感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

職場の人間関係が祝福された@預言の賜物

2021年10月23日 | 脱出の道

 半年~一年前位、TLEA東京アンテオケ教会の第7礼拝にオンラインで参加したときの事です。

 TLEA教会の礼拝では、最後に「全体ミニストリー」があります。簡単に説明すると、

【礼拝説教者がその場で神に祈り、会衆(=礼拝参加者)に向けて、カリスマ(=御霊の賜物)の働き(=預言、知恵知識の言葉、癒し)を用いる】というものです。(※ 御霊の賜物に関しては、Ⅰコリント12:7-10を参照)

 

 その時も「〇〇がいやされました」etc・・次々と言葉を語られていく中、

「あなたをいじめている人達に、神の御心があります」という預言に、ギョッ

「まさかモラハラのAさんと癇癪持ち(?)のBさんの事かな」と、思い当たる節があったからです。

(このブログでも以前、A・Bさんとの別件話を書いてました⇒ ①Aさん ②Bさん)。

 はっきり言って、私は仕事がうまくさばけません。しかし当時の上司はとても親切で、いつも助けて貰っていました。

 ベテランで仕事ができるA&Bさん達には、それが不愉快だったようで、

「甘やかされて、ホント幼稚」と面と向かって言われたり、理不尽な態度を取られたり、聞えよがしの悪口をよく言われました。(←仕事がさばけず、ABさん達の足を引っ張ってたのが一番の原因ですが)。

「うわ勘弁 」と思いつつも、「神の御心がある」とは、どういう意味かと祈りました。

すると、「腹が立っても、つらくても、ありのままを感謝しなさい」との語りかけが祈りの内にありました。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。それがキリスト・イエスにあって神があなた方(=クリスチャン)にのぞんでおられる事です」(Ⅰテサロニケ 5:16-18)

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々(=クリスチャン)の為には、神がすべての事を働かせて益として下さる事を、私達は知っています」(ローマ8:28)

これらの聖書の御言葉に従って、感謝の祈りを日々実践していきました。

「私の要領の悪さを感謝します」「またキレられました。感謝します」etc・・

すると、苦い思いが中和されていき、「イエス様、仕事がさばけるようにして下さい」と素直に祈れるように。

少しづつですが、心からの自然な笑顔が出る様にもなりました。

(笑顔が出るのはまさに神の助けでした。A・Bさん達も冷たい態度をキープしつつも、「?」と不思議そうでした)。

 そして今年の4月、上司が異動。

預言が語られる以前は「異動後は、もっといじめられそう・・」と心配でしたが、もう大丈夫

さらに熱心に仕事に取り組むようになり、数か月後、仕事がスピードアップしている事にも気づき、嬉しくなりました。

A・Bさん達の態度も徐々に変化し、現在、嫌味と陰口と冷たい見下したような態度は全く無くなり、私の仕事をちょいちょい助けてくれて、態度も口調もフレンドリーです

神に感謝します。栄光在主

(匿名希望)



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