KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

8年ぶりのPC更新

2019-11-24 14:11:06 | デジタル・インターネット
 今のPCのOS(Windows7)サポート終了を前に、PCを買い換えました。

よく考えたら、震災の年に買い換えてかれこれ8年、おそらくこれまでに1番長く使ってきたPCだったと思う。

しかしこんどの新しいOS、Windows10にはまだ慣れないな。

つぎはプリンタか!?こちらはもう10年以上使ってるから・・・!

(今回は、新PCでのブログアップテストも兼ねてます。)
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ヨコハマのシネマにて

2019-11-17 12:29:13 | 音楽
最近は外出の報告をブログに書くのが当日中にできなくなっているKouChanです。
帰宅して夕飯食べたらもう眠くなっちゃうもので・・・。

今回も昨日のはなしですが、横浜・黄金町に来てました。


目的は、この映画館「シネマ・ジャック&ベティ」

その映画館で、前に書いてました、細野さんのドキュメンタリー映画「NO SMOKING」を視てきました。

商店街と高層マンションが入り混じったような静かな場所に、昭和を思わせる雰囲気の映画館があります。
中に入り、短い階段orエスカレータを上がると、狭いロビーがある。

上映ホールも「ジャック」「ベティ」の2つしかない、街の映画館の雰囲気だ。


他の映画が上映中のため、「お静かに」の張り紙が。
でも壁際にいると、中で上映中の音が漏れ聞こえてくるのよね。

かつてこの地に存在していた日劇名画座が、絵でその記憶をとどめている。



この映画館では、ほかの大手映画館では上映しないような、単館向け映画をメインにしている。今回見た「NO SMOKING」も、上映する映画館が限られているようで、県内では(今のところ)ここ1軒でしか上映されていない。だからこそ、こんな雰囲気のいい映画館に出会えたのかなと。

ネタバレ防止のため内容は書けませんが、先月の「細野観光」を見た影響もあるけれど、いちファンとしては面白かったですね。
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東急電車まつり2019へ行ってきた~後編

2019-11-11 23:36:13 | Railway&RailwayModels
前回の続き。後半は、主に展示車両の見学へ


道路も線路の上も走れる「軌陸車」。

主に深夜活躍する、マルタイをはじめとした保線用車両が勢ぞろい。




こちらは架線整備車。架線に実際に触るコーナーにて。見づらいが、右に架線(トロリー)がつながれている。

UST(Ultrasonic Search Trolley)という、走行しながら、レールの傷を超音波で探査する車両。

中の見学もできました。計測機器がずらりと並ぶ。

そして、電気検測車「TOQ i(トークアイ)」。

こちらも中に入れました。

これが架線検測台。

鉄道の安全を縁の下の力持ちで支える人たちのことを知っていただくいい機会ですね。


他にも、鉄道模型のジオラマも2コーナーありました。

ダイヤ運転を行う「RFC」さん。時間切れでじっくり見ることができず残念・・・。


写真コーナーもありました。こちらは、上田電鉄さんの写真。
先月の台風により、鉄道橋が崩落してしまうという、大きな被害を受けてしまいました。
復旧まで相当の期間かかると思いますが、必ず復旧することを願いつつ。

他にも、バスの展示や、写真撮ってませんでしたが、地元の警察、消防署からも車両展示をしておりました。
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東急電車まつり2019へ行ってきた~前編

2019-11-10 20:37:41 | Railway&RailwayModels
きょうは天気よかったですね。
今回は、東急の長津田工場(東急テクノシステム)へ。



長津田駅からこどもの国線に「初めて」乗車し、

恩田駅で下車。

このイベント、事前応募制なのですが、今回運よく(!?)当たりました。
その時の気持ちは、まさにこのセリフそのものでしたね。


そんなイベントで、まず行きたかったのは、

田園都市線で今も活躍する、マイフェバリットな8500系の運転台見学。

廃車体でなく、運転士養成の教習所用シミュレーターとして、本物そっくりに作られたもの。
特徴的な「赤帯」は、最近引退した大井町線用のオレンジ色のグラデーションに張り替えられていた。

子供のころから(現在も!)、運転士の動作を乗務員室の扉越しに見ていたのが、

中に入って、運転台に座って、ハンドルを動かしている!もちろん電車は動きませんがね。
(写真は立会の係のお兄さんに撮っていただきました)

反対側にある車掌台では、ドア操作も体験。ドアの開閉、閉じかけたときの再開閉など、こちらはちゃんと作動した。

ドアの向こうにある3つのランプは、扉が開いているときに点灯するランプなど、電車の側面にある表示灯。もちろんもとは教習用に作られたもの。

本当に夢がかなったと思えた数分間ののち、いよいよ工場に入る。

途中にある、構内踏切を渡る。

アント(移動機)と、検査待ちと思われる車両。

工場内部に入って、まず目に飛び込んてきたのは、

電車の心臓部、モータの展示でした。これは先ほどの8500系で使われている直流モータ。

そして、「爆音」の秘密をここで見る。
モータと一緒に回る、冷却用ファン(左側)により唸りのような音を発するのだそう。手前のカラフルな円盤は風車で、ファンからの風で回っている。

一番人気の、車体吊り上げコーナー。

奥のほうに、何やら怪しい車体が・・・!?

こちらは、主制御機と呼ばれるもの。電車の出発や加速時、運転台からの指令で、中のカム軸が回転して次々にスイッチを切り替え、モータにかける電圧を制御する。交流モータ&VVVFインバータ制御が主流の現在、東急では8500系がこの制御機を採用しているが、それ以外にはもう使われていない。

「電車とつなひき」では、Y500系(1両)と、小学生以下の子供たちがいい勝負(^^;をしていました。
ここでちょうどお昼となりまして、

移動屋台で昼食を買って食す。

以下、次回につづきます。
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秋はケーブルカーと御朱印

2019-11-04 23:17:15 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日は朝からまたまた京都へ。

に予告したとおり(!?)男山ケーブルカー、名前が変わって石清水八幡宮参道ケーブルになりましたが、乗ってきました。

最寄の京阪の駅名も八幡市から石清水八幡宮に変わっている。

駅ロータリーの一角に、なぜか発明王・エジソンの銅像が。

駅近くにある、石清水八幡宮の一の鳥居。

しかしここからの参道は通らず、目的のケーブルカーに乗るため、

駅の反対側にある「ケーブル八幡宮口」へ。

これが、今年リニューアルしたケーブルカー。「陽の遣い」から「あかね」と名付けられた。

約3分ほどで山上駅に到着。

駅の左手に階段を上ると、京都の街を一望できる展望台へ。

木津川の鉄橋にさしかかる京阪電車も見える。

御社殿到着。国宝に指定された。

向かい合う二羽の鳩。はちまんさんのお使いで、「神鳩」ともよばれる。

ここで、前々からやってみたいことを、今回初めて実行に移すことにした。それは、「御朱印」をもらうこと。

八幡宮オリジナルの御朱印帳と、

これが最初の御朱印。

参拝を無事にすませ、三の鳥居を見て、元のケーブルカー山上駅をめざす。

途中に休憩場があり、一番人気らしい「厄除けぜんざい」をいただいた。

「エジソン記念碑」。最初にもエジソンの銅像があったが、どんな関係があったのか。
エジソンの発明した世界最初の白熱電球に使われたフィラメント(発光部)に、日本の竹を加工して使われたのだが、その竹が京都、しかも八幡の竹が使われ、大量に輸出されたという話から。

山上駅から、ケーブルカー「こがね」(月の遣い)に乗って、



八幡宮口駅まで下ってきた。
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はじめてのモーターショー

2019-11-02 11:58:55 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日は、今開催中の東京モーターショーを見にビッグサイトへ。

毎年ニュースでイベントのことは見聞きしてますが、実際に行くのは初めて。

会場が西館、南館、そして青海と分散されてるので、まずは西館から。

最初はスズキ、ホンダ。


ヤマハ、カワサキのバイクコーナー


日産、三菱


ルノーも参加していました。

南館では、入ってすぐにマツダ。


メルセデス・ベンツ、レクサス



青海では、ダイハツ

トヨタからは新車紹介はありませんが、

関連会社のトヨタ車体のブースから。


ここまで、各乗用車メーカのブースとクルマばかり撮ってますが、ここからは見たかったものを。
まずは商用車部門(青海)から、いすゞの「エルガデュオ」。国産初の2連接バス。


同じくいすゞの新型コンセプトのトラック。

UDのハイブリッドトラック「Raijin」

日野の「フラットフォーマー」。

積荷を載せるとこんな感じに。


西館4階では、IoTを応用した自動運転、安全運転支援など、技術面に特化した(?)メーカー、ブースが多かった。




続いて、環境省のブース(青海)から。

どのくらい「ECO運転」ができるというゲームに挑戦。

ゲーム用のアクセル、ブレーキ、ハンドルでドライブシミュレーション。
かなり難しかったけど、なかなか出せない好成績だったらしい。


最後は、唯一の高校生出展ブースから。絶対倒れないという自転車を出展。


実際には200枚近く撮ってますが、そんなに載せられるものではないので、物足りなさ感があります。何かの機会にまた載せられれは・・・?
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