感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

新型コロナウイルス:その③(オンライン礼拝②)

2020年03月29日 | 恵み

 本日も母は散歩で不在。家には父と私だけ。今週も、自宅の居間のテーブル(というかコタツ)にノートパソコンを置き、10時半からのオンライン礼拝に参加しました。父もそばにいて「あ、今日はコップ酒を持ってないぞ」と喜んだのもつかの間、コタツでゴロン、うつらうつら・・

まあ。わがTLEA教会は「教会にはイエス・キリストの臨在(りんざい)が満ちています。だから礼拝に来なくて家で寝るより、礼拝に参加してそこで寝てた方がよいです」という見解なので、これもよしとしました。それにしても、ノートパソコン経由で、礼拝の只中におられる神の臨在が、見慣れた居間に流れてきて、満ちて行くというのは何気に凄い(眼には見えませんが礼拝が行われている最中は、居間の空気というか、気配が変わるのです)。

 ほんとにこの教会は「21世紀型の教会」です。オンラインを通じて、今日も(父と一緒に)礼拝の恵みに預かりました。イエス様、感謝します。

hiromi ※「臨在」=神は霊的な存在なので肉眼では見えません。聖書には「教会はキリストの体である」(エペソ1:23)と書かれているので、教会に神はおられる(存在する:ご臨在される)のです。そして、礼拝の只中にもおられ(=来られる:ご臨在され)ます。

オンライン礼拝の必須アイテム:聖餐式(せいさんしき)に使用するブドウジュースと食パン。

※スープは礼拝と無関係です


新しい靴と小さな奇跡

2020年03月28日 | 恵み

 20年ほど前、愛用していたウォーキングシューズ「WMP」。値段は約2万円弱でしたが、穿きつぶすまでの7年間、足の豆もできず体全体も全く疲れない優れモノでした。「機会があればまた買いたい」と思っていたある日、あるお店でデザインがよりかっこ良くなった限定品・限定色のWMPがありました!色もデザインもとても気に入り、ノドから手が出るほど欲しかったのですが、値段は2万2千円(税別)。クレジットカードの分割払いはしない主義なので泣く泣くあきらめました。その後「値段が前より高くてもいいから」と、散々探しても見つからず、あったのはネット上の靴の商品紹介ページのみ。

 それを参考にWMPのラインで、似たデザイン・色の靴があれば写メを撮り、たまに一言「あの靴、廃版になったようです。同じようなデザイン・色のWMPを買えますように」とお祈りしました。WMPは熊本から撤退し販売網がなく、買うなら店舗取り寄せかネット通販の2択です。靴は試し履きしたいし、それを無視してまで欲しいと思う靴もありませんでした。

 それから5年ほど経過した最近、左足に小さな豆が出来、ふとWMPを思いだしました。久々にネットで検索したところ、某スポーツ店のネット通販の在庫セールにWMPの靴があり、しかもあの限定品と激似のデザイン・そして同じ色!「訳あり商品(箱なし多少の傷汚れ有り)。今なら送料無料で8000円(税込)」とあり、しかも熊本市内に支店があって、シューフィッターも常駐。感染防止マスクをし、さっそく出かけて正確な足のサイズを測定してもらうも、「ネット通販の商品は店に取り寄せ不可です」との返事。内心「試し穿きなしかあ~、ちょっとした賭けだなあ」。しかし神は知恵を与えて下さいました。「じゃ、WMPの顧客センターに問い合わせたら?」と気づかせて下さったのです。その結果「(前述の計測値より)0.5㌢小さいサイズにして云々」と具体的なアドバイスを受けることが出来ました。

現在、コロナウイルス感染防止で外出自粛中の為、少しは経済的に余裕がある事と、引きこもり状態の気晴らしを兼ねてさっそく注文。「神は、不思議な形で応えられるものだなあ・・()」と感慨深いです。

 「あなたさあ、コロナ騒ぎの渦中で、何のんきなことを書いてるの?」と言われそうですが、私はクリスチャンですから『神に望みを置く』というポイントは、コロナ騒ぎにおいても例外ではありません(=個人的見解です)。私の仕事(パートですが)は医療関係に近い為、3月以降から公私共に厳重な注意喚起がなされ、それを厳守していますが、注意を払っても100%は無理だと実感しています。巷で様々な情報や噂が飛び交っていますが、神は生きておられるから、クリスチャンならば、望みを置く事を忘れてはいけないな。と今回、しみじみと感じました。もちろん周りの未信者の皆様の為にも祈りつつ。

神に感謝します。hiromi

)応えられないという事例もあります。でも原則として、神は私達を愛しておられるので、最善しかされません。


新型コロナウイルス:その②(オンライン礼拝)

2020年03月22日 | 恵み

 3月に入ってから、コロナウイルス感染防止のため、日曜礼拝はオンライン生配信で参加しています。家族では私だけがクリスチャンなので、いつもは、2階でノートパソコンからYoutubeのTLEA教会公式チャンネルにつなぎ、一人で礼拝参加とあいなります。この日は、母は散歩に出かけていて父と私が家にいました。父は今年で78歳と高齢のせいか、毎日ひたすらコタツか寝床で居眠り。起きてる時はコップ酒を離さず・・と、つまりアル中状態です

 礼拝は10時半から開始です。この日は珍しく父が起きていて、私の真横で新聞を読んでいました。「せっかくだから1階の居間で礼拝しよう」と、ノートパソコンの音声をフルボリュームにし、礼拝開始。

 父はさびしがり屋でおしゃべりな人です。横に誰かがいると、延々と話しかけてきます。しかし礼拝中はずっと黙って新聞を読み、たま~にボソッと「これ(礼拝)、いつまであるんだ?」「また大人数で、(ゴスペルを)歌うなぁ~」と言う程度。「礼拝に支障が出たら、すぐ2階に移動しよう」という予想に反し、礼拝が終了するまで一緒にいました。ハレルヤ

 私は「今年の夏の白馬キャンプは、家族で参加したい」という願いがあります。礼拝では毎週、白馬キャンプの紹介動画が流れますが、今回、父に「こういうイベントがあるんだよ。今年、家族旅行で一緒に行こうよ」と話す機会があり、父の反応も悪くなかったのも、嬉しいサプライズでした

 礼拝開始に8割ほどあったコップ酒が、礼拝終了後はほぼカラだったのは気に入りませんが、自宅で父と礼拝に参加できたことを神に感謝します。

コロナ騒ぎで外出自粛が続いていますが、とても嬉しい出来事でした

hiromi