安達ロベルト 写真展

本日、片瀬海岸のお店に所用があり、16 時頃に家を出て、海に向かって歩いておりましたら、湘南モノレールの湘南江の島駅の前にある GALLERY AAA で安達ロベルトさんの写真展「 Clarity and Precipitation 」を開催しておりました。ここがギャラリーに変身していたことも知らずにおりました。お恥ずかしい限りです。
http://aaacorporation.juno.bindsite.jp/shopping/index.html

ギャラリー前の光景です。安達さんとギャラリーの方のお友達が来展されたようでした。


モノクロームの良い写真が展示されています。
昨日 29 日から 7 月 28 日までの開催ですから、この夏、湘南方面にいらっしゃった際にはどうぞ。

日清食品・蒙古タンメン 中本

ドラ猫が会社で昼御飯にカップ麺の「日清食品・蒙古タンメン 中本」を食べて良かったと言うので、トライ。セブンイレブンで 5 年近く前から売っているそうですネ。アッと言う間に“デフコン”になった「まつやの天ぷらそば」とは大違いです。やはり、ガッツリと辛いが成功のキーワードですね。


麺が太いので、お湯は本当の熱々を入れ、しかも標準の 5 分より 1 分長めにするのが良いとのドラ猫の指南がありました。流石に食べ慣れています（笑）


で、私にはかなり辛いですが、なかなかの味です。辛いものが苦手でなければ、お薦め。

It's not my day !

金曜ですが、セール期間中なので早帰り日ではありません。仕事をしていたら、アッと云う間に21時。それから、隠れ家バー、オーパ、カメリアに木挽町の蕎麦屋と電話するも、全て満席のお断り。他に「お一人さま」に優しい店も思い浮かばず、東海道線に。東京タワーのブルーのイルミネーションが唯一の救いでした。
ボーナス月の25日過ぎの金曜を甘く見ちゃイカンですね（自爆）でも、給料日に影響されるような店ではないのに。

コッレベレート

本日は、若手の同僚から相談が有るというので、差しで呑み。男二人にしてはお洒落過ぎるのですが、「東京スクエアガーデン（京橋 3 - 1 プロジェクトの方が馴染みがありますが…）」の「コッレベレート」へ。
前菜にレバームースとファリナータ、パスタをジェノベーゼ、メインをハラミのグリルにして、スプマンテとキァンティ1本で＠ 5 千円強でした。お腹も満ちて、なかなか良い気分です。しかし、男 2 人組は他には居ませんでした（自爆）
http://www.vinvino-to.jp/collebereto/

尾張屋の天せいろ

浅草と言えば、食事は「水口食堂」か「尾張屋」で決りです。昨日、文扇堂の後で時間がありませんから、地下鉄至近の尾張屋（支店の方です）で、天せいろを食べました（銘物「あられそば」は冬季限定ですからね）。熱々、サックりの大きな海老天を食べ、せいろを手繰る、イイ昼休みでした。


http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13008597/

これも、某お蕎麦屋さんの女将さんが連れてくださったからこそ。その女将さんも今年の秋に七回忌ですね。合掌。

文扇堂

汗かき、暑がりオヤジの私は扇子が手放せません。しかも、扇子は「コマキ」か「文扇堂」の渋扇に限ります。が、買い置きしていた渋扇の備蓄が無くなり、使っている扇子を落としたりしたら、会社にも行けません（笑）
で、リザーブを買うべく、浅草は「文扇堂」さんに電話をしましたら、「在庫切れだったけど午後に入荷する」とのことで、色も選べそう。で、弊社の遅い昼休みを利用して浅草まで足を伸ばしました。


歌舞伎茶、青、抹茶の 3 本を纏め買いして帰社しました。一安心です。

極端

昨日の都議選と言い、ここ二回の衆院選と言い、極端に議席が振れてイカンです。このところの株価も。
と思っていたら、天気も極端なことが多くて‥雨上がりの紫陽花を撮ろうとして、曇がなくて急に晴れるものですから、写真になりゃしないで、この週末も含めて今シーズンは、カメラを出せて嬉しいやら、絵に成らずに悲しいやらのトホホの内に終了でした。

田沼武能は不誠実である

CANON 提供の BS 朝日『 Hello! フォト☆ラバーズ 〜ミル・トル・アルク〜』を（録画して週末に視ることを）毎週の楽しみにしています。

番組の中で「歴史に刻まれた名写真」というコーナーがあり、これも大きな楽しみです。6 月 20 日放送分では木村伊兵衛の「本郷森川町」を田沼武能が「解説」していました。この中で、田沼は、木村は撮られた人が気付かない位の素早さで 1、2 枚しか撮らない、と大略として話しており、またこのイメージ図として流していた映像も「本郷森川町」が 1 カットか 2 カットで撮られたものと思われるようなものでした。
しかし、この写真は TV 東京の「美の巨人」でも取り上げられましたし、私自身、都写美でコンタクトも見ており、10 カット程度撮られたものの 1 枚です。しかも、最初に木村本人が選んだのは違う一枚でした。この撮られた人たちが何枚にも亙って写されているのではないのですが、この瞬間を計算して切り取ったという性質の、通常の木村のスナップ写真とは少し趣を異にします。

ですから、いつもは居合の達人のようにサッとカメラを出して、撮っておしまいだけれども、この写真は木村にしては珍しく行きつ戻りつして撮ったもの、と「解説」するのが誠実というものでしょう。間違ったり、嘘をついたりしている訳ではないものの、違った方向に誘導している解説だと感じます。私の前職では、古くはそういうトークも技のうちでしたが・・・（自爆）

ということで、本件については、田沼武能は（木村伊兵衛を、大袈裟に言えば、神格化し過ぎていて）不誠実である、と断じます。

3、3、3

3 番、3 rd、長嶋、背番号 3 ではありません（笑）
銀座のバーの心得として、20 年近く前に「マリ」のママから、30 代半ばのチンピラ会社員かつ銀座初心者であった私が教えて貰ったことです。

ショートドリンクは 3 口で飲む。
お酒は 3 杯。2 杯でも 3 杯でも値段は変わらない（＝ 3 杯が割安）。また、それ以上の長っ尻をしないのが粋。
バーの良し悪しは 3 回行かないと解らない。

ショートの 3 口は出来ることもあります。3 杯で止めることが多いですけど、更に行くことも多いですかね。なかなか出来ません。
そして、昨日「オーパ」に 3 週連続で行きました。そろそろ判断しないと・・・

鶏繁 大丸東京店

20年近く前に先に転職した前職同期とランチ。4月頃に銀座の路上で偶然遭遇したものの、私の総会終了まで待って貰っていた機会です。男二人で、芸もなく大丸東京店のレストラン街を彷徨い、13時前でしたがお待ちの並んでいない「鶏繁」で、20食限定の「きじ焼き重定食」を。
香ばしく焼き色がついて、なかなか美味しい。量もオジサンには丁度良いくらいでした。
http://www.torishige.com/daimaru/index.html