ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

亀山・火ノ山・陶ケ岳縦走

2023年10月26日 | 山歩き

 2023年10月25日(水)、山口市の火ノ山連山の亀山(300m)・火ノ山(303.6m)・陶ケ岳(230m)を縦走した。大きいピークが6個、小さいのも数えると14個のピークがある。低いが、大変眺めがよい縦走路である。山口県セミナーパーク第8駐車場近くの登山口を9時に出発した。はしごを登り、ロープを頼りに岩場を這うように登った。

亀山(300m)、10時到着
 椹野川の河口に架かる周防大橋やきらら浜のドーム、山口湾・秋穂湾、広大な干拓地を利用した田圃が見えた。

 火ノ山に向かった。

火ノ山(303.6m)、11時15分到着

 亀山を振り返った。

  陶ケ岳に向かった。

陶ケ岳(230m) 12時30分到着
 人工池の長沢池が見える。

 火ノ山を振り返った。

下山して、東麓から火ノ山連山を眺めた。椹野川沿いは、新開作と呼ばれる素晴らしい田園地帯だったが、東麓は元田圃と思われる一帯に、セイタカアワダチソウが繫茂していた。

四辻駅まで歩いて帰る途中、長州藩で四境戦争や戊辰の戦いに参謀として参加した、明治維新の功労者大村益次郎誕生地に寄った。

広島から新幹線に乗って行った甲斐があった火ノ山連山縦走と大村益次郎誕生地見学だった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日浦山登山

2023年10月13日 | 山歩き

 2023年10月11日(水)、海田市駅から日浦山(345.4m)に登った。黄金色に輝くひまわり観音を仰ぎ見ながらのAルート。
 
なぜ地獄岩と言われるのだろうか。途中、見晴らしの良い岩に立って、広島湾を眺めた。

秋晴れの絶好の登山日和。いつもフォローしている木花・山野草・キノコが見られなかったのが残念だ。ぜいたく過ぎるだろうか。

下山後、安芸中野駅近くから日浦山を見上げた。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモのおばけ

2023年10月06日 | 家庭菜園

 2023年10月5日(木)、サツマイモの残り分を掘った。9月30日(土)に7割方掘ったとき、虫に食われ、さんざんな出来だった。跡から見ると、コガネムシの幼虫などに食べられたらしい。

この日、期待せず掘ったら、30㎝くらいの大きなサツマイモが2個、その他もほとんど虫に食われていなかった。

どうしてこんなに違うのか、分からない。来年に向けて、虫対策を考えなければならない。便利な世の中になった。インターネットで検索すれば大概のことは分かる。後はやるかやらないか。やる気があるかだ。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大野城山登山

2023年10月05日 | 山歩き

 2023年10月4日(水)、大野浦駅北口から見える城山(266m)に登った。低い山だから、今日は楽だろうと思った。

大頭神社の境内を抜け、妹背の滝(いもせのたき)の雌滝(めんだき、50m)を右手に見た。

雄滝(おんだき、30m)は、前日雨が降ったのか、まずまずの水量だった。

登山道にはママコナが咲いていた。鈴ケ峰の山頂で見たのも、ママコナだったようだ。山野草に詳しいメンバーが断定するので、間違いないようだ。写真では大きさがわかりにくいが、鈴ケ峰の花が2~3倍大きかったように思った。

山頂(門山城址)からみた宮島は、山が重なり合って、分かりにくい。弥山は見えないようだ。フエリーの航路から離れた右手に、多くのかき筏が見えた。

低いが、思った以上に疲れた山歩きだった。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする