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趣味の範囲で…園芸・沖釣り・漢方・医食同源の投稿をします…業務はCX・225指数・FX Pro. …

2017.07.13(木) 本日の注目指標★☆… 22:30以降のイエレンFRB議長証言を含む、要人発言が特に重要ですね! 更新

2017年07月13日 22時41分16秒 | 投資ノウハウ


先ずは、昨晩のNY…
 
イエレンFRB議長
・今後数年間で緩やかな追加利上げが必要に。
・経済に対するインフレの反応が重要な不透明性。
・米国の財政政策も不透明性もたらす要因。
・年内にバランスシート縮小を開始する見込み。
・バランスシートをアクティブな政策手段とすること望まず。
・インフレは目標を下回っており、最近は低下傾向も。
・インフレの状況を注意深くみる。
・労働市場の強さがいづれ、賃金を押し上げる。
・インフレ鈍化は一時的要因。
・インフレ鈍化が続くようであればアプローチを調整。
・2%目標に向かっていないとの判断は時期尚早。
・バランスシート計画は市場の動揺を避けることが目的。
・高齢の労働人口が参加率に影響。
・バランスシート縮小は年内の比較的早い時期に開始。
・インフレの弱さの一部は一時的要因。

米地区連銀報告(ベージュブック)
・経済は小幅から緩やかなペースで拡大。
・雇用は緩やかなペースで拡大。
・一部の地区がインフレ圧力が小幅に緩和と報告。
・大半の地区で物価は緩やかな上昇を継続。
・大半の地区で個人消費が一時鈍化。

ジョージ・カンザスシティー連銀総裁
・保有資産の縮小の近い将来の開始を支持。
・金融市場は静かだが警戒すべき理由ある
・低過ぎる金利は金融市場を不均衡にする。
・現在の金利水準は、FRBに次の景気後退に対処するための余力を与えていない
・バランスシート縮小で資産価格に調整が入る可能性はある。

米10年債入札結果
・最高落札利回り 2.325%(WI:2.321%)
・応札倍率    2.45倍(前回2.54倍)

カナダ中銀声明
・インフレ鈍化は一時的な要因。
・現在の見通しは利上げを正当化。
・2017年末に需給ギャップは解消する。
・経済は潜在成長より早いスピードで拡大。
・17年の成長見通しは2.8%(従来2.6%)
・18年の成長見通しは2.0%(従来1.9%)
・次の金利調整は経済指標次第。

日銀、成長率見通し上方修正へ
・成長率見通しを17~18年度で0.1~0.2ポイント上方修正する
・生産や個人消費の回復が続いている
・公共投資や設備投資が増えている
・4月の見通し
 17年度が1.6%、
 18年度は1.3%
 
 
・NY市場は、イエレン議長の議会証言を受けて、ドル円は前日からの戻り売りを拡大
・議長の証言開始前に事前テキストが伝わっていた
・米株は堅調な動き

・議長がインフレを注意深く見て行く姿勢を示した
・緩やかな利上げを強調した
・市場も敏感に反応
・インフレ鈍化は一時的要因との見方は変えず
・利上げの方向性やバランスシート縮小の年内早期開始にも言及

・議長の証言を受けて
・9月のFOMCで、利上げは見送られる
・月間100億ドルから始める再投資の縮小は開始する可能性

・ユーロドルは利益確定売りが強まる
・強いドル売りではない

・カナダ中銀が7年ぶりに利上げを実施
・カナダドルが急伸
・カナダ円は89円台まで急上昇
・利上げ自体は予想通り
・成長見通しを上方修正
・インフレ鈍化については一時的要因
・市場は追加利上げへの期待感を高めた
 
 
【恐怖指数】警戒感は緩む
・VIXスポット(NY時間:16:14)
・スポット 10.30(-0.59 -5.42%)
 
 
 
 


本日の経済指標は、22:30以降のイエレンFRB議長証言を含む、要人発言が特に重要ですね! 

米地質調査所(USGS)
・北朝鮮の咸鏡北道の東北島沖180キロを震源としたM5.9の地震が発生

英中銀金融政策委員会(MPC)のマカファティ委員 英タイムズ紙とのインタビュー
・8月のMPCで利上げを支持したいと考えている
・債券買い入れプログラム(QE)の解除について、より速いペースの解除を支持する姿勢を示唆
・前回のMPCで利上げにすでに投票

08:01↓↓英国RICS住宅価格指数(6月)結果7% 予想15% 前回17%

08:50↑↑財務省が発表した対外・対内証券投資の状況(7月2日~7月8日)
対外証券投資
 株式    3249億円の買い越し
 中長期債  8395億円の買い越し
 短期証券  530億円の買い越し
 合計    12175億円の買い越し
対内証券投資
 株式     350億円の売り越し
 中長期債   4085億円の売り越し
 短期証券   8986億円の買い越し
 合計     4551億円の買い越し

09:57→→韓国中銀政策金利 結果1.25% 予想1.25% 現行1.25%

12:22↑↑↑↑↑↑中国貿易収支(6月)
 結果428.0億ドル 予想426.0億ドル 前回407.9億ドル
 結果17.2% 予想14.5% 前回14.8%(輸入・前年比)
 結果11.3% 予想8.9% 前回8.7%(輸出・前年比)

12:45・20年国債入札(1兆円)

15:00→→→→ドイツ消費者物価指数・確報値(6月)
 結果0.2% 予想0.2% 前回0.2%(前月比)
 結果1.6% 予想1.6% 前回1.6%(前年比)

15:00→→→→ドイツ調和消費者物価指数・確報値(6月)
 結果0.2% 予想0.2% 前回0.2%(前月比)
 結果1.5% 予想1.5% 前回1.5%(前年比)

15:45→→→→フランス消費者物価指数・確報値(6月)
 結果0.0% 予想0.0% 前回0.0%(前月比)
 結果0.7% 予想0.7% 前回0.7%(前年比)

16:00↓↓トルコ経常収支(5月)結果-52.4億リラ 予想-50.0億リラ 前回-36.2億リラ

日銀 
・本日は従来型のETFを購入せず
・J-REITも購入せず
・設備・人材投資企業支援のETFを12億円購入

21:30↓↑米国新規失業保険申請件数(8日までの週)結果24.7万件 予想24.5万件 前回25.0万件(24.8万件から修正)

21:30↑↑↑↓↓↓↓↓米国生産者物価指数(6月)
 結果0.1% 予想0.0% 前回0.0%(前月比)
 結果2.0% 予想1.9% 前回2.4%(前年比)
 結果0.1%  予想0.2% 前回0.3%(食品エネルギー除くコア・前月比)
 結果1.9% 予想2.0% 前回2.1%(食品エネルギー除くコア・前年比)

22:30★イエレンFRB議長、上院銀行委員会で証言(23:00から変更)

00:30・米30年債入札(120億ドル) 

02:00☆ブレイナードFRB理事、講演








【経済と日本株】民進・玉木氏:プロセスを明確にしなければ、規制緩和の名を借りた利益誘導と言われても仕方な[FISCO]

2017年07月13日 18時51分42秒 | 市場動向チェックメモ
政治から読み解く【経済と日本株】民進・玉木氏:プロセスを明確にしなければ、規制緩和の名を借りた利益誘導と言われても仕方な[FISCO]


・東京新聞の報道によると、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画で特区を担当する内閣府の塩見参事官は12日の民進党調査チームの会合で、昨年11月9日の特区諮問会議で示された「広域的に存在しない地域に限る」との新設条件について、特区ワーキンググループ(WG)の場で正式に議論したことがないと伝えた。
・民進党の玉木氏は「非公式な場で決めており、極めて不透明。

・プロセスを明確にしなければ、規制緩和の名を借りた利益誘導と言われても仕方ない」と批判した。
・WGによる議論抜きで条件変更が行われたことになるが、そうなると極めて不透明なプロセスで条件が変更されたことになり、岡山理科大学以外の大学による獣医学部の設立申請を断念させることが目的であった疑いが強まる。

<MK>

NYの視点:イエレンFRB議長、基本シナリオは変えず、インフレ懸念強めるも[FISCO]

2017年07月13日 11時27分34秒 | 市場動向チェックメモ
NYの視点:イエレンFRB議長、基本シナリオは変えず、インフレ懸念強めるも[FISCO]


・米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は、議長として最後となる可能性が強い下院金融サービス委員会での証言で、経済が4.5兆ドル規模の保有資産の縮小を開始し、緩やかな利上げを継続していくことに耐えられるほど強いと判断していることを再確認した。
・同時に、強い成長や力強い雇用が果たして物価圧力につながるかどうかには疑念を抱いていることを明らかにした。

・イエレン議長は直近6月のFOMC後の記者会見で、最近の低インフレが「一時的項目」が影響しているとしていたため、議長のインフレ判断の下方修正は市場にサプライズを与えた。
・金利先物市場での12月の利上げ確率は従来の50%から42%まで低下した。

・議長は低インフレが長期化した場合、成長が強まったとしても利上げ軌道を修正する可能性を示唆。
・今後のインフレの展開を注視していく方針を示した。

・また、一時的な要因が払拭するまで低インフレが続くとの見通しを示した。
・ただ、「インフレが2%目標に向けた上昇軌道上にない」と判断するのも「時期尚早だ」としており、12月までにインフレの展開を判断していく。

・イエレン議長は根本的に、6月連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で指摘したように、最近の物価の低下が一時的な要因が影響しているとの見方を維持しているようだ。
・雇用の増加や成長が強まることで、いずれ賃金や物価の上昇につながるはずだというのが基本的な見通しであるようだ。

・国内外の支出の伸びや成長回復継続が企業の設備投資を引き続き支援。
・こうした状況下では、資源の利用がいくらか押し上げられ、賃金や物価の伸びにつながるはずだと分析している。

・今月25−26日に開催される次回FOMCの材料となる6月30日までの情報をもとにカンサスシティ連銀が作成した米地区連銀経済報告(ベージュブック) の中で、ほとんどの地区が賃金や物価の伸びが継続していると指摘。
・低、高技術職で、賃金圧力も観測されている。

・このことは、イエレンFRB議長の見通しを裏付け、ドルの下支えとなる。

◎イエレンFRB議長証言での注目点
*インフレ
 「良好な経済に対するインフレの反応が不確実性の鍵に」
 「FRBはインフレの展開を綿密に監視」
 「インフレは目標を下回り、最近低下した」
 「雇用増、成長は賃金や物価の上昇につながるべき」
 「消費や世界経済の成長が米国の輸出を更に強め、金融状況も改善」
 「国内外の支出の伸びや成長回復継続が企業の設備投資を引き続き支援、こうした状況で資源の使用をいくらか押し上げ、賃金や物価の伸びにつながる」
 「雇用市場のひっ迫はいずれ賃金の圧力に」
 「時間差はあるが、雇用市場のひっ迫は賃金や物価の伸びにつながる」
 「インフレが2%目標に向けた上昇軌道にないと判断するのは時期尚早」
 「一時的な要因が払拭するまで低インフレが続く」
 「低インフレの一部は一時的」

*バランスシート
 「バランスシート縮小は年内、比較的速やかに開始へ」
 「利上げ、バランスシート縮小を同時に実施することに関しては決定していない」
 「バランスシート解消はスムースにいくと期待」
 「バランスシートは2022年前後に正常な規模に」

<CS>

【中国の視点】トヨタなど:インドの税制改革でエコカー販売に逆風、新たな試練克服へ[FISCO]

2017年07月13日 11時19分18秒 | 市場動向チェックメモ
【中国の視点】トヨタなど:インドの税制改革でエコカー販売に逆風、新たな試練克服へ[FISCO]


・トヨタ自やスズキなど日本の自動車メーカーのエコカー販売が、インドで逆風を受けている。
・インド政府は7月1日、課税システムの透明化を図る目的でさまざまなサービス税を物品・サービス税(GST)に一本化すると発表した。

・この日から適用。
・大部分の商品に適用しているGST税率が引き下げられているものの、ハイブリッド車などエコカーへの適用税率が43%まで引き上げられている。

・スズキの現地法人マルチ・スズキの鮎川堅一社長はこのほど、適用税率の引き上げについて、エコカーの販売拡大の足かせになっていると指摘。
・大多数の顧客が手頃な価格の自動車を求めており、販売価格を適切に引き下げなければ、エコカーの普及拡大を見込めないとの見方を示した。

・また、7月1日のGST導入に向けた準備で急ピッチに行われたため、エコカーの適用税率をめぐり、政府との交渉を進める計画を示した。
・今後のエコカー販売について、適切な戦略修正も考慮していると発言した。

・これとは対照的に、トヨタの現地法人トヨタ・キルロスカ・モーターは、インドでのハイブリッド車の推進計画について、変更しない方針を示し、一部モデルの値上げを実施していることを明らかにした。
・中国の専門家は、インドにおける環境汚染が深刻であると指摘。

・エコカーに適用している税率の引き上げが環境改善を阻害していると批判した。
・なお、マルチ・スズキとトヨタ・キルロスカ・モーターは、エコカー部門で技術を協力している。

・鮎川堅一社長は、環境技術の協力が世界レベルで進められていると発言。
・こうした技術の協力でより良いエコカーの生産に寄与すると強調した。

<AN>

2017.07.12(水) 本日の注目指標★☆ 重要なのは、何といっても、イエレンFRB議長関連ですが! 更新

2017年07月13日 03時32分35秒 | 投資ノウハウ


先ずは、昨晩のNY…
 
米3年債入札結果
・最高落札利回り 1.573%(WI:1.576%)
・応札倍率    2.87倍(前回3.00倍)

ブレイナードFRB理事
・保有資産の縮小開始は早期に適切に。
・保有資産より金利に外為は敏感に反応する可能性。
・最近のインフレ軟化踏まえて金利軌道を検証する
・インフレの動向を注意深くみている。
・追加利上げ決定前にインフレを見極める意向。
・FF金利の正常化はかなり進行していると認識。

トランプ大統領の長男
・ロシアの弁護士との面会を仲介したゴールドストン氏との一連のメールのやり取りを公表
・ロシア政府がトランプ陣営に対して、クリントン氏の情報などで、トランプ陣営を支援したい意向を示していたことが明らかとなった

マコーネル上院共和院内総務
・8月の休会を第3週まで2週間延期すると発表した。
・木曜日にヘルスケア法案の修正案を公表。
・来週にヘルスケア法案を審議。

カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁
・男性の労働参加率の低さは困難な問題。
・労働参加率の低さについて良い答えが見つからない。
・多くの企業が訓練できる従業員を見つけることが出来ないと述べている。
・企業が従業員補充のため賃金を引き上げる兆候はない。

ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁
・ギリシャの債券市場復帰は時期尚早。
・2つか3つの民営化を実現すべき。
・債務削減計画が明らかになれば、ECBは年内にギリシャ債購入を検討する可能性。
・ドラギ総裁の量的緩和の拡大ぺース縮小の言及に金融市場は過剰反応した。
・7月の理事会は政策変更をする時ではない。
・景気回復を過小評価しているリスクはない。
・ECBは忍耐強くあるべき。
・ドル安はユーロ圏の金融市場の引締めに相当する。
・ECBの優先事項はインフレであって成長ではない。
・資産バブルは見られない。
・出口戦略についてECB内では大きなコンセンサスが形成されている。
・ドイツは黒字でもって投資拡大を検討すべき。

安倍首相、大幅改造を検討
・8月3日にも実施する内閣改造
・19人の閣僚の半数以上を入れ替える方向で検討に入った
・岸田外相が改造に合わせ、閣僚を退任する意向を周囲に伝えている
・ポスト安倍候補として自民党三役就任を視野
・岸田氏の後継には茂木敏充自民党政調会長を推す声

・NY市場は午後になってドル売りが強まる
・トランプ大統領の長男のメール公開
・ブレイナード理事の発言がドル売りを強める

・トランプ大統領の長男はロシアの弁護士との面会を仲介したゴールドストン氏との一連のメールのやり取りを公表
・ロシア政府が米大統領選でトランプ陣営に対し、クリントン氏の情報などで支援したい意向を示していたことが明らかとなった

・トランプ大統領の長男はロシアの弁護士と会ったことは既に認めている
・クリントン氏に関する有意義な情報の提供はなかったと話した

・ヘルスケア法案も成立できていない
・ロシア疑惑が米政局を不透明にするとの警戒感

・ブレイナード理事の発言もドルを押し下げ
・「最近のインフレ軟化踏まえて金利軌道を検証。追加利上げ決定前にインフレを見極める意向」
・「FF金利の正常化はかなり進行していると認識している」
・追加利上げに慎重姿勢をほのめかした
・以前からハト派色が強い
・ドル高をけん制する傾向にある
・スタンスは維持

・ユーロドルは買い戻し
・トランプ大統領の長男のメール公開
・ブレイナードFRB理事の発言
・買い戻しを加速させた格好!

・ポンドは軟調
・ブロードベント英中銀副総裁の発言
・金融政策についての言及が無かった
・逆に売りを強めた
・インフレは許容範囲の3%を上回りそうな気配
・足元の指標は脆弱で、一時期高まっていた利上げ期待が後退
 
 
【恐怖指数】警戒感は緩む
・VIXスポット(NY時間:16:14)
・スポット  10.89(-0.22 -1.98%)
 
 
トランプ大統領
・次期FRB議長について、イエレン議長の2期目の続投は考えていない
・コーン米国家経済会議(NEC)委員長が最有力候補
・コーン委員長が希望すれば、トランプ大統領はFRB議長に指名する可能性が高い
・ゴールドマン・サックスの元COOのコーン委員長は民主党で登録
・一部の保守的な共和党議員からは異論が出そう!
 
 
 
 


本日の経済指標は、重要なのは、何といっても、イエレンFRB議長関連ですが! 
ロンドン時間からNY時間にかけて、発表内容によってはマーケットが大きく動く材料があります!

08:00↑↑韓国失業率(6月)結果3.8% 予想3.7% 前回3.6%(季調済)

08:50→→↑→日本国内企業物価指数(6月)
 結果0.0% 予想0.0% 前回0.0%(前月比)
 結果2.1% 予想2.0% 前回2.1%(前年比)

09:30↑豪州Westpac消費者信頼感指数(7月)結果0.4% 前回-1.8%(前月比)

トランプ大統領の長男
・どのような文書も提出して協力する。
・情報の正確性について、不明であった。

13:30↑↓日本第3次産業活動指数(5月)結果-0.1% 予想-0.5% 前回1.2%(前月比)

14:00↓↓↓↓シンガポール小売売上高(5月)
 結果-1.0% 予想0.4% 前回1.6%(前月比)
 結果0.9% 予想2.2% 前回2.6%(前年比)

15:00↑↓ドイツ卸売物価指数(6月)
 結果0.0% 前回-0.7%(前月比)
 結果2.5% 前回3.1%(前年比)

ブロードベント英中銀副総裁
・利上げの準備が出来ていない。
・経済に多くの評価できないものがある。

17:30→英国失業率(6月)結果2.3% 前回2.3%

17:30↑↑英国ILO失業率(5月)結果4.5% 予想4.6% 前回4.6%(3カ月)

↑日銀 
・本日は従来型のETFを707億円購入
・設備・人材投資企業支援のETFを12億円購入
・J-REITを12億円購入

18:00↑↑↑↑ユーロ圏鉱工業生産(5月)
 結果1.3% 予想1.0% 前回0.3%(0.5%から修正前月比)
 結果4.0% 予想3.5% 前回1.2%(1.4%から修正前年比)

ビスコ・イタリア中銀総裁 ユーロ圏には極めて拡張的な金融政策が必要

20:00↓米国MBA住宅ローン申請指数(7日までの週)結果-7.4% 前回1.4%(前週比)

トランプ米大統領 私の息子は潔白だ

21:00↓↑ブラジル小売売上高(5月)結果2.4% 予想3.0% 前回1.7%(1.9%から修正前年比)

21:00↓↓インド鉱工業生産(5月)結果1.7% 予想2.0% 前回3.1%(前年比)

21:30!イエレンFRB議長、議会証言原稿公開
・今後数年間で緩やかな追加利上げが必要に
・経済に対するインフレの反応が重要な不透明性
・米国の財政政策も不透明性もたらす要因
・年内にバランスシート縮小を開始する見込み
・バランスシートをアクティブな政策手段とすること望まず
・インフレは目標を下回っており、最近は低下傾向も
・インフレの状況を注意深くみる

ドル下落
・利上げの具体的な時期についての言及はみられず
・今後数年間で緩やかな追加利上げが必要に、とのこれまでの方針が再確認
・重要な不透明感として、経済に対するインフレの反応と米財政政策が指摘
・米10年債利回りは2.31%台へと低下

23:00→↑カナダカナダ中銀政策金利 結果0.75% 予想0.75% 現行0.50%

カナダ中銀声明
・インフレ鈍化は一時的な要因。
・現在の見通しは利上げを正当化。
・2017年末に需給ギャップは解消する。
・経済は潜在成長より早いスピードで拡大。
・17年の成長見通しは2.8%(従来2.6%)
・18年の成長見通しは2.0%(従来1.9%)

カナダ中銀が0.25%の利上げを発表
・カナダドルが急伸
・利上げ自体は予想通り
・成長見通しも上方修正
・インフレ鈍化については一時的な要因 

23:30↑↑↓↑米週間原油在庫統計
・原油  -756.4万(4億9535万)
・ガソリン-164.7万(2億3566万)
・留出油 +313.1万(1億5355万)
・クッシング地区原油 -194.8万(5756万)

23:00!イエレンFRB議長、下院金融委員会で証言
・労働市場の強さがいづれ、賃金を押し上げる。
・インフレ鈍化は一時的要因。
・インフレ鈍化が続くようであればアプローチを調整。
・2%目標に向かっていないとの判断は時期尚早。
・バランスシート計画は市場の動揺を避けることが目的。
・高齢の労働人口が参加率に影響。
・バランスシート縮小は年内の比較的早い時期に開始。
・インフレの弱さの一部は一時的要因。

00:15?ポロズ加中銀総裁、記者会見、ウィルキンス加中銀副総裁、発言

イエレン議長の議会証言
・利上げを急ぐ必要はない
・緩やかな利上げに言及
バランスシート縮小について
・市場に影響が出ないよう徐々に行ってゆく
・景気に配慮した姿勢
株式市場はポジティブに捉えた!

02:00!米10年債入札(200億ドル)
・最高落札利回り 2.325%(WI:2.321%)
・応札倍率    2.45倍(前回2.54倍)

03:00!米地区連銀経済報告(ベージュブック)
・経済は小幅から緩やかなペースで拡大。
・雇用は緩やかなペースで拡大。
・一部の地区がインフレ圧力が小幅に緩和と報告。
・大半の地区で物価は緩やかな上昇を継続。
・大半の地区で個人消費が一時鈍化。

03:15☆ジョージ・カンザスシティー連銀総裁、講演

・レイ次期FBI長官の指名承認公聴会