ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

しま山「神峰山」

2023年11月29日 | 山歩き

 2023年11月27日(月)、しま山100選のひとつ、大崎上島の神峰山(かんのみねやま、452m)に登った。中華風の建物「木江港交流倶楽部かもめ館」駐車場から正面に神峰山が見えた。実質450mの登りである。金剛寺沿いの登山口から登った。

途中、小さな岬に立つ今晩宿泊するホテル清風館を見下ろしながら登った。

石槌神社分所で礼拝し、お地蔵さん群が見えると間もなく山頂に着いた。登山口から約2時間だった。

山頂から115の島が見えるそうだが、あいにくの曇り空で、ガスってよく見えない。

それでも1時間半くらい山頂にいて、ときたま日が射したときに、来島海峡大橋(しまなみ海道)がかすかに見えた。

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大応山登山

2023年11月23日 | 山歩き

 2023年11月22日(水)、岩国市街地の西側を南北に走る岩国アルプスの一部、大応山(だいおうさん、405.5m)に登った。南岩国駅の西にある梅ケ丘団地近くから登る。岩国には何度も来ているが、このようなところに、このような大きな団地があるとは思わなかった。登山途中、眼下に同団地内の市営アパート群、そして遠くに錦帯橋をかすかに見ることが出来た。

1日中、晴れの予報だったが、あいにく曇っていた。おまけにPM2.5で、山頂から柱島や阿多田島も見えるはずだったが、かすんで見えなかった。岩国市街地もよく見えなかった。かすかに、岩国城と錦帯橋が見えた。

下って行くと、広大な枯色のレンコン畑を確認することが出来た。

登山路もよく整備されており、青空の日にまた登ってみたい山だった。

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鷹巣山・引寄山縦走

2023年11月16日 | 山歩き

 2023年11月15日(水)、廿日市市の佐伯総合スポーツ公園の北にある鷹巣山(たかのすやま)から、さらにその北にある引寄山(ひきよせやま)まで縦走した。残念ながら下からどちらの山容も望めなかった。大峯山(おおみねやま)からみた鷹巣山と引寄山。

山頂からの眺望はどちらもよくなく、かろうじて鷹巣山から北側に大峯山(1039.8m)を見ることが出来た。
鷹巣山(613.2m)
 
引寄山(686m)
 
登山路では、黄色になったシロモジを至る所で見ることができたが、それ以外の紅葉は、ところどころでしか見ることが出来なかった。

この日一番良い景色は、ため池とメタセコイアが紅葉したスポーツ公園だった。



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イチョウとモミジバフウ

2023年11月16日 | 樹木観察

 2023年11月13日(月)、山口に帰省したついでに、維新記念公園のメタセコイアを見に寄った。残念ながら、メタセコイアは、まだ紅葉していなかった。が、公園前の国道9号線のイチョウ並木と、公園のモミジバフウが見事なコントラストだった。

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火山

2023年11月10日 | 山歩き

 2023年11月8日(水)、安佐南区の火山(488.3m)に登った。

 山は、まだ 紅葉はしておらず、山頂の見晴らしもあまり良くなかった。

山頂近くの展望岩から、先週は東側からだったが、今回は西側から広島市街地を眺めた。
 
正面に、先週登った揚倉山を確認した。

 この山に初めて登ったのは、12年前の2011年(平成23年)1月。今も使っている中国新聞の登山ガイドブック「ふるさとの山歩き(1996年発行)」には、春日野団地が記載されていない。その後、同団地が造成され、住宅が建設されてきた。それでも3年前には、建築中の住宅があったり、まだ空地が目についた。それがいつのまにか、眼下の春日野団地に家屋が整然と並んでいたのに驚いた。


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