Kua Aina その 2

丸ビルにある Kua Aina が江の島にも出店していて、ご多聞に漏れず Take Away を始めた由。で、昨日の昼に家族 3 人で発注。私はチーズバーガー。また、フレンチフライの L を一つ発注しましたが、3 人でも量が多い！

家内はシンプルなハンバーガーでしたが、肉の味が一番よく分かるので、正解かも。結果、税込 ＠1,300 円くらいになりますのでそうそうは頼めませんが、値段相応に美味しいですから、二度目もありそうです。ご馳走さま。


https://www.kua-aina.com/shop/1847.html

銀座 緑寿庵清水

三越本店のとあるブランドの紳士服売場で、服装のことでお世話になった方が嘱託も辞められるというので、お店にご挨拶に伺いました。手土産として、軽くて良いもの、と思い「緑寿庵清水」が銀座に出来たことを思い出して、「いよかん果実糖」を持参。自宅へのオミヤには「銀座ソーダの金平糖」を。
　
上品な甘さとシュワッとソーダ感が絶品です。


http://www.konpeito.co.jp/blog/ginza/

PILOT Legance 89s Blue

M300 がディスコンになるニュースを承けて、ちびっちゃい万年筆に興味が向かっております。そうしたなか、（万年筆はちっちゃ過ぎると思ってボールペンだけ買った）Aurora Aqua を買っておけば・・・と思ったりしておりました。藤沢の有隣堂には時々古い在庫が残っていたりするので覗いてみたら、Aqua は無いものの（当然！）、よく似た感じの PILOT Legance 89s がありました。
調べてみると、これ復た既にディスコンになっている万年筆で、イタリアから取り寄せた「プロピオネイト樹脂」を軸に用いている由。なるほど「日本人」離れしたイイ感じの色合いの筈です（笑）
Blue は Aqua より濃い紺色の軸ですが、確かにイタリアのセンスが匂う気がします。で、F ニブでイイ感じなので、本日、買っちゃいました。

もっとも、その「プロピオネイト樹脂」というモノが何なのかは、検索しても出てこないので、よく分かりませんが。。。

飲酒

今日は午後から出勤し、三番町で監査法人との面談。1730 に終わり、東京駅に出ました。帰りの東海道線、ちょうど黄昏時でしたが、ノンアルコールに自粛しました。

今日は（ここ数日と異なり）お酒を飲みたいと思いましたので、帰宅後に6日ぶりの晩酌。やはり美味い！
明朝、無事に起きられますように（自爆）

熱中症でないものの 5 連続休肝日

先週金曜の未明に発症した眩暈がなかなか治らず、最初、熱中症と思い込み、この火曜に内科へ行き、熱中症よりは脳または耳の問題ではないかと言われました。
小康状態だったのに取締役会のある水曜の朝、俯いたら床がグルグル回って座ってもいられない状態になりました。安静にして何とか午前から昼にかけての取締役会はリモートで出席し、午後に脳神経外科でCTを撮りましたが問題なし、と。在宅勤務が一般的になっていて良かった！
残るは耳鼻科ということで、本日、午前に仕事を片付けて、午後に行きましたら、メニエール病に多く見られる聴覚の異常はない、と。立って體体のグラつきを見ると三半規管に異常がある所見とのことでした。つまりは耳石の問題で、「良性発作性頭位めまい症」の運動療法 ＝ 体操を教えて貰って帰宅。
今日で 5 連続休肝日となりました。

パイロットウォッチ

飛行機が飛ぶ理屈が或る程度理解できたことで「飛行機怖い病」を克服した話は以前に書きました。とは言え、出張で飛行機か新幹線かと問われれば、新幹線で行けるなら新幹線を選ぶ、飛行機嫌いの儘ですが（爆）

そんな私ですが、一か月半ほど前に悪の巣窟で、悪徳商人ともう一人の常連さんと 3 人で出来上がっておりましたら、悪徳商人が突然「これ、500 本限定で、防水なうえに耐磁性が高いなんだよね」と IWC のパイロットウォッチ MARK XII Pt. を勧めるのです。もう一人の客も役者みたいな名調子で背中を押す（悪の巣窟アルアルの客同士の背中押し合い、削り合い）のに加え、酔眼・老眼でも時刻がはっきり分かる視認性の良さ、Pt. の限定にしてはお値打ちなお値段。ブルーの文字盤にピタリの竹斑の青のクロコダイルに、インデックスに合わせたアイボリーの手縫いのステッチを施したストラップが、格好イイ。悪徳商人が自分で使うように発注した由、流石。で、酔った勢いもあり 5 か月払いとか何とか言って取り置きしてしまいました。

調べてみると（調べてから買えよ！って。ごもっともなご指摘、慎んでお受けします）、RAF に採用されていた時計の後継機種だとか（先代の MARK XI までが制式採用で、これは民生機種）。あっしは、RAF の Royal ってぇのに、滅法弱いんでさぁ（爆）
これはてぇへんだぁ、ってことで、あちこち金策に走り回り（！？）、何とか身請けしたのが一か月前のこと。


6 ATM の防水は持っている時計のなかではトップクラスで、耐磁性能も高いので、梅雨からこちらずっと使っております。日差は捲き上げが十分なときはコンスタントに＋ 15 秒前後で安定しています。ただ、週末などで腕に附けずに置いておくことが多いと、捲きが弱くなって＋2、3 秒に落ちます。最大の欠点はこのパワーリザーブが弱いこと。
あと欠点は二つ。先ず夏に皮革のストラップはイカンのですよ。消耗品とはいえ直ぐ悪くなるので、維持費が高過ぎ、となります。もう一つは Pt. は重いってこと。これも比重を調べてみたら、ザックリですが、 K18（ 750 ）は SS の 2 倍、Pt950 は SS の 3倍。どちらも使う前に見れば分かる、ってか（爆）

月面散歩

日が変わりましたので昨日は、クレータを見るには良い頃合いの月齢 5くらいの月で、しかも光度が低くてベランダに肘を置いて見るのに最適でした。Canon 10x42 IS で見てみると、カタリナ、キルリス、テオフィルスに朝陽が丁度射す処でした。テオフィルスの中央丘だけ日が陽が当たる感じ。こういうのが楽しい！
双眼鏡を替えてみて、KOWA 6.5x32 だと粒があるのが見えている気がする感じ。Zeiss 7x42 ですともう少しはっきり見えます。Zeiss は、長いからか長いにも拘わらずかは分からないのですが、手ブレし難い点と口径差でしょう。その後で Canon 10x42 に戻すと、少し陽が回ったのもよく見えました。そう言う点では、これ一台でベランダでの天体観望は賄えます。何度目かの同じ結論でした（笑）

しかし、三つ子の魂百まで、で、月面のクレータの幾つかは名前をまだ憶えているのですよ。昨今、記憶しないといけない仕事上の知識はなかなか覚えられないのに（自爆）

ハリッサ

テレビ朝日の『サンドウィッチマン ＆ 芦田愛菜の博士ちゃん』 2 月 15 日放送分で「調味料博士ちゃん」として竹田かるぃーと君（10歳）が出演し、調味料を紹介。MC 3 人から餃子に合うと絶賛されたのが『カルディ』の「ハリッサ」で、私も是非食べたいと思いました（同じく紹介されたオールスパイスは、ラーメンに使っていました）。録画で見ているので、放送の数日後にカルディに行ったら、完売・入荷見込み立たず、とのこと。皆さま、早い！
で、忘れかけていましたが、先週カルディに買い物に行ったら「一家族、一個まで」と云う札と共に、ひっそり置いてありました。当然乍ら定価の 415 円（税込）

この週末に餃子でトライ。唐辛子辛いのとニンニクの香りが強いですね。確かに美味しいけれども、中近東の餃子になる感じ（笑）


https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996911675
https://www.tv-asahi.co.jp/hakasechan/backnumber/0009/

KOWA BDII 6.5x32 その 3

先日ようやく KOWA BDII 6.5x32 を歌舞伎座デビューさせられましたので、稍々中途半端ではありますが、「歌舞伎グラス」としての使用感を。
買ってから3か月以上も経ってますが、ずーっと休演してましたからね。

一階席の 10 列目でしたので、ちょっと大袈裟だと思いましたが、Ultravid 8x20 より 5mm 長いだけで掌にほぼ収まるので、まぁイイかなぁ、と。倍率は寧ろ低いですし（笑）
明るいのと色収差がないので、勘九郎の額の汗もくっきり見えました。一番イイのは購入目的のとおりで、実視界の広いこと。本当に便利で、囃し方をバーッとパンして、見たい人で止めるとか。周辺が流れるのも、星のような点像と違って気になり難いです。「それを言っちゃあ、お仕舞」なのですが、双眼鏡では中心近辺のモノしか見ないですから（爆）
少し重いものの、実視界と（口径・瞳径から当然乍ら）明るさで Ultravid 8x20 を凌ぎますので、今後は席や演目に応じて二つを使い分けていくことになるでしょうか。9 月公演も全く同じ席ですが、両方持って行って比べてみます。

熱中症？

昨日の未明、寝ている間に熱中症になったらしいのです。體体を横臥すると天井が回るのです。上を向くと大丈夫ですが、気分も悪い。何とか起きて、岩塩を舐め、水を飲み、座っていました。暫くしてから嘔吐しました。前夜は宿酔いになるほども飲んでいませんので、酒が原因ではないと思います。家人が起きてからは経口補水液を作って貰って 1ℓ 飲みました。昼のリモート会議の頃には何とか少しは頭も働くようにはなりました。
熱中症、怖いですね。

「白頭翁、今更ながら老いを感じる、の巻」でした。