ノルウェー連続テロ1週間 反移民、「多文化」を侵食 「開かれた国」試練(産経新聞) - goo ニュース
ノルウェーで起きた忌まわしいテロ事件の背景には、増加を続ける移民問題があると指摘されています。移民問題は、多文化共生主義という美名によって糊塗されがちですが、果たして、この多文化共生主義の行きつく先には、何が待ち受けているのでしょうか。
異文化の相互尊重には、多くの人々が賛同していますし、文化財や歴史的な遺産の保護を否定する人もほとんどいません。一方、多文化共生主義とは、国内において、全ての文化に平等の価値を認めようとする考え方に基づいています。つまり、移民の持ち込んだ文化を、そのまま受け入れ国に定着させようというのが、多文化共生主義なのです。しかしながら、この路線には無理があり、やがて限界に到達すると予測されるのです。何故ならば、文化とは、それを生み出した集団と結びついており、外国への移植は、持ち込まれた側にとりましては、文化的空間の絶え間ない分裂を意味するからです。多文化共生主義によって出現した空間とは、世界各地から切り取られた多様な文化の小断片の寄せ集めでしかありません。しかも、全てを平等に扱うとしますと、自国の文化的な伝統や遺産を維持することさえ差別とされ、糾弾されるかもしれないのです。この路線を突き詰めますと、どの国も、母語に代わって全世界の言語を公用語とせざるを得なくなり、国民は、相互コミュニケーションの手段を失うことになります。つまり、多文化共生主義は、文化を擁護しているようでその実、全ての文化を雑多な混沌の中に投げ入れ、死滅へと導いているのです。
イギリスやドイツなどからは、多文化共生主義は失敗であったとする声も聞こえてくる一方で、自国の固有文化の尊重を求める主張は、ネイティヴィズム(先住民保護主義)や”多文化への侵害”として批判的に捉える見方もあるようです。移民国家の場合には、それほどに事態は深刻化しないかもしれませんが、国際社会における多様な文化の相互尊重と、一国の内部における多文化共生主義とでは雲泥の差があり、やがて、両者は二律背反の関係に至ります。このように考えますと、多文化共生主義を無批判に理想視することなく、この思想に潜む破滅的な作用をも見据えるべきと思うのです。
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ノルウェーで起きた忌まわしいテロ事件の背景には、増加を続ける移民問題があると指摘されています。移民問題は、多文化共生主義という美名によって糊塗されがちですが、果たして、この多文化共生主義の行きつく先には、何が待ち受けているのでしょうか。
異文化の相互尊重には、多くの人々が賛同していますし、文化財や歴史的な遺産の保護を否定する人もほとんどいません。一方、多文化共生主義とは、国内において、全ての文化に平等の価値を認めようとする考え方に基づいています。つまり、移民の持ち込んだ文化を、そのまま受け入れ国に定着させようというのが、多文化共生主義なのです。しかしながら、この路線には無理があり、やがて限界に到達すると予測されるのです。何故ならば、文化とは、それを生み出した集団と結びついており、外国への移植は、持ち込まれた側にとりましては、文化的空間の絶え間ない分裂を意味するからです。多文化共生主義によって出現した空間とは、世界各地から切り取られた多様な文化の小断片の寄せ集めでしかありません。しかも、全てを平等に扱うとしますと、自国の文化的な伝統や遺産を維持することさえ差別とされ、糾弾されるかもしれないのです。この路線を突き詰めますと、どの国も、母語に代わって全世界の言語を公用語とせざるを得なくなり、国民は、相互コミュニケーションの手段を失うことになります。つまり、多文化共生主義は、文化を擁護しているようでその実、全ての文化を雑多な混沌の中に投げ入れ、死滅へと導いているのです。
イギリスやドイツなどからは、多文化共生主義は失敗であったとする声も聞こえてくる一方で、自国の固有文化の尊重を求める主張は、ネイティヴィズム(先住民保護主義)や”多文化への侵害”として批判的に捉える見方もあるようです。移民国家の場合には、それほどに事態は深刻化しないかもしれませんが、国際社会における多様な文化の相互尊重と、一国の内部における多文化共生主義とでは雲泥の差があり、やがて、両者は二律背反の関係に至ります。このように考えますと、多文化共生主義を無批判に理想視することなく、この思想に潜む破滅的な作用をも見据えるべきと思うのです。
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新自由主義と言うのは、どの国でも、国の中のどの地方でも同じにしてしまうという思想。
それが証拠に、喫茶店など、店主が個性を競う業種だと思うが、アメリカ生まれのチェーン店がどこにでもあるぞよ。夜中には狸しか通らん道に24時間営業のコンビニがあったりする。ま、アメリカ生まれの商売は不自然だ。
ヨーロッパにイスラムの人が入ってくる。当たり前だ、どこもかも、植民地にしていたのだから。わが国も植民地だった国の人が多数存在している。ま、自業自得だ。
EUとかで、どこにでも行けるから、植民地にしていなかった国にもイスラムの人は入ってくる。イスラム系の人に文句を言うより、イギリスとフランスに文句を言った方がよい。あいつらの先祖がイスラム世界で搾取しまくったせいで、ヨーロッパに押し寄せてくるのだ。ま、親の因果が子に報いだ。
あのノルウェーのキチガイ、「イスラム系はイギリスとフランスへ行け!」と主張すればよかったのだ。
なお、ヨーロッパ諸国で移民が富に増加したのは戦後のことであり、主たる要因は、労働力不足を補うことでした(日本国の場合も、戦後の密入国者が大半・・・)。また、多文化共生主義は、左派のイデオロギーの特徴です。心理的な側面は別としても、植民地支配とは、直接的に関係があるわけでもないのです。
欧米の植民地は、一つも先進国にならなかった。だから、水が低いところに流れるだ。イスラムの人ばかりでなく、アフリカの人もフィリピンの人も流れてくるのさ。
その点、韓国は、ま、先進国並みになった。台湾は先進国になった。チャイナの沿岸部まで先進国並みになった。だから、食えるので、どっと押し寄せてこない。
周辺を豊かにする日本の政策は正しかった。
旧植民地を先進国にできなかった欧米が阿呆なのだ。だから、自業自得。
政治・経済・社会は頭の中でのみ区別できるのだ。現実は自由貿易をすれば、交雑してくるさ。ま、悪くないところもある。ホルモン焼など焼肉文化が定着した。お好み焼きなど粉食文化も定着した。
なお、政治・経済・社会は、学問レベルのみならず、法や実務レベルでも区別されております。文化の部分的な伝播もまた、世界各地で見られる現象でもあります。
容疑者さんは精神科医の中に日本人を加えて欲しい、と希望
多民族国家ではない日本人なら私の事を理解してくれる、と語ったとか
テロを実行する前、ネットに公開した論文の中にも理想の国としてイスラム教徒が少ない日本と韓国と書き込んだり
迷惑だ
多くのヨーロッパの人がこの発言を真に受け、日本が不寛容な国と信じてしまうのか
中東と距離があり、歴史的につながりが薄いので、中東の人が少ないだけ
日本は朝鮮系、中国人が多く、ヨーロッパのイスラム系と全く同じ
優遇されてる
理想国家の1つ、韓国にも日本人は住んでるが、日本人は声高に差別されてる、とは言わないし言えない
日本に住む韓国・朝鮮系はとっくの昔に差別は無くなってるのに未だに、差別がある!と騒ぎ優遇措置にどっぷり浸かってる
南米系も税金を納めず堂々と生活
数年で派遣切りされると帰国せず生活保護
日本人の血税で生きてるくせにブラジル人学校等、母国の学校を建設
子供達を通わせ日本に馴染もうとしない
韓国系のキリスト教会は日本中どこにもある
カルトを警戒する日本の大学は必死に潰そうとしてるが、号コン目的のサークルに見せかけ大学に入り込み日本の大学のガンになってる
韓国系キリスト教団が日本女性を性奴隷にしたり
イスラム系が韓国系キリスト教団に変わっただけで、内容はヨーロッパと同じ
容疑者は日本は難民を○名しか受け入れてない、という調書を読んで感動したらしい
人は新聞や何かの調査を読んだだけでイメージするものだ
数字って怖い