風の吹くまま

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圧力鍋で炊くご飯 実験

2014-01-30 23:44:09 | Weblog
米一合約150gらしいので3合分の450gを計って水は540ccのところ少し減らして500ccにしてみた。今日は出かける前に米を洗ったので4時間水に浸したものを炊いてみた。圧力がかかるまでは強火にしてその後3分間弱火にし火を止めた。10分放置してその後蓋を開けて一度混ぜて蓋を少しずらしておいた。電気釜で炊くのとどっちが美味しいのか今回の出来上がりでは何とも言えない。ネットで調べてみると炊き方もだいぶ違いがあるようだ。今使っている圧力鍋はt-falの一升炊だ。今後水加減とか浸し時間とか色々試してみて納得できるご飯に炊き上がったら嬉しい。電気釜でもそうだったが食べた残りは冷凍している。タニタ食堂のレシピ本で料理していた時の癖で今でもご飯は100g計って食べている。冷凍するご飯も100gにしてサランラップに包んで冷凍している。今日計量して炊いたご飯では1合で約300g3合で900gになったので同居人と私の食べた200gの他にサランラップ7包み分の冷凍ご飯が出来上がった。

米を計って洗うことなど考えたこともなかった。米450g+水500cc(500g)=950gが正確ではないが米は倍になってご飯に変身することがわかったので良かった。料理研究家と呼ばれる人達は日々こんなことをやって過ごしているのだろうか。

料理研究家の小林林カツ代さんが旅立たれたが心よりご冥福をお祈りします。
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