以前に Swarovski UTAs を使って星見をするのに天頂付近はやはり見辛いので、追加投資が必要か、と書きました。三脚延長ポールのようなものを探しておりましたら、Velbon の「マルチアングルユニット V4-unit II 」を見つけました。三脚( Gitzo 1128 Mk II )側が大ネジ( 3/8 インチ)なのでそこは良いのですが、カメラ側も大ネジでしかも長いので、このままでは小ネジ( 1/4 インチ)アダプターを使っても Swalovski UTAs からネジがはみ出て安定しません。苦肉の策でライカの自由運台 D 型を間に入れたら、双眼鏡の位置がその分だけ高くなるメリットもありました(笑)
上の画像の状態で D 型の雄ネジの床面からの高さが 173cm となりましたので、小柄な白頭翁には十二分です。
このアングルユニットはハンドルの一捻りだけの操作で「経緯台」として使えます。8 倍なので、これで十分と言いますか、(下手な自由運台と比べて)遊びもなくピタっと確り止まります。なかなかのお値段ですが、使い勝手を考えたら当然だと思います。
なお、カテゴリーを「双眼鏡 等」にしております。素より、機材メーカーの趣旨からすれば「写真・カメラ」なんでしょうが、撮影で三脚を使うことは滅多にないので(爆)
https://www.velbon.com/products/detail/1101200206-00-00-00
上の画像の状態で D 型の雄ネジの床面からの高さが 173cm となりましたので、小柄な白頭翁には十二分です。
このアングルユニットはハンドルの一捻りだけの操作で「経緯台」として使えます。8 倍なので、これで十分と言いますか、(下手な自由運台と比べて)遊びもなくピタっと確り止まります。なかなかのお値段ですが、使い勝手を考えたら当然だと思います。
なお、カテゴリーを「双眼鏡 等」にしております。素より、機材メーカーの趣旨からすれば「写真・カメラ」なんでしょうが、撮影で三脚を使うことは滅多にないので(爆)
https://www.velbon.com/products/detail/1101200206-00-00-00