釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2017年6月24日 梅雨の合間に少ないアタリも

2017-06-25 21:25:26 | 釣行記
前回は数は少なくても良型が多く交じり、今回も期待を持って出掛けました。
最初のアタリは合わせ損ない、二度目のアタリで上がってきたのは5寸ほどの小型で、今日は余り期待が出来ないのか?と覚悟します。
その後も少ないアタリもスレばかりで、漸く尺一寸クラスが上がった後も、モヤモヤした浮きの動きが有るもののジャミの様でした。

そんな期待が萎んでいく中で、触りから喰い上げるアタリで型物が出て、時間を少し延長しましたが、小型が1匹だけで終わってしまいました。


前回の再現を期待して、未だ陽の入り前に出掛けますが、支度を済ませて竿を出す頃にはスッカリと陽も落ちていました。


良型のアタリを期待して始めますが、最初のアタリは合わせが決まりませんで一瞬の手応えだけでバラして仕舞います。
暫くして本命が上がってきますが、少ないアタリの上に5寸ほどの小型では・・・と、今日は厳しいと覚悟します。



その後も忘れた頃に有ったアタリも、スレの様で小型のウロコがハリ掛かりしてきます。


漸く少し手応えの有る引きで上がってきますが、尺一寸クラスでした。


その後はモヤモヤした触りや仕掛けの落ち込みで派手に消し込む様なアタリが有り、その正体は?・・・と思っていると、ハリ掛かりしてきたのはマルタッパヤでした。
やっぱりこれがあのアタリの正体だったのか?と本命では無かったと肩を落とします。



マルタッパヤが上がった後に奥さんから電話が有り「駄目なら帰ってくれば?・・・」との提案に、「23時まで粘っても1匹も釣れなければ帰ります!」と返事をした後直ぐに・・・
モヤモヤした触りから少し喰い上げるアタリに合わせると、手応え十分な引きで型物が姿を現します。



23時前に1匹・・・しかも型物が上がって、直ぐに奥さんに「後1時間延長して0時迄粘って帰ります!」と連絡を入れ、続けているとアタリが有り5寸ほどの小型が上がってきて、この後に期待をしましたが・・・


結局約束の0時まで粘ったものの、一度もアタリを見られませんでした。
何時もなら夜食を摂る時間に成っていて、軽く夜食を摂ってから帰宅しました。

コメント (2)
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