小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

12/16(土)のレッスン♪

2006年12月16日 | Weblog


 Pちゃん
  一緒に来るのがパパの時とママの時と、Pちゃんの様子が全然違うのを今日私は
  確信しました
  今日のレッスンは、多分今までで一番がんばって取り組みましたね
  発表会を機会に、本当に成長を感じます
  左手の音がスムーズに出てくるように、ドレミでもよく読むようにしましょう
  ソルフェの26番と、きつつきさんを、来週がんばりましょう

 Tさん
  ハノン―左だけの連続練習を繰り返しましょう ある程度テンポを
      上げても疲れないように、腕を脱力して指先で弾きましょう。
  ソナチネ―1番終了 次の曲は、リズムに気をつけて、弱拍が強く
       ならないように注意しましょう。
  カバレフスキー―多声のメロディーを意識して、長い音符はよく響かせましょう テンポに気をつけて

 としきくん
  ハノン―ふてんのリズムのとき、ながいほうの音はたっぷりのばして、しっかりと
      アクセントをつけましょう。
  ピアノランド―みぎてのさいしょのモチーフのゆびづかいにきをつけて
         長いレガートのフレーズは、右手の上の音でつなげるれんしゅうを
         してみてね さいごはフォルテでおわりましょう!

 おかあさん
  ハノン―30番まで、ハ長調のまとめをやっておいて下さい
  モシュコ―8小節ずつのフレーズごとに、なるべくテンポで練習して下さい。
       片手ずつでも構わないので、モチーフごとにテンポを上げていきましょう。
  チャイコ―音楽的にとてもきれいに歌えています
       1拍目、右手は抜けているところが多いので、特にBassの音をしっかり
       聴いて下さい。27小節目の1拍目なんかは、右手はモチーフとモチーフの
       間ですが、一つのフレーズの中の音で、クレッシェンドの途中でも
       あるので、前後のBassの音をよく聴いて、バランスの取れた音量・音価で
       なければなりません。難しいけどフレーズの最初からとにかくBass
       の音に気をつけて下さい。
       転調してから初めてフォルテが出てくるので、それまでは変ホの温かい
       響きを大切に、ホ長調になって感情をストレートに出すようなイメージで
       フォルテのところの左手は、1拍目と2拍目は切って下さい。
       来週仕上げにしましょう

 あっこちゃん
  ハノン―意識して指をよく動かして体操するように弾きましょう
      腕や体で弾かないように… どちらもやってみて、音の違いを耳で
      確かめてみて
  モーツァルト―初モーツァルトの曲にしては、随分大人っぽい難しい曲だったね 
         この曲は大人になってからまた是非弾いてほしいです。
         多分、今とは全然違う演奏になると思うよ
  カイエドゥ・ルモワンヌ、自分でチョイスして、練習してみて下さい

コメント (2)
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