平成３０年４月２５日(水）、先週土曜時点の「午後から雨」の予報で、午前中に山歩きを終えられる山の鬼ケ城山（２８２．５ｍ）・柚木城山（３３９．６ｍ）に登った。山頂からは、朝までの雨で空気中の塵などが洗い流され、遠く呉の日新製鋼の煙突の煙がたなびく様や山口の大島も確認できた。佐伯区のあちらこちらの団地も見渡すことができた。
２４日からプレオープンしている大型商業施設ジ・アウトレット広島に向かって下山し、立ち寄った。シネマ・ボーリング・スケートリンクなどがあり、フードコートは、順番待ちのお客が並び、ごった返していた。
山はほぼ新緑１色だったが、団地の道路沿いのツツジは色とりどりだ。
平成３０年４月２２日(日）、朝から高知で３００年以上続いている「日曜市」に行った。高知城の追手門から東へ約１．３ｋｍにわたって、露店が軒を並べていた。
採りたての新鮮野菜や果物、海産物など様々な品物が売られており、近ければ買って帰れるのにと思った。色鮮やかな高糖度の徳谷トマト、文旦、小夏が印象的だった。
１０時前から「からくり時計」を見上げた。よさこい節の音楽にのって、高知城、踊り子、桂浜、はりまや橋が順に登場し、１０時を告げた。
はりまや橋とからくり時計の前にあるアンパンマンなどのキャラクター像、ちょうど通りかかったアンパンマンの路面電車を見て、高知を後にした。
平成３０年４月２１日(土)、高知市内の観光は、高知駅から始めた。駅前の像は、誰だろうと近づくと、⋯⋯。アンパンマンも街のキャラクターのようだ。龍馬の誕生地は、記念碑があるだけで、萩の久坂玄瑞の誕生地のようにエリアとして保存されていない。
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街の中央には、山内一豊が築いた高知城が聳えていた。
「土佐の高知のはりまや橋で坊さんかんざし買うを見た🎶」とよさこい節で歌われた「はりまや橋」は思ったより小さかった。
平成３０年４月２０日(金)、これまで全く馴染みのなかった高知県に行くことにした。高知でまず思いつくのは、坂本龍馬、桂浜、皿鉢料理など。１０時に出発し、約３００km、１５時半に桂浜に着いた。砂浜を５色の小砂利を踏みしめ歩き、竜王岬に立った。波打ち際の岩がラクダの顔のように見えたが⋯⋯。太平洋を見下ろす龍馬の銅像が約１３mもあるのには驚いた。
平成３０年４月１９日(木）、団地の緑街区でかねてから気になっていた花木を観察した。庭の中には、目を惹く花木がまだまだ沢山あったが、立ち入りできないのが、残念だった。
①ハナミズキ
②オオデマリとコデマリ
③フジ
④モッコウバラ
➄ベニバナトキワマンサク
➅オウバイ
➆ツツジ
