ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

烏帽子岩山!

2021年11月27日 | 山歩き

 2021年11月24日(水)、JR呉線天応駅の東に聳える岩峰「烏帽子岩山(409m)」に9年振りに登った。山に入る道は、駅から「広島寄り」に少し歩いたと記憶していた。が、ガイドブックには「呉寄りに歩いて最初の食品店のところ」とあったので、それに従ってしばらく歩いたが、なかなか見当たらない。一旦駅まで戻り、広島寄りに見つけた。記憶力が確かなことを確認した。

ロッククライミングしているグループを右手に見ながら、岩場を這うように登った。

どん亀岩に登ろうとしたが、前にも登れなかったのに登れるわけはないと諦めた。どん亀岩(手前)と烏帽子岩。

山頂から西に、右から似島・宮島・江田島・能美島・倉橋島・呉港を、地図で確認しながら眺めた。

目の前に、4月12日に登った江田島のしま山「古鷹山(394m)・クマン岳(399.8m)」があった。(船の真後ろの尖がった山が古鷹山、その右の少し陽が射した山がクマン岳)

「ここは鳴滝 清らかに鳴は滝の水」。近づいて鳴滝の音を聞いて下山した。

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宮島の紅葉!

2021年11月19日 | 山歩き

 2021年11月17日(水)、宮島の弥山(535m)に紅葉谷コースで登った。このコースで登るのは6年振り。紅葉谷の紅葉はちょうど見頃だった。

途中、何組かの登山客と抜きつ抜かれつで着いた山頂は、多くの登山客がいた。空が澄み、遠くまで見渡すことが出来た。右の阿多田島、左の大黒神島に挟まれた、遥か向こう正面に、10月26日に行った柱島が(写真では見えないが、肉眼では)微かに見えた。今までは何気なく見ていた島も一度行くと親近感が沸く。

下山は、大聖院コース。大聖院の紅葉が余りにも綺麗だったので、ちょっと寄り道した。
    

 

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2021夏野菜も終わり!

2021年11月12日 | 家庭菜園

 2021年11月11日(木)、夏野菜のナスとピーマンを片付けることにした。この時期、ナスもピーマンも、勢いがなくなって、成長も遅くなってきた。ナスは、心なし固く、アクも強くなった気がする。ナスは2株植え、収穫量は、6月27日から110本。ピーマンは1株植え、収穫量は、6月26日から197個。NHK出版「みんなの趣味の園芸」によると、1株当たり、ナスは30~40本、ピーマンは55~60個が収穫の目安らしい。ナス・ピーマンいずれも上々の出来だったと言える。元肥に米ぬか、追肥に油かすの有機肥料、土壌にやさしい有機石灰のカキ殻石灰を使っているのが良いのだろうか。

 

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しま山「摺鉢山」

2021年11月07日 | 山歩き

 2021年11月6日(土)、下松市笠戸島の摺鉢山(すりばちやま、229m)に登った。摺鉢山は、笠戸大橋を渡って直ぐの島の北部にあり、「しま山100選」のひとつ。笠戸大橋は、昭和45年(1970年)に完成した深紅の美しい橋で、下松市のシンボルになっている。西側の大島半島の太華山(たいかざん、362m)山頂から観た笠戸島と、下山した本浦地区から観た笠戸大橋。

広くよく整備された瀬戸遊歩道を通って登り、スカイ1号を回って下りた。

山頂は眺望がきかなかったが、途中、「見晴らしの丘」から大島半島などを眺めることが出来た。

天狗岩で昼食を食べながら、笠戸島の東側海岸や遠く祝島、長島、室津半島、光市の虹ケ浜海水浴場を眺めた。

木々の間から笠戸大橋を望めるビュースポットなどがあった。白い煙突は、中電下松火力発電所。

橋が架かっているしま山は、コロナ禍の今、何ら制約もなく登ることが出来、大変有り難い。

 

 

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