釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2017年12月4日 いよいよ師走

2017-12-05 21:27:27 | 釣行記
12月に入って穏やかなお天気が続いていましたが、週末は法事が有り休み明けの釣行でした。
穏やかな陽気も終わりだった様で、午後からは急な天候の変化に、急いで切り上げました。

ここ数日はそれ程の雨は無く、流れが落ち着いていると思っていましたが、早い水位の増減と流れに忙しい仕掛けの対応に苦労をしました。
型物は出ませんでしたが、尺二寸上の良型が中心でツが抜ければ、今回は良し!とするだけですね。


12月最初の釣行は、丁度お天気の替わり目で、家を出時にはる未だ雲は多いものの、日中には晴れ間も広がる予報でした。
そんな穏やかな一日の初めでしたが、夕方からは雨が予想されていました。



竿を出した時には流れも緩く、今日はじっくりと竿を出せると思っていました。
ポイントに向かう時に、何時ものポイントより浅目にモジリが何度か見え、急遽釣り座の変更をします。



暫くして最初のアタリが有り、尺二寸クラスが上がってきて、これは狙いを替え正解?!と思いましたが・・・


その後はアタリがが無く、冷え込みの少ないのならもう少しアタリが出ても・・・と、何時ものポイントへ移動します。


移動をすると直ぐにアタリが有り、やっぱり此方か?と思いましたが・・・


続くアタリが中々出てきませんでしたが、漸くアタリがポツポツと出てきて尺二寸から尺一寸クラスが続きます。


本命のアタリが2匹で止まると、マルタッパヤが派手なアタリで上がってきただけでした。
少し遅めの朝食を済ませます。



再開後に床休めの効果を期待しますが、未だだと思っていた流れが出て、オモリの調整に手間取ってしまいます。
その後に出た矢張り最初のアタリはマルタッパヤでした。



本命のアタリは大分経ってからでしたが、尺二寸クラスが続いてきて、型物も期待をしましたが・・・
数匹で止まってしまい、漸く戻ったアタリも一度だけでした。





アタリが止まると、尺クラスのマルタッパヤがアタッて来るようになります。
引きは結構強く、掛かった瞬間には本命か?とドキッとさせられました。



空模様が大分怪しく成ってきていましたが、急いで昼食を済ませ再開します。


最初に有ったアタリで、引きも強く型物を期待しましたが、後数センチ届いていませんでした。
その後も尺二寸クラスが続き、これから・・・と思った頃に、急に風が強く成り雨もポツポツと落ちてきます。



荒れ模様に成る前に切り上げようと最後の餌を打つと・・・尺一寸クラスが掛かり、未だ続けられれば・・・と未練は残りましたが、14時頃に切り上げました。
コメント
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