釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2017年12月9日 明日に期待!と早上がりでしたが・・・

2017-12-11 14:03:11 | 釣行記
束の間の晴れ間が出ると言う事で、そこそこの期待をして出掛けました。
早朝は可成りの冷え込み様で、車のフロントガラスが凍り付いていたほどでしたが、恐らくは氷点下まで下がっていたのかも知れません。

そんな早朝は流石にアタリが少なく、尺三寸クラスと尺二寸クラスを上げたところで、午後からは用事も有って明日に期待をして切り上げてしまいました。
結果は午後に期待をした方が良かった!?のかもしれませんが、この時は明日一日粘れば・・・と判断した事が裏目に出たようです。


週明けからは冬型が強まって、荒れた陽気が続くと言う事で、貴重な晴れ間に期待をして出掛けました。


竿を出したのは未だ冷え込みが厳しい時間でしたが・・・


直ぐにアタリが有り、強烈な引きでしたが大型の鯉の様で、チラッと姿を見せた後にそのまま一気に走っていき1.5号のハリス切れでした。


一寸判り難いですが、もう少し早い時間帯だったら氷点下まで下がっていたのかも知れません。


そんな冷え込みの中でも二度目のアタリは、流れにシモッタ浮きを消し込む様なはっきりとしたアタリでした。
手応えは十分で、行き成り型物か?と期待をしましたが、後少し届いていませんでした。



後に続くアタリを期待しますが、それっきり浮きは動きませんで床休め!と白えびラーメンで朝食を摂ります。


再開後も中々アタリが出ませんでしたが、漸く尺二寸クラスが上がって両目が開きこれから!と思いましたが、午後からは用事が有り11時頃に上がりました。
早朝の冷え込みも午後に成れば少しは水温も上がって、少しは期待が出来たのかも知れませんが、明日一日粘れれば・・・それで良し!とこの時には思っていました。

コメント
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