ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

小茶臼山・宗箇山・大原山縦走!

2021年02月25日 | 山歩き

 2021年2月24日(水)、山陽本線西広島駅から歩き始め、小茶臼山(201.7m)・宗箇山(356m)・大原山(224.2m)と縦走し、可部線三滝駅まで山歩きをした。小茶臼山は山頂の木が落葉し、昨年5月には見えなかった広島湾と市街地が見渡せた。山頂、山頂から見た市街地、宗箇山に向かう道で振り返ってみた宮島と小茶臼山(中央少し右が宮島、その手前の鉄塔右の小山が小茶臼山)。
 
ガスっていたが、宗箇山山頂から阿多田島とはるか向こうに周防大島がかすかに見えた。宗箇山は昨年3回登ったが、今まで見ていなかった。周防大島は先月行った所で、阿多田島は最近気になっている島。関心がなければ、見えていても見えないと一緒と、つくづく思った。(右手前が宮島、正面が阿多田島、その向こうかすかに周防大島)

大原山は、眺望もなく、一度登れて安心した。

木の花は、ヒサカキがぼちぼち咲き始めていた。

 

 

 

 

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琴石山・三ケ岳縦走!

2021年02月21日 | 山歩き

 2021年2月20日(土)、柳井市の琴石山(545.2m)から三ケ岳(487m)へ縦走した。周防アルプスと言うらしい。柳井駅から1駅JRに乗り、柳井港駅から琴石山(中央の山)に登った。柳井発電所の白い煙突・タンクが鮮やかに見えた。40年前、仕事で柳井市にはよく来ていたが、海だった所だ。

舗装道路を長く歩きたくなかったので、最初見つけ登った登山ルートは一番の急登で、しかも見晴らしも良くなかった。それでも休み休みようやく登った山頂は、眺めが素晴らしく、少し報われた。

瀬戸内の島々、大島大橋、この前登った皇座山や文珠山・嘉納山を、パネルと見比べながらひとつひとつ確認した。

尾根道を三ケ岳(中央向こうの山)に向かう。

三ケ岳山頂からの見晴らしは今一だったが、下山ルート岩場からの市街地の眺めは素晴らしかった。山頂、琴石山、岩場から見た柳井の市街地。草原のように見えたところには桜の苗木が植えられていた。


下山して、三ケ岳(中央の山)を振り返った。

結局ガイドブックに紹介されている史蹟は見落として終い、次回はガイドブックに沿って三ケ岳から琴石山へ縦走しようと思った。帰路、周防アルプスの全貌を遠くから確認した。(右の電柱上が琴石山、左の電柱少し右上が三ケ岳)

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防府天満宮の梅!

2021年02月21日 | 日記

 2021年2月19日(金)、防府天満宮に梅を見に行った。21日(日)から梅まつりが開催されるので、もう少し咲いているのを期待したが・・・。境内には、しだれ梅や紅白梅など約16種類1,100本の梅の木があるそうだ。

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弥山!

2021年02月11日 | 山歩き

 2021年2月10日(水)、宮島の弥山に登った。博奕尾コースで登り、四の宮コースで下山した。いずれも推奨されていないコース。博奕尾コースは宮島ロープウエー右の尾根を登る。四の宮コースは、山頂から紅葉谷ルートと大聖院ルートの間の尾根を直接下る。

何度も登った博奕尾コースであるが、登り口を旧陸軍道路から紅葉谷に少し変えただけで、新鮮な気がした。また、下山コースを初めて四の宮コースとし、新鮮な気がした。今回の弥山登山では、最近登った山々が場所場所でどのように見えるのか、変わって見えるかが、特に気になった。左が弥山で、右向こうが駒ケ林。

山頂から見た、右から駒ケ林、焼山、三ツ丸子山。ニクイ。

下山した四の宮神社周辺は日当たりがよいのか、アセビが咲いていた。春はすぐそこまで来ている。

 

 

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皇座山!

2021年02月06日 | 山歩き

 2021年2月3日(水)、室津半島の皇座山(おうざさん、526.7m)に登った。文珠山の山頂から見た室津半島と皇座山。

高速道路を一部区間利用し、自宅から2時間、やっと登山口に着いた。皇座山山頂は、ほぼ中央。

先週登った文珠山・嘉納山がある周防大島が目の前、海とミカンののどかな風景。

登り始めると、のどかさはどこかに行ってしまった。深い谷の、傾斜がきつく岩が目立つガレ道。皇座山は死火山。転がった多孔の石をところどころ見つけ、倒木を跨いで、古びたテープを頼りにひたすら登るだけ。

駐車場がある相の浦集会所から、標準行程1時間15分より速く登る予定が、逆に20分多くかかった。2時間の運転と展望がないのが応えたのだろうか、休み休みの登山となった。山頂は南側だけが開け、柳井市の平群島と上関町の八島と大海原が見えた。

折角の瀬戸の多島美観、山頂の木々を少し伐開して欲しいと思った。

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