ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

『路地裏ダイヤモンド』~新宿区南元町~若葉~須賀町~荒木町~四谷見附~市ヶ谷の巻

2006-11-11 23:55:55 | 吉川晃司のこと
お散歩と言えばお天気のいい日にかぎるけど雨降りでも行ってしまうのが
わたしたち。
表参道ヒルズで高級写真展を見たあとは『路地裏ダイアモンド』の第3回から第5回のコースをたどりにいざ出発。
目指すは明治記念館
神宮外苑の絵画館が正面に見えるイチョウ並木、まだ色づいてはいないけど
雰囲気のいい道だな。
このいちょうが黄色くなったらキレイだろうな。
しかしいかんせん銀杏のニオイが・・・こればっかりはいただけない。
食べるとおいしいんだけどね。
絵画館はなんともかっこいい外観。
今度中にも行ってみようかな。
いちょう並木を抜けるとそこで“いちょう祭り”なるものを開催中。
沖縄、新潟、山形などの名産が食べられるテントがあって
おいしそう。
雨じゃなかったらきっとにぎわっていたんだろうな。
まだ歩き始めたばっかりだったけどお腹ぺっこりんだったので
五平餅とビール


明治記念館の脇の道を降りて民家のあたりをちょこちょこ進むと
吉川の雨の日の運動コースの高速の高架下にたどり着く。
その近辺で蕎麦屋さんを発見。
たしかになぜここに蕎麦屋さんが?というロケーション
中はいたってフツーのお店なんだけど、わたしたちの他にもお客さん有り。
ご近所の方なんでしょうかね。
雨で肌寒かったのであたたかいおそばをいただきます。



蕎麦屋ちかくの『みなみもと町公園』で雨なのにブランコに乗ってみる。
だって吉川も“ブランコってなぜかわからんけど乗ってみたくなる”って
言ってたし。
しかしこのトシになっての“立ち乗り”はキツイ。
乗ったはいいけどどうやって止めるの?ってな状態で三半規管にきまくり。
公園を過ぎると迎賓館の裏手に面した大きな道路へぶつかる。
迎賓館かぁ~
なかをのぞいてみたいもんだ。



電車のトンネルを見下ろし『ミクニカフェ』を目指すもかるく迷子。
おんなじ道をなんどもぐるぐるしてしまいました。
さっき食べたばっかりなのに今度はケーキと紅茶。
ショーケースから選んだケーキを粉砂糖やソースでデコレーションしてから
出してくれる高級店ならではの技がいいね。
お皿もかわいい
チーズケーキおいしかった



今度は、たい焼きやさん『わかば』
わたしは有名どころのたい焼きと言えば麻布十番の『浪花屋』さんしかしらないけどここも有名らしくお客さんがひっきりなし。
たい焼きは皮が薄くてあんこたっぷり。
あんこは甘すぎず小豆の味がしっかりしていておいしい。
しかしお腹いっぱい・・・



須賀神社でお参りをしたあとは荒木町へ。
昔ながらの雰囲気の飲み屋からおされなお店まであるなんだか不思議な一角。
オフィス街じゃないのにいったいどこらへんの人が飲みにくるのかな。

だんだん日も暮れてきた道を四谷方面へとがしがし歩く。
吉川がビックリマークのことを訪ねた交番を過ぎ
市ヶ谷亀ヶ丘八幡宮へたどり着く。
東京の真ん中だっていうのに48段もの石段の上にある社って
なんだか異空間。
境内にはお百度参りの石塔があった。
今でもやる人いるのかな?

吉川いうところの“金魚屋”とは電車からも見える釣堀のこと。
すっかり日も暮れたのに釣りを楽しむ方がちらほらと。

市ヶ谷から四谷に抜ける土手沿いの遊歩道っていうのが分からなかったので
そのままお堀沿いの道を歩いて四谷へ。
ゴールの『タンゴーズ・ダイニング』へ到着~
だったのにそのお店は結婚式の2次会で貸切だって
がっくし
ここでカンパイビールのハズだったのに・・・
やむなく四谷近辺のフツーの居酒屋さんへ。
それでもカンパイはウマイのでヨシとしますか。
ワインまで飲んじゃったし。
3時間しゃべり倒してお店を出ると思いのほか疲れていないことにビックリ。
もっと行っちゃう~なんていきおいでスタート地点目指して夜のお散歩。
思わずデジャヴか?と思ったら朝通った道に戻ってるっていう。
そのまま表参道界隈を歩いたら、ダイヤンモンドとまではいかないけど
エメラルドっくらいは見つけたかな

ふだん電車の駅名でしかしらないような街を歩くっていうのが
なんだか楽しい。

家に着いたのは夜の12時過ぎ。
そしたらさっきまで一緒にいたお友達から電話をもらい
先日の早稲田祭での衝撃の出来事を聞きショックビック

本日の教訓、冬のお散歩は日没までに!
そして、可能性が0%でない限りは行くべし!

本日のお散歩は22000歩なり。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『super stars leslie Kee“Asia is One”』写真展

2006-11-11 23:53:32 | 吉川晃司のこと
@表参道ヒルズ 多目的スペース【O:】



予報通り天気の悪い土曜日
写真家レスリー・キーがアジアを代表する“スーパースターズ”を
撮りおろした写真展、とやらに行ってきた。
レスリー・キーと言えば、20周年のときの『風上に乞う』のカメラマン。
あの写真集は買ったっきり1回くらいしか見てないよ・・

そのレスリーさんがスマトラ沖地震をきっかかけにチャリティを目的として
アジアで活躍するスターだちを撮りおろした企画。
その各方面のスターたちは総勢300人あまり。
そのなかに吉川晃司も入っちゃっているっていうわけです。
出版される写真集はお値段三万円也。
さすがにそんなの買えないなーと思ってたら、写真展をやってくれるっていうんだからそりゃあ行くしかない。
別に気合入れて“初日に行ってやるー”ってワケではなく
たまたまこの日がちょうどよかっただけなんだけど
混んでるかもしれないって思って吉川仲間のお友達と開場30分前くらいに表参道ヒルズへ。
そしたらまぁ思った以上に行列ができていてビックリ。
どうやらその行列の大半は韓流スターのあの方のファンらしい。
おばサマ方がんばるなー。
しかし、TVでは良く見るこのファン層目の当たりにするとなかなか・・・

時間になるとみんなでゾロゾロと会場へ。
フツウにヒルズにお買い物に来ているおされな方々は一体なんだと思ったでしょ。
会場入り口にはレスリーさんがいらして握手してくれました。
“ドモありがとネ”って。
レスリーさんは若くてフツーな感じ。

会場は円形の作りになっていて壁にパネル写真が飾ってある。
吉川はどこだ~?!と思ったら、端っこだったのですぐ見つかった。
多分以前モバイルの記事に撮影シーンがのってたのと同じ雰囲気。
レザーの上下にブーツ、いつものギター(金色のやつ)を持っていて
黒いサングラス
うん、カッコいい

会場内にあった、この写真集のコンセプトや撮影日時の書いてあるのを読んだら
途中までは衣装にデニムを使うというコンセプトだったらしい。
途中からそればっかりにこだわらなくなっていったらしいんだけど、
吉川のショットはどうなんだ?と改めて見てみると、ギターを下げるベルト(?)に
デニムが使われていました。

会場には実物の写真集も置いてあって見ることが可能。
わたしたちもさっそく見ようとしたらいつのまにかオバ様たちに囲まれてるし。
その写真集はヨン様のページに付箋が・・
もう1冊の方にも付箋つけようと“どなたか付箋もってません?”と
言いだす人がいれば、それに対して
“みんながヨンジュンさんのファンじゃないんだからねぇ”と言う方もいて
誰かれかまわず話しかけてるおばさまがたに、もうわたしは写真集に集中するフリで
目あげられなかったわさ。
会場にはスクリーンもあって撮影シーンをちょこっと流したりしていて
そこにヨンさんがうつるとひときわ大きな声があがってました。
なんだかすごいものを見ちゃった気するけど、やってることは自分もなんら変わりないワケで。
数年後にはあんな感じなのかなーと。
いや、はたから見たらおんなじなんだろうな。

そんなことはさておき、本当にいろんなジャンルのたくさんの人の写真があって
すごく見ごたえアリ。
ユーミンや内田有紀さん、山口智子さん、今井美樹さん、浜崎あゆみさんなどなど。
オダジョーや竹野内豊さん堤真一さんはカッコよかった。
学ラン姿の柳楽優弥くんやセーラー服姿の長澤まさみさん。
ウエンツくんや小池徹平くんまであったのはびっくり。
なかにはオールヌードもあって刺激的☆
じっくり見たいけど(ヌードをじゃないよ)さすがに3万円はねぇ。
入場料ももう少し安ければもう1回行きたいところ。
これだけたくさんのStarのふだんとは違う雰囲気の写真が1冊の写真集になるなんて
それだけで実はすごい貴重なんだろうな。
そう考えると3万円って高くないのかな、なんて思ったりもしました


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする