小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

1/17(水)のレッスン♪

2018年01月17日 | レッスンブログ





 しおりちゃん
  インベンション…リズムはせんしゅうよりよくなっていました
          右のページに入ると左右それぞれひっこししなきゃいけない
          ところがいくつか出てくるので、つぎの音をたしかめながら
          サッといどうできるように、もうすこしゆっくりれんしゅうしてね
          右のページの2だん目に入るときも、そのままひかないで、
          右手の5ばんゆびをすこしのばさないといけないからね
          いちばん下のだんをよくれんしゅうしましょう

  トンプソン…こちらはとてもよくなっていました
        さいごは、テンポも強弱もとてもよかったよ
        つぎのきょくは、音がどんどんかわっていってむずかしそうに見えるけど、
        レッスンでやったとおり、1オクターブずつ上がってるだけで、
        音はいっしょだからね
        下向きぼうを左手、上向きぼうを右手でひくようにすることと、
        オクターブ記号にちゅういしてね







 ななみちゃん
  グローバー…フレーズごとのひっこし、なんとかおいついてよかったです
        つぎのきょくも先週よりよくなっているけど、左手はひく音が
        少ない分、お休みの間に次の和音のじゅんびをしておいてね
        1だん目と3だん目の3小せつ目、右手の1拍目の音に
        気をつけましょう

  トンプソン…スペイン、3拍目と4拍目に「と」を入れて数えるのを
        わすれないようにね
        1拍目、2拍目と同じ速さで、同じ数え方をつづけましょう
        それさえ気をつければだいじょうぶ
        いちばん最後のだんの強弱の記号にも注意してね







 もえちゃん
  ルモアーヌ…出だしの8小節のフレーズは、左手の指使いと4拍目のスタッカートに
        注意してね
        右手は思いっきりレガートにひきましょう
        3段目の最後の小節から、4拍目に左手のバスの音を弾くのを
        忘れないように気をつけて

  バロック…右手も左手も、弾き方が違うだけで結局どちらも1拍ずつ和音を
       弾いているのは同じ
       特に左手が16分音符の時に、1拍ずつ和音で弾いてみて、指の位置、
       和音の形、構成音をよく確かめてね

  ソナタ…2楽章、よくまとまりました
      もう少し積極的に、大胆に弾いていいんだよ
      3楽章はシンコペーションのリズムがたくさんでてくるので、特に右手、
      タイなしで弾いてリズムを確認してから、タイをつけて弾いてみてね







 みかちゃん
  インベンション…とてもフレーズ感のある曲です
          出だしは、左手のフレージングで表現してあげてね
          スラーに従って、1小節ずつ切りましょう
          2段目で左右が反転した時に、右手がスタッカートにならないように
          注意してね

  ブルグミュラー…2回目に弾いた時の方が良かった
          もう一息
          前奏をよく弾き込んで、テンポが重くならないように注意してね
          強弱の記号にも気をつけて、スフォルツァンドの後はすぐに
          ディミヌエンドすることや、2ページ目の1段目、
          フォルテとピアノ、左手のスフォルツァンドをしっかり表現しましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする