本が好き♪図書館ブログ

私立高等学校図書館からの
メッセージ&日常のあれこれ

高校図書館ブログへようこそ!

Welcome to Honichi Library Blog♪ 私立高校図書館ブログへようこそ! 司書教諭の私が、学校のこと、図書館のこと、本のこと、その他日常の生活・・・etc・・・ 気ままに綴っております。 お気軽にコメントくださいね。

夏休み

2017-07-21 | 学校のこと
昨日は1学期終業式でした。
終業式の後、全国大会へ出場する部活動の壮行会がありました。
今年はインターハイに2つの運動部が出場、そして2つの文化部が全国へ!

≪全国大会出場≫
・剣道部 インターハイ
・陸上部 インターハイ  関東陸上競技選手権大会
・書道部 書道パフォーマンス甲子園
・生徒会 高校生ボランティア・アワード2017

学校、そして埼玉県の代表として頑張って下さいね!

今日から夏休みですが、コースごとに夏期講習やサマーキャンプが7月終わりまで組まれており、
また、7月22日、8月19日・20日は中学生向けにオープンスクールを実施しますので、
夏休みとはいえ生徒も教職員もいろいろあります。
ちなみに、本校中等部の夏休みは8/1〜8/20の20日間しかありません。

3年生は、受験に向けて頑張る夏になりますね。
他の生徒も、高校生ならではの有意義な夏休みを過ごしてもらいたいです。
本を読むもよし、映画を見るもよし、友人と遊ぶもよし、好きなことを極めるのもよし。

図書館では、私からお薦めの本30冊を展示し、生徒へ「夏休みに5冊の読書を!」
と呼びかけています。
私自身の目標は「夏休み中に10冊読了」、自己研鑽に励み、
また、予定しているいくつかのお楽しみでリフレッシュしたいです。
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第157回 芥川賞・直木賞決定!

2017-07-20 | 本の紹介
第157回芥川賞・直木賞の受賞作が昨夜、発表されました!
芥川賞には沼田真佑氏の「影裏(えいり)」(文學界5月号)、
直木賞には佐藤正午氏の「月の満ち欠け」(岩波書店)、が選ばれました。
お二方とも初ノミネートでの受賞ですが、沼田氏はデビュー作で、佐藤氏はデビュー34年での受賞、
おめでとうございます♪

芥川賞を受賞された沼田真佑さんは、北海道小樽市出身で盛岡市在住の38歳。
大学を卒業後福岡市で塾講師をしていましたが、3.11の震災後、両親の住む岩手県へ移ったそうです。
塾講師として働きながら「みそぎ」の一つとして震災を題材にした受賞作を執筆し、
それが文芸誌の新人賞を受賞し、そして今回初めての候補で芥川賞の受賞となりました!
選考委員の1人、高樹のぶ子さんによると委員の意見が割れて喧嘩状態にまでなり、
「震災を題材に書いたものの中で、初めてすごいものに触れた。」と述べています。
受賞作は文藝春秋社から7月28日に出版されます。
これから読みます、楽しみ!

直木賞を受賞された佐藤正午さんは、長崎県佐世保市出身・在住の61歳。
昭和58年に『永遠の1/2』で、すばる文学賞を受賞してデビュー、
3年前に出版した『鳩の撃退法』で山田風太郎賞を受賞したベテラン作家です。
直木賞の候補になったのは今回が初めてで、私も氏の作品を初めて読みました。

受賞作は、欠けた月が再び満ちるように、死んでも「生まれ変わり」を繰り返し、
愛する人との再会を願う女性の切ない魂の物語。
三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し幾重にも織り込まれており、
混乱しそうになった私は、人物相関図を書きそのつながりを確認しながら読みました。

一人の男性を追う女性が「生まれ変わり」を繰り返す、と聞くとおどろおどろしい感じがしますが、
衝撃のラストに胸が熱くなりました!
巻末に載っていた参考文献のひとつ、イアン スティーヴンソン著『前世を記憶する子どもたち』も読みたいです。

選考委員の北方謙三さんは
「佐藤さんは作家としてデビューして30年以上たつが、みずみずしさを失っていない
魅力的な文章を書く力がある。ほかの候補作と比べると文章力や物語の構成力で圧倒していた」
と説明されています。

この作品は岩波書店刊行ですが、この書店の小説作品は初の直木賞受賞(芥川賞も受賞作無し)、
岩波書店は返本を受け付けない買い切り制度を採用しているので、困っているのが書店さん。
返本できないので、在庫を抱えないように最小限しか書店に置いていないと思われます。
他のほとんどの出版社は通常「委託制度」を採用していて、書店に販売を委託し、
書店は販売した分だけその手数料を利益として得ることができ、
売れ残れば返本することができるため、書店にとっては損の出ない取引方法です。
受賞が決まっても、店頭にズラーっと並べられる書店は恐らく多くないと思われますので、
購入したくても、しばらく待たねばならないかもしれませんね。

その他の候補作はこちらです。
直木賞候補作をすべて読みましたが、受賞作以外で心に強く残っているのは『BUTTER』
柚木さん、次作も期待しています!
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追悼 日野原重明先生

2017-07-18 | 本の紹介
生涯現役医師として著作や講演など活動してきた聖路加国際病院名誉院長の日野原重明先生が、
105歳でお亡くなりになりました。

1911年、明治44年のお生まれです!
聖路加国際病院に勤められ、早くから予防医学に取り組み人間ドックを先駆的に開設し、
成人病に代わる呼称「習慣病」を提案され、今では「生活習慣病」に名称が変わっています。
87年からは小学生を対象に「いのちの授業」を続け、
90歳で出版された『生きかた上手』はベストセラーになっています。
また、絵本『葉っぱのフレディ』のミュージカルの脚本も執筆されました。
私は他に『いま伝えたい 大切なこと -いのち・時・平和ー』
十代のきみたちへ ─ぜひ読んでほしい憲法の本』を読みました。

先生の講演会DVDを見たり、TVのドキュメンタリーを見たこともありますが、
一貫して「命の大切さ」を強く訴えておられました。
先生の「「いのち」とは自分が自分の意志で活用できる「時間」である。」
という言葉が強く心に残っています。
長生きの秘訣は「粗食」だそうで、朝食にはコーヒー、牛乳、オリーブオイル、
そして昼食はクッキー2枚と牛乳、食事をとるのは夕食だけとか!

100歳を越えてなお現役医師、という先生の生きる姿勢から元気をいただきました。
「自分のためにでなく、人のために生きようとするとき、その人は、もはや孤独ではない。」
ご冥福をお祈りいたします。
合掌

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暑い!

2017-07-16 | いろいろ
35℃前後の最高気温が続き、しかも湿度が高くて、朝から夜まで辛い毎日が続いています。
梅雨の時期だというのに今年は全く雨が降らず、この暑さなのに雷雨もなく、
この近隣の農作物が高騰し始めていますし、我が家のブルーベリーも心配でヤキモキ。

九州や西日本では豪雨による多大な被害が出ていて、心が痛みます。
また「水」の怖さを感じました。
豪雨か日照りかが極端で、同じ日本でもこうも気候が違うものだと思わされます。

愛猫チコがこの暑さに参っていて、元気も食欲もないのが心配です。
ペットショップでひんやりマットや、冷感ベットを買ってきたもののお気に召さず、
以前に買ったアルミプレートや冷感ジェルマットと同じくお蔵入り!?


夕方、やっとお待ちかねの雷雨が!!
たっぷり降ってほしい、という気持ちでいたものの次第に風が強くなり、
我が家のテントも危うく吹き飛ぶような強い風がしばし続きました。
 
夜のニュースで、県内の上尾市でお祭りの露店のテントが飛んで怪我人が出たと聞き、
両隣の市町でも今日はお祭りだったことを思い出しました。
山車も、神輿も、露店も出ていたでしょう。
被害が出ていないことを祈ります。

「梅雨が明けると雷が鳴る」というので、この地では雨のないまま梅雨が明けるのでしょうね。


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恵比寿で

2017-07-12 | 美味しいもの
少し前のことなのですが・・・
恵比寿で息子夫妻と楽しい一日を過ごしました。

息子のお嫁ちゃんのバースデーランチ、ガーデンプレイスからほど近いところにある、
こじんまりとして落ち着いた星付きフレンチレストラン「ヒロミチ」で。
ちょっと個室のようになっている席をご用意いただきました。
まずは、女性陣はシャンパンカクテル、息子はシャンパンで乾杯、おめでとう!
お料理はフレンチのフルコースをお願いしました。

・アミューズ:ゴルゴンゾーラと胡桃のグジュール
・前菜:2017.ヒロミチ初夏のサラダ<海・山・自然の恩恵>
・メイン 魚:鯛のポワレ ナージュ仕立て
・メイン 肉:十勝牛のサーロイン 季節の夏野菜と共に
・デザート:フルーツトマトのコンポートとバジルのアイスクリーム
      or フォンダンショコラとバニラアイスクリーム

お酒に強い二人は、シャンパンに始まり、白ワイン、赤ワイン、ビール、サングリアなど、
食事もお酒も楽しくすすみ、みんなでのおしゃべりも弾みました♪
もちろん、パンもバターも、ハーブティーもコーヒーも美味しかったです。

その後、恵比寿と言えば「ヱビスビール」、
二人の結婚式ではこれを背負ってサーブしていたこともあり、ヱビスビール記念館へ。
恵比寿には何回か来たことがありますが、ここは初めてで、
せっかく来たのだからと、記念館見学ツアーを申し込みました。
ヱビスビールの誕生から今に至るまで、そしてヱビスにまつわるこぼれ話を、
ブランドコミュニケーターが分かりやすく丁寧に案内してくださいます。
最後はコミュニケーションステージにて2種類のヱビスをテイスティング♪
 
じゃんけん大会で最後の2人まで勝ち残った私は、もう少しで3杯飲むところでした!
プロがいれてくれた樽生ヱビスビールは泡がクリーミーで本当に美味しく、
ほとんど息子に飲んでもらいましたが、帰りは駅から車なので、代行を頼んでの帰宅です。

この他にも、偶然通りかかった付箋会社のワークショップに参加したり(私たちHPに載ってる!)
不動産を冷やかしで見に行ってみたり、息子が知るミュージシャンの路上ライブに遭遇したり、
美味しく楽しく面白く過ごした一日♪
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反田恭平 ピアノ・リサイタル

2017-07-09 | 音楽
昨夜は、ミューザ川崎シンフォニーホールでピアニスト反田恭平さんのリサイタルでした♪
4月のラフマニノフに続き、反田さんの演奏会は2回目です。

このホールは、娘の所属していた学生オーケストラの演奏会で何回か行ったことがあります。
とても素敵なホールですし、私は前から7列目の中央という素晴らしい席だったので、
ワクワクがとまりませんでした!(演奏開始直前まで調律!)
 

≪プログラム≫
・スクリャービン:幻想曲 ロ短調 Op.28
・ドビュッシー:喜びの島
・ドビュッシー:ベルガマスク組曲より第3曲「月の光」
・シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
    ~休憩~
・ショパン:4つのマズルカ Op.17
・ショパン:12の練習曲 Op.10
    ~アンコール~
・シューマン/リスト:「献呈」

リサイタルで2時間を超える大熱演、曲によってダイナミックだったり繊細だったり、
その音色と演奏のスタイルの変化が素晴らしかったです。
ホールとピアノも素晴らしいのか、ピアノの音が粒になって降ってくるように聴こえます。
(特に「月の光」綺麗だった♪)
このリサイタルは全国13か所で開催され、昨夜の川崎が初日でした。
このツアーと連動したCDも発売中、なんと埼玉の秩父ミューズパークで収録したようで
そこは小さいけれど音響が良いホールで知られています。
夜の9時半まで全力で汗だくで演奏して、その後、何百人にもサインしてくれるなんて、
大事な手、大丈夫?!と心配になりました、が、私もしていただきました♪


弱冠19歳でモスクワ音楽院に単身留学し、最近はメディアに出たり花もたくさん届いていたり、
名実ともに今、一番勢いがあるピアニストですが、年内中に他の国へ留学予定だそうです。
1994年生まれの23歳!
まだまだ新たな音楽を聴かせてくれるでしょう。

日中は、娘宅でおチビ二人のベビーシッター。
いつも頼りのパパは友人の結婚式へ、娘は来月に演奏会を控えておりその練習へ、
その演奏会も(特にプロのJAZZピアニストが)楽しみです♪
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県展

2017-07-05 | 学校のこと
先月の話題なのですが・・・
「埼玉県美術展覧会」通称「県展」において、本校美術部から11名(内受賞者1名)、
書道部から6名が入選し、今年も素晴らしい成績を上げました!

美術部は32年連続県展入選、美術部の生徒たちが出品したのは「洋画」部門で、
その中で16点の特別賞のひとつ「テレビ埼玉賞」に本校2年生の生徒が選ばれました!
冒頭の画像はその生徒の作品「さざなみ」です。
これが誉め言葉になるのかわかりませんがまるで写真のようで、水に触れたくなります。

この生徒は、昨年、埼玉県の緑化運動ポスターコンクールで埼玉県代表作品として全国コンクールへ選考され、
国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクールにおいて、
高校生部門の第3位にあたる「国土緑化推進機構理事長賞」を受賞、全国育樹祭とやまの会場で表彰されました!
下の画像がその作品。



素敵な作品ですね♪
これからの活躍もますます楽しみです。




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図書館だより「Library News 7月号」

2017-07-03 | 司書室より
図書館だより「Library News 7月号」を発行しました。
こちらです → Google版 Yahoo版

今月号の特集は毎年恒例ですが「本を読んで 世界を拡げ 心を豊かに!~夏休みには5冊の本を~」として、
第63回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書を紹介しました。
今年の高等学校の部の課題図書は、

『フラダン』 古内一絵 著 小峰書店
『ストロベリーライフ』 荻原浩 著 毎日新聞出版
『犬が来る病院 命に向き合う子どもたちが教えてくれたこと』大塚敦子 著 KADOKAWA

この3冊です。
今までは、①文学作品、②ノンフィクション作品、③海外作品、の3作品となっていたような気がするのですが、
今年から変わったのでしょうか?

私は上記の3冊をすべて読みました。
読む前から『フラダン』の表紙と
「女子率100パーセントのフラダンス愛好会に集められた4人の男子高校生。その目的は男女混合によるフラガールズ甲子園出場!」
という作品内容にちょっと引いていましたが、読んでみると原発事故後の福島の高校生たちの複雑な思いが伝わってきて、
想像以上に良い作品でした。
『ストロベリーライフ』は、今ブルーベリーの世話をしている私にとって「農業」がちょっとばかり理解できる作品です。
『犬が来る病院』は日本で初めて小児病棟にセラピー犬の訪問を受け入れた医療機関、聖路加国際病院での、
実際の子どもたちの様子が描かれています。
病気と闘う小さな命、少しでも穏やかに過ごせるようにセラピー犬が活躍していることを初めて知りました。
3冊とも図書館にありますので、是非、読んでみてくださいね!

「今月の作家」コーナーでは詩人の中原中也を取り上げました。
今年は生誕110年、没後80年、わずか30歳の若さで夭折した詩人が残した詩は、今なお人口に膾炙しています。
「汚れちまった悲しみに・・・」「思えば遠く来たもんだ 此の先まだまだ何時までか生きてゆくのであろうけど」
などの一節を聞いたことがある方も多いでしょう。

今週木曜日から1学期期末テスト、図書館は昼休みも放課後も勉強する生徒たちでいっぱいです!
7月に入り、1学期の終わりを感じ始めました。
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Jazz Live ♪

2017-07-02 | 音楽
昨日午後は、お気に入りのカフェでのJazz Live♪
ちょうど1年ほど前に同じカフェでのライブを聴いた時と同じデュオ、
ボーカルの永井由紀生さん(女性)、ギタリストの宮澤達也さん(男性)です。

 

1年前に聴いたこのデュオによるスタンダードジャズがあまりにも素敵だったので、
今年のライブもとっても楽しみにしていました!
こじんまりとした空間に集う20名ほどの観客に届けられるとっておきの音楽、
Yukioさんののびやかで無理のない透明な歌声と、Miyazawaさんの驚きのギターテクニックに、
今年も素敵な癒しの時間を過ごさせていただきました。
曲名はわからなかったけれど聴くと知っている曲がいっぱいで、
こういう(英語の…)歌詞が付いていたのね!と思いながら頭の中でメロディーをリフレイン。
(夜中まで頭の中でジャズが鳴っていました…♪)
二人の掛け合いや、即興や、ノリなどは、まさに今この時だけの音楽!
ジャズならではの素晴らしさですね。

ジャズって、夜のお酒の場でもなければなかなか聴く機会がなく、
休日の午後、明るい近所のカフェでコーヒーを飲みながら聴けるのは有難いことです。
演奏者のお二人は休憩時間に気さくに笑顔でみんなとお話ししてくれ、親密感でいっぱい。
終わってすぐに友人は「次はいつですか?」と聞いていて、その気持ちよくわかります。
電車に乗って来てくれた友人と楽しい週末の1日を過ごしました。

今夜、将棋の藤井四段の連勝記録が残念ながら29でストップしてしまいました。
朝からずっと気にしていて、都議選のニュースと共にTVやネットをずっと見ていました。
敗戦を語る藤井四段、悔しいだろうなぁと思いながら見ていましたが、
これでヒートアップしたマスコミの大騒動がひと段落したらいいなとも思いました。
まだ14歳、今までの活躍は賞賛に値するものですが、
まだまだこれからたくさんの勝負を経て強くなってくれることでしょう。
静かにその成長を見守っていきたいです。
 
都議選は予想通り(以上?)の結果、我が子たちは投票に行ったかな?
若い力で社会が変わる予感があります!

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映画 『しゃぼん玉』

2017-07-01 | 映画
隣市にある、ちょっと時期遅れで良い映画を上映する蔵造りの映画館「深谷シネマ」へ
友人と誘い合って、映画「しゃぼん玉」を観に行ってきました♪

直木賞作家・乃南アサの同名ベストセラーが、東伸児監督によって映画化されたものです。
原作も読まず、映画のレビューも読まずにまっさらの状態でこの映画を見ました。
主演は林遣都さんと市原悦子さん、舞台は宮崎県の「天孫降臨ひむか共和国」のひとつ椎葉村。
(以下ネタバレありです)
主人公の青年は親の愛を知らずに育ち、女性や老人を狙った通り魔や強盗傷害を繰り返し、
逃亡の途中で偶然会った老婆・スマを助けます。
スマの家で本性を隠して暮らす中、スマや村の人々との触れ合いが青年を少しずつ変え、
その温かさに触れるうちに、失いかけていた人間性を取り戻し、人生をやり直す覚悟を決めます。

舞台となっている宮崎県の山村の美しさ、村の人々の普通の温かさ、労働することの尊さ、
映画を見ている私たちにもその素晴らしさが伝わって来て、
それらが人間にとって生きる力になり、犯罪者の心を変えるほどの力を持つのです。
人間を変えるのは、やはり人間である、とつくづく思いました。
映画に現地の方もたくさん出演されているようで、エンドロールには同じ苗字がいっぱい♪
林遣都さんのデビュー作は映画『バッテリー』、映画を見ましたがもう10年になるのですね!
最後に流れる秦基博さんの主題歌「アイ」は、曲調も声の感じも映画にピッタリで、
何度も目頭が熱くなり心が動かされる良い映画を、久しぶりに観ました!!

ランチは近くのホテルでのフレンチで、友人のバースデーランチ♪
 
おしゃべりに夢中になっていて最初と最後のプレートしか画像がありませんが、
前菜から始まりメイン2品付きのフルコースでも格安なのは地方ホテルの嬉しいところ!
午後は1年ぶりのJAZZ LIVE、また後日新たな記事にします♪
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