ハイビスカスの咲く島で(続・教会の鐘を聴きながら)

マウイ島に住むママから 大好きな真、愛、恵へのメッセージ

日本中が涙の日

2020年03月31日 | ある人について
COFFEE BREAK

昨日の悲しすぎるニュース。

みんなが大好きだった志村けんさん。

動物が大好きで 優しくて そして 面白い人

そういう人だったと誰もがいう。

大切な人を失くした。

もちろん、”8時だヨ! 全員集合”を、みて育った。
土曜日の8時はそれが当たり前だった時代。
いい時代! 
最高だった時代!

(さみしいな~)と思いながら、今、YOUTUBEで
少年少女合唱隊をみた。
それが終わる寸前に、いつも始まる 東村山音頭。

若い志村けんが、踊って歌って笑わせてくれる。
その後ろで、秀樹が、キャンディーズのスーちゃんが、そんな志村けんを見て笑っていた。

東村山音頭をみて笑った後にまた悲しくなった。

また笑わせてくれるのを見続けなくては!

今、家にいるみんなも、きっと同じことをして、そして同じように笑ったり泣いたりを繰り返しているに違いない。

みんなにいっぱいの笑いをありがとうございました!
どうぞ安らかに。

 

 
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働き者のバッグパック

2020年03月30日 | 日記
まこちゃん、

ジムに行けないことがとてもストレスのようだね。
でも今日の朝は、ジョギングに行ったようで、少しすっきりしたかな。
でも人のいないところを走ってね。

ママもこの数日していること・・・
ラジオ体操、第一、第二。
地味だな~~~。
でも一生懸命すると、結構いい運動だよ!
おじいちゃんはね、ラジオ体操の指導員だったんだよ。
残念ながら指導を実践しているところをみることはなかったけれど、講習を受けて資格を取ったんだね。

昨日はママの働き者のバッグパックを洗いました。
これ・・・↓

 

どこか旅行へ行くたび、いつもママと一緒に旅をしてくれています。

もう、使って使って使って・・・くたくた。
でも破けてないし。
(もう今回で最後にしよう)といつも思うのだけれど、結局また使ってしまう。
ものすごく、たくさんのものが入る万能のバッグパック。
たくさん入れて、すごい状態になったバッグパックを背負い、笑われることもよくあるけれど、 気にしない気にしない!

これは、2001年、ボストンのプレスクールで仕事をしたとき、そのために買ったもの。
そんな思い出のバッグでもあります。

マコも大好きでずっと使っているものってあるかな。


ママ

*今度いっぱい入っている状態の時のバッグパックの写真を載せるね。
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幸せなバッグス 

2020年03月29日 | 日記
めぐちゃん、

ものすごくバッグスをかわいがっているね。
メグもかわいがっているけれど、ルークのかわいがり方にびっくり。
猫が大好きなんだね。

付き合い始めた頃、
「犬と猫とどっちが好き?」とメグが聞いたんだよね。
そしたら、ルークの答えは 「猫」 !
メグはすごくショックを受け、ルークはそのショックを受けているメグを見て動揺したといううことだったよね。
メグは(この人と付き合っていけるだろうか)と思ったと言っていたよね。 笑!
確かに大きなチェックポイント! 笑!

メグは犬しか飼ったことがないし、ルークは猫しか飼ったことがないのだから、そうなるよね。

あまり猫のことを知らないママに
「こうやってなでるといいよ」
「こうすると喜ぶんだよ」
などなど、いろいろなことを教えてくれたメグ。
ずいぶんメグも猫のことがわかったんだね。

とってもかわいがられていて幸せなバッグスだね。!
(*バッグスは約1年前にシェルターからもらってきました)

 
(バッグスへのクリスマスプレゼントのこのタワーがお気に入り)

 

 
(爪切り)

 

 

 

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爬虫類の好きな男の子(カリフォルニアにて)

2020年03月29日 | 日記
愛ちゃん、

カリフォルニア、メグのところに行った時の話なんだけれどね。
メグの隣に住んでいる男の子、ネイサンっていう大学生だったの。
メグと同じ年齢、24歳なんだけれど、ロングビーチの大学4年生。
高校は、パロアルトだったんだって。
(*パロアルトとは、私たちが前に住んでいたマウンテンビュウという町の隣町)

とてもメグ、ルークと仲良くしていて、よく色々なところに一緒に行った時の写真を送ってくれていたので知っていたけれど、今回は初めて会うことができました。

彼は、爬虫類が大好きで、蛇とゲコ(ゲコじゃなよね。なんていんだったかな)を持っていて、とてもかわいがっているの。
彼の部屋におじゃまして、触らせてもらったんだよね。
パパが生き物が大好きなので、とても喜んでいたよ。
パパがいろいろ質問することを、ネイサンもうれしがっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は、見た感じ、ものすごく派手な現代っ子という感じなんだけれど、とってもいい感じの気配りがある子だった。
部屋には、いろいろな絵や彫刻など、アート作品も飾られていて、それはほとんど彼自身の作品だった。
彼にアートを教えてくれたのは、自分のおばあさんだったということで、自分で祭壇を作って亡くなったおばあさんの写真を飾っていた。
食卓テーブルには、ギンガムチェックのテーブルクロスがかけられていたり・・・

その夜は、一緒にメグとルークの作ったピザを食べ、そして、一緒にゲームをして遊んで楽しかったよ。

 
(おいしかった!)

なんだかとっても若い子たちとの会話や遊びが楽しくて、パパもママもすっかり若者に戻れて!うれしかったです! (笑)

ネイサンはギターも好きなようで、アートとかギターとか・・・きっと愛ちゃんがいたら、話があうだろうな~と思っていました。

愛ちゃん、今日の週末は何をしているかな。
週末でも遊ぶのが難しいこの頃でつらいね。
気をつけて過ごしてね!

ママ

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安心できる懐かしのテント

2020年03月28日 | 日記
まこちゃん、

今日も家で仕事をがんばったかな。
本当ならば、嬉しい金曜日。
”明日の週末は何をするの?” と聞きたいけれど、我慢して家で過ごしてね。
世界全部が大変だけれど、特にアメリカはひどいことになってきている。

みんなママたちとは離れた遠くに住んでいて、毎日心配しています。
こういう時は特に離れているのはつらいよ。

みんな一緒に住んでいた頃、カリフォルニアでよくキャンプをしたよね。
夜そんなに大きくないテントに5人ワイワイ言いながら真っ暗な山の中で寝たよね。
(みんな一緒なんだな~)って安心で・・・その時、今この瞬間がとても貴重なんだ!ということを感じていた。

ママが小さい時(中学一年生) 一回だけ家族でキャンプをしたよ。
北海道の砂湯というキャンプ場で。
おじいちゃんとおばあちゃんとひろちゃんとママと。
そのテントも小さかったけれど、みんなで一緒に寝て、子供ながらにみんな一緒という嬉しさ、大切さをその時も感じたことを覚えている。

今、場所も、時間も違う中で過ごしているけれど、同じ問題をみんな抱えている。
こんな時だから、普段以上にお互いおもいやり、案じ、祈り・・・乗り越えようね。

テントの中で感じた心のあたたかさ、大事なものを確認したあの日のことを思い出し、心を強くして頑張ろうと思っているママです。


ママ

 


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