


(ジュニアも走る!)

年代別クラス分けも11歳未満の部・11〜14歳の部・15〜18歳の部・18〜34歳の部・35〜44歳の部・45〜60歳未満の部・60歳以上の部と分かれ、マスターズ陸上の短距離陣も参加して来ています。


(ベテランも走る!)


(80歳に近くても笑顔でゴール、競技魂を忘れない!)

エントリー人数の多い年代別部門では、予選が行われ、引き続き決勝へ。さすがに決勝となると本格派陸上選手のもの、みんなスパイクを履いています。

女子のマスターズの部(35歳以上)は、参加人数も多くなく、それぞれのクラスごとに一発決勝。いつも同年代で競っているイオアナ、クロスでは勝ち目がない(=1位にはなれない)と見て、60mにエントリー。
 

(白Tシャツに青のランパンがイオアナ、スタート直後ちょっと出遅れています)

スタートダッシュでは出遅れたけれど後半追い上げ、彼女の思惑通りトップゴール。これは胸の差でしたが、クロスの1800mを捨て、勝つことへの執念が出たところ。勝負魂にブラボー。


(午前の部、終了、60m出走の子供たちと。)


(こんなところで、ボルトの物まね、やっています〜。ボルトはプーマがスポンサー。)
 
午前中いっぱいかかって60mの部が終了、午後からやっとクロスのスタート。なにせインドアなので全員いっしょによーいドン、というわけにも行かず、エントリー人数の多い若手男子部門は組み分けをしてタイム決勝に。4コースしかないインドアのトラック、選手が走るのを本当に身近で見ることが出来るので迫力満点。
 
熱気に押されて、ワタクシ、マドモワゼルも軽装で出走。


(まずは後ろ姿を)

こんな服装で走るなんてめったに無いことですが、確かに身体にまとわり付くものがなく、軽々と走れます!



コーナーの傾斜を気にしていたけれど、スピードが出るとそれなりに走れるものです。スピードが出たときのために、傾斜をつけてあるのだから、当たり前かな。インドアだけれどサングラスをしているのは、いつもの競技スタイルを変えたくないから。集中力を高める意味合いもあります。



 
賞品のプーマ・シューズ(ライト・ジョギング用)とボルト・モデルのTシャツ、ゲット。それにプーマショップで使える50レイの金券。これ、参加賞としても配っていました。60mの部の表彰式のとき、会場をうろうろしていて短距離の部参加賞としての50レイの金券ゲット〜「靴下くらいは、買えるよね〜。」とみんなといっしょに手を出してもらったもの。
 


クロスで1位になって同じ金券ゲット、さらにクロスの参加賞として同じ金券ゲット、つまり合計150レイの金券ゲット。たぶん一度に使える枚数に制限があると思うけれど、靴下か手袋か帽子くらいは、買えるかな。大判振る舞いのスポンサー、プーマのおかげで懐が暖かくなった気分の一日でした〜。

 

50レイっていくらくらい?:


1レウ=27円くらいと計算して、1350円になります。この金券をみんなに配ってくれるのだから、ありがたいスポンサーさま♪

/@Bucureşţi


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マラソン大会で1位の譲り合い

2010-11-13 | 海外&ルーマニア・マラソン大会

 
手に汗握るマッチレースとなりました、今日のインドア・クロス、男子1800m(30歳以上45歳以下の部)。この年代のブカレスト・ナンバーワンのステファン(つねに先行、黒のユニフォーム)は42歳、続くジョルジュ30歳。インドア・トラックは1周180m、これを10周するのが今日のクロス。
 
いつもいっしょにトレーニングしている仲間達です。と言うか、ナンバーワンのステファンにあこがれ、少しでも近づきたいと一生懸命、追いかけているのがジョルジェ。ステファンもその熱意に打たれ、いつも練習に誘ってあげて、スピードトレーニングを一緒にしてもらっているのがジョルジュ。
 


スタート直後からつねにジョルジェがステファンの1〜2m以内差につけています、最初は付くことができても、そのうち離れていくのが力の差、というもの。トラックの5000mレースでも、2週間前のクロスカントリーでも、最初は付いていたけれど中盤までに離れて行ってしまうジョルジェを何度も見ていました。
 


が、今日はとことん付いています、距離が短いせいもあるかな。



7〜8周目でちょっと離されかけたけれど(3m差くらい)、それ以上離れません。最後の周回に近づいて、ジョルジュがまた追い上げてきました。ラスト直線60m、ジョルジェがステファンに並ぼうとしています、そしてゴール手前で並び、追い上げてきたジョルジュがステファンの背中を押すようにしてゴール。
 


着順判定では、やや後方からステファンの背中を押してゴールしたジョルジェは2位、ステファンがどう見てもゴールテープを切ったようです。とにかく、素晴らしいレースでした。
 


表彰式で二人の写真を撮りたい、と出向いていったら、なにやらもめています。「ジョルジェのラストスパートは素晴らしかった、僕の背中を押すことをしなかったら、ジョルジェが一番でゴールしていた。」というステファンと、「誰が見てもナンバーワンはステファンだ。」というジョルジェ。これは珍しい、1位の譲り合い。
 
主催者側も二人の譲り合いに仲裁しかねています、が、先にゴールしたのは誰が見てもステファン。ステファンが1位と判定され、スポンサー提供のプーマ・シューズをゲット。2位以下はプーマのTシャツ。ジョルジェはTシャツをもらって清々しくその場を立ち去り、ステファン・ファミリーがまだ、表彰式会場に残っています。
 
「ファニー(=ステファンの愛称)、そのプーマシューズを44サイズに変更してもらったら!」〜ロディカ奥さまから声が掛かりました。ステファンは42くらいのサイズ、44に変更するのは、息子さんたちのサイズなのかな?
 
賞品のプーマシューズを44サイズに変更してもらったステファン、そのシューズを携えて真っ先にジョルジェのところに。「これは、君のものだよ!」〜ユーロサイズ「44」は、ジョルジェのサイズだったのです。
 
が、これを受け取るようなジョルジェではありません、「いつもいっしょにトレーニングしてもらって、これ以上の感謝はないのに。」と、ステファンが実力者であることを強調。ここでもすったもんだ、どうしても受け取らないジョルジェ。・・・ステファンもあきらめざるを得ません。このいきさつを見ていた主催者側のスタッフがまた、ステファンの足のサイズに変更してくれました。
 
通常は1位を奪い合うのが競技会というもの、でも、私のラン仲間は違いました!ジョルジェもステファンもごく身近なラン仲間、いつも彼らの取り組む姿勢に学び、私も切磋琢磨したいと仲間に入れてもらっています(もちろん走力が違いすぎるので、いっしょに走ることはありませんが)。この二人のスポーツマン・シップ、そしてロディカ奥さまのスポーツウーマン・シップ。私は目が腫れあがりそうなくらい、涙がたまっています!!

ステファンのスポーツマンシップ:
ジョルジェの追い上げに、一言も言い訳しないステファンですが、今日は朝からスタッフとして60mの部の着順判定員、昼からのクロスでもゴール地点係員として働いていました。ほとんどウォーミングアップなしに自分の種目に出走。身体が十分に動くはずも無く、力を出し切れるわけのないレースですが、つねに先頭を引っ張り、ナンバーワン実力者の心意気を見せてくれました。

ロディカ奥さまも実力者:物申すことのできる、スポーツマン・シップ

(グリーンのTシャツがスタート直後のロディカ)

今日のインドア競技会、種目は60mと1800mのクロス。普段ほとんどトレーニングする時間のないポリス・オフィサー、ロディカは「1800mは私の種目じゃないわ。」と60mにエントリー。スタートダッシュで出遅れたものの最後で追い上げ、胸の差トップゴール。

複数の着順判定員によるとロディカが1位、胸の差で2位が続いています。ここで2位と判定された女性からクレーム、「私が1位に決まっているじゃない!!着順判定は誤っているわ!」(=スタートダッシュで速かった女性)。

この女性からのクレームを受け入れ、「決勝戦」をもう一度行おうと提案したスタッフに対して、ロディカ奥さまは断固拒否。

「着順判定は私が1位。ファイナルは何度も行われるものではない!」〜これもまた、しかり。ファイナルとなれば力の入れようが変わってきます、そこでの着順判定は、決定打たるもの。胸の差で敗退した2位からのクレームは負け犬の遠吠え、受け入れる余地なし。

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働く人たちのお昼ごはん

2010-11-12 | ルーマニア・ブカレストの日常


今日もまた引き続き、アウトドアで働く人たちの話題です。仕事をすりゃ、腹も減る、腹が減っては戦が出来ぬ、というわけで、おなかが空いたらお昼ご飯。ごく簡単に持ち寄り、そこかしこでランチが始まります。
 
ルーマニア人のお弁当は、とっても簡単です。いつも食べている食材をそのまま持ってきて、そのまま食べるだけ。代表的に、パン、チーズ、ハム類、チーズ類、トマトにキュウリ、今だったらキュウリのピクルスなど。これらをプラスチック容器に詰めて持ってきて、またはハム・チーズ類など、その塊のまま持ってきて、その場でナイフで切り分けて食べます。もちろんのことながら、トマトも丸ごと持参。食べるときに食べやすいサイズに切るだけ。
 


上の写真、ブロックハウスの外壁工事中の人たち。私が物珍しげに見ていると、手を振って応えてくれます。



「Poftă bună!(=どうぞ召し上がれ!)」と応じると、「Hai, la masa!(=テーブルにおいでよ。)」、って言ったってそこは地上三階(=ルーマニア式では、1階を地上階と数え、日本式の2階から1階と数えていくから、3階のお食事会場)、しかも足は空中にういていたりして囲いなし、とてもそこまでご一緒できないわ〜。
 


一番上の写真は、チタン公園のお食事会場。周りを周回すると3140mという大きな湖をたたえた公園。今その公園の各所で改修工事が行われています。ただの緑の小さな丘だったところ(過去の写真はこんな感じ、雪が降ったらこんな感じ、ゲレンデみたいになったのはこちらから)も切り開かれ、スタイリッシュな段差花壇に生まれ変わるようです。私は土道の丘が好きだったけれどね・・・。

@Bucureşţi


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ルーマニアの働く人々

2010-11-11 | ルーマニア・わたしの日常

 
街歩きが好きな私だけれど、オフィス街に出向くことはほぼ、皆無。働く人々に出会うのは、もっぱらアウトドア。・・・つまり、散歩途中に、路上工事とか、ブロックハウスの外壁工事とか、道路掃除とか。
 


私が興味深げに見ていると、相手さまも興味津々、「あれ、見慣れぬアジア人がこっちを見ているぞ??」〜ときには手を振って挨拶してくれる人もいます。上の写真は、ブロックハウスの外壁工事の人々の昼食風景。ルーマニア語で「Poftă bună!(=どうぞ召し上がれ!)」と声をかけると、笑顔を返してくれました。
 


カメラを構えているわたし、たいていは、アジア人=中国人と解されるので、「China!」(=キナ、Chinaをルーマニア語読みすると、chiが「キ」と発音されるので「キナ」となります)と呼びかけられることも。
 


これは珍しい、ジプシーが私のことを見つけて「写真を撮ってよ!」と。ただし、その前には「キナ!」の呼びかけがあったけれど。
 
満面の笑顔です。私の住むあたりは古くからの居住区、落ち着いた街並み。ジプシーたちがごみ漁りをすることはあっても、スリをしたり、ナイフを持ったりして襲撃してくるような事件はありません。この居住区では、ジプシーたちもまじめに働いています。

@Bucureşţi


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ルーマニアの11月半ばで気温25℃

2010-11-10 | ルーマニア・ブカレストの日常


先週明け、曇り空が続き気温も上がらず、お昼頃でも10℃を下回っていて、公園を走るのに手袋必携でした。が、週の後半から急に暖気が戻り、20℃前後まで気温が上がっていると思ったら、今日のブカレストはなんと最高気温25℃。
 
ジャケットをぬいで街を歩く人々、屋外でTシャツ一枚で遊ぶ子供たち、黒海からは海で泳ぐ人たちの映像も流れてきて、みんな11月の25℃に首をかしげながらもこの温かさ、助かっています。
 
これは昨日からさらに生温かい風が入り込んできたため。朝から異様に温かい風が吹き、まるで春一番のよう。いちばん上の写真、その生温かい朝の薄曇からのぞく太陽。なんともいえず暖かすぎて、不気味な光彩を放っていました。
 
今年の秋、ルーマニアの天気、3〜4日から1週間周期で入れ替わっています。曇っていて気温が上がらない日が続いたら、また、すきっと晴れてくれます。天気のことは、毎日変わるのが当たり前、暑い日もあれば寒い日もあり、雨もあるし風も吹く〜、でもみんな、「もうすぐ雪が降るよ。冬はそこまで来ているんだよ。」と、どんなにあたたかな日が続いても、冬が間近であることを感じています。
 
気象庁の長期予報でも、12月にはルーマニア国内(最も寒冷地といえばハリギタ地方ミエクラチュック付近)でマイナス30℃が予想され、引き続き1月も低温注意予想。12〜1月が一番冷え込むとき、大変な冬越しになりそうです。

@Bucureşţi


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格安航空会社の夏まで続くウインターセール

2010-11-09 | ルーマニア・わたしの日常


急いでください、ルーマニアの格安航空会社『ブルーエアー』へのブッキング。行きたいところが決まったら、すぐに予約を!行きたいところがなくても、この格安チケットを利用しないテはありません、目的無くてふらりと出かけてみるのもいいかも。
 
秋以降のタイムスケジュールで、採算の取れないリスボン(←昨年リスボンマラソンを走るのに利用したのに・・・)・トリノ(←トリノ・マラソンに行ってみたかった・・・)・サロニック(←これは一大事、オリンポス・マラソンへの玄関口となるサロニック)・パフォス・ウィーン(←同じ格安航空会社のWIZZエアーではウィーン路線継続中)路線を廃止。

さらにこの秋までに、パイロット50名、客室乗務員100名をリストラし、健全経営をはかるルーマニアの格安航空会社『ブルーエアー』。第一に格安感を押し出し、アピールしています。
 
9月の売り出し当初には、ルーマニアからパリ(発着空港はパリ郊外70キロのブべー空港)往復30ユーロ。これは諸税込みの価格。ただし、チェックインバゲージは別料金、これまで20キロ以内10ユーロでしたが、ルール改正により32キロ以内15ユーロ。 
 
いまでもヨーロッパ各都市へ片道料金30ユーロのチケットがたくさんあります。今月15日まで路線限定20%オフのセールも。・・・わたし、来年4月のブリュッセル往復、60ユーロですでに購入済。今になって20%オフなんて、許せないです!!6月のパリ往復、チケット60ユーロ、チェックインバゲージ往復で30ユーロ、オンラインの発行手数料7ユーロで合計97ユーロ、すでに購入済。初夏のチケット、すでに売り出し中。
 
格安航空会社は、格安なりにいろいろな制限があります。チケットの変更・キャンセル、一切認められません。変更&キャンセルは乗客の自己責任。乗り遅れても、まったくのフォローなし、これはすでに昨年、経験済み(国際線に乗り遅れるという大チョンポはこちらから。)
 
そして今年の7月から、ブカレスト・クルージュ・シビウから出発する便に対して、「WEB-check in」が導入されました。搭乗の14日前から、オンラインでチェックインができます、これは無料のサービス。空港でのチェックインは5ユーロ(航空券購入時にチェックイン料金を支払った場合)〜10ユーロ(航空券購入時に申し出が無く、空港でのチェックインが必要な場合)。
 
オンライン・チェックインは難しいことはなく、航空券購入時の予約番号を元に、インターネットの環境があればチェックインできます。そして発行された搭乗券をプリントアウトして当日空港に持参するだけ。これがあればわざわざチェックイン・カウンターに立ち寄る必要なく(チェックイン・バゲージがある場合はカウンターで搭乗券を提示して預けます)、即座にボーダー・コントロールへ進むことできます。
 
ヨーロッパ圏内を飛ぶ格安航空会社、格安だけあって機内の飲食サービスはすべて有料。。EU圏内は経済共同体なので、アルコール類などの免税価格はありません。500mlの飲料水も3ユーロ(以前は水だけは無料サービスしてくれた時代もありましたが)。ビールなどのアルコール類は4〜5ユーロから。

もちろん国際線なので、『液体持ち込み100ミリリットル(トータルで1リットル)』制限あり。ボーダーコントロールを通過する前に、しっかり水分補給して搭乗するに限ります〜〜♪♪

@Bucureşţi

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