感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

地震の恵

2016年06月11日 | 恵み



救われていなくても、家族にクリスチャンがいれば、恵を受けるのでしょうか?

熊本地震の前震が起きた時、市内のアパートに住んでる私の長男は、外に出てきたアパートの住人と初めて話をしたのですが、隣の人と親しくなりました。

長男はもともと人が苦手で、最近では人と話すのが怖くて出来なくなっていて、熊本には1人も友人がいない状態でした。

その隣人は、波乱万丈の人生でありながら、色んな才能に恵まれた人で、事業主のような経験もある人です。その話をしているうちに親しくなり、仕事も勧めてくれました。長男はテレビを買っていなかったのですが、隣人が知り合いに頼んでテレビを持ってきてくれたりしました。

勧められた仕事はしないことになりましたが、別の新しい仕事が導かれ、今してる仕事と並行してすることになり、収入が増えそうな見通しです。

地震が起きて長男は、かえって良い方向にすすんでいるようなのです。以前より明るくなってきたように思います。

神様は、地震によって、裁きを示されたり恵を与えたりされるのかもしれません。

この世の価値の有無とは違う、神様の考えで価値を与えられるのかもしれません。良くないことのようでも、しばらくして事態が好転するということもまた、あるかもしれません。

地震は、神様がとても近くに感じられ、生きておられるんだなという喜びすら湧いてきました。

恵の意味が、少しずつわかってきた気がします。 YA



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