釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2021年9月23日 秋の荒喰?

2021-09-24 21:52:39 | 釣行記
未だ日中は陽射しが有ると暑さを感じる頃ですが、そろそろ秋のシーズンが始まるのでは?と期待をしながら出掛けています。

昨晩は結構纏まった雨が降り、水況も少しは変化したかも?と出掛け、午前中に予期しなかった雨も有って濁りが入り、期待したアタリは多かったもののナイターで出る様な小型が多く交じりました。

とは言え、久し振りに尺上のツが抜けアタリも多く出てきて、そろそろ秋のシーズンに入ってきたのかも知れません。


久し振りに見る日の出の眩しさを目にしながら、釣り場へと向かいます。


昨晩に降った雨の影響か、結構な濁りが入っていてアタリが出るのか?不安でした。
早朝は晴れていた所為も有り、18度と結構な涼しさでした。



暫くはアタリが無く厳しいのか?と不安でしたが、7時を回った頃に最初のアタリが出て尺二寸クラスと良型が上がり先ずは良かった!とホッとします。
その後はアタリが続く様に成り、泣き尺クラスも交じりますが尺上が続きます。




続いたアタリも少し途切れ、一旦朝食を摂り再開する頃から雲行きがやしくなってきて、パラソルを出し雨に備えます。


暫くするとパラパラと降り出した雨の中、尺二寸前後と良型が続きます。


その後暫くは本降りと成った頃に、上昇していた水位に排水が掛かり水に動きが出てきます。


シモッタ浮きを抑え込む様なアタリで、手応えは十分で型物も期待をしましたが、上がってきたのは40cmクラスの鯉でした。


水が動き始めるとそれまでとは一転して型が小さく成り、マルタッパヤ交じりで尺には程遠い小型のアタリに替わってしまいます。


オモリベタで狙っているとスレ掛かりも増え、派手なアタリでマルタッパヤも上がってきます。


暫くして排水が止まると、アタリは遠いものの再び尺上が交じる様になります。



遠く成ったアタリに床休めと竿を置き、昼食を摂り再開します。


再開後は雲も切れ青空も覗く様に成り、雨避けから日差しを遮るパラソルの下爽やかな風を受けていると、尺前後と少々型に不満は有りますがアタリが続きます。



更に一段型が小さく成り、同じ様な小型が上がり写真を撮ろうとすると、デジカメの電池が無くなり慌てて予備の電池と交換しますが、いざ写真を撮ろうとすると魚が跳ね出してしまい空の玉網しか撮れませんでした。
使用中のデジカメの電池の消耗が早く、予備の電池は欠かせませんがもう少し持ってくれれば良いのですが・・・



その後尺クラスが続きますが・・・


上がり間際に成ると濁りが一段と強く成った所為か、ナイターで上がってくるような小型に変わってしまいます。


上がる時にはコーヒーを流した様な水色に替わっていました。
コメント
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