KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

みどりの機関車

2021-06-27 20:21:23 | Railway&RailwayModels
話は1週間ほど前になりますが、雨の降るある日、

ひさびさに静岡へ飛んで(感染症拡大防止の対策をした上で)、大井川鐵道に乗車してきました。

一つ隣の新金谷で下車。目的は、


機関車トーマス!、元はC11とはいえ、本物!
しかも今回は、6月限定といわれてる、「ソドー島に来たばかりの姿」ということで、緑色!
トーマスの仲間に、緑色の機関車として、「パーシー」「ヘンリー」がいるが、少し深みのある緑色(イングリッシュグリーン、というのか??)となっている。

来島当時の番号は、「1」ではなく「70」というのも、また目新しいところ。

こちらは、トーマスと競争したエピソードを持つバスの「バーティー」。このあと、トーマス号と併走することになっているそうだ。

列車の乗車が目的ではないので、車庫から出て行くのを見送ってから、沿線へ。
田んぼをゆく「SLトーマス号」。雨なのかかなり暗くなってしまった・・・。

このあとは、列車がしばらく来ないので、線路に沿った道路を散策。

「合格」という、珍しい名前の駅にたどり着いた。

もとは地区の名称「五香(ごか)」駅だったが、

この先にできた新駅「門出(かどで)」に合わせて、受験生に縁起の良い駅名にしたのだとか。

このあとに来た、列車に揺られながら、茶畑や大井川を眺めつつ、

トーマスのラッピング観光バスと併走。

終点の千頭駅まできました。ここには僚機の「ジェームズ」他がいました。

肝心のトーマスは、転車台で向きを変えるパフォーマンス(!?)の最中。

向きを変え、復路の時間までしばし休憩。
バスのバーディも千頭(音戯の里)に来てました。トーマスとの競争はどっちが勝ったのか、ぼくは確認できませんでした(_ _;

このあとすぐに出発する金谷行きの普通列車で戻りました。

そんな、実際には見ることができなかった、「トーマスとバーディーの競争」。


ミニジオラマでならと、やってみました(^^;
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江ノ電沿いを歩く、アジサイ求めて

2021-06-12 23:23:07 | まち歩き
ひさしぶりに江ノ電に乗ってきました。

といっても、鎌倉駅から2つめの由比ヶ浜駅で下車し、

次の長谷駅まで歩いてみました。距離は1キロにも満たないですが。
梅雨の時期のはずなのに、夏空が広がる。でもアジサイは咲く。

Sカーブをゆっくり走る江ノ電。軒先をかすめる様に走るのが大きな魅力。


予想を超えた暑さの中、保線(除草)や電気関係の保守に携わる社員の方々、おつかれさまです。


涼しそうな水路が、木々の中に隠れていた。

長谷駅の手前にも、行ってみたいなと、惹きつけられそうな小径があり、

進んでいくと、線路の分岐器が見える。

その後ろに、洒落た喫茶店があり、休憩も考えたが、撮影を続けたかったので、

テイクアウト可能なアイスコーヒーを買い、引き続き歩きながら水分補給。

今回のウォーキングのゴールは、一応、長谷駅の先の御霊神社としましたが、すでに撮影の名所は密(!!)だったので、参拝だけして、

別の場所でアジサイと江ノ電を一緒に写す。

この、電車を含め後ろを暈す感じの写真がほしかったんだ。
このあとは、長谷駅まで戻り、江ノ電で江ノ島駅まで乗車。

一番江ノ電らしい電車は、この日は車庫で休んでました(U U)


おまけ、このあとは、湘南モノレールで大船まで戻るのだが、

ICチャージ機の沿線イラストが、もう野を越え山を越えみたいに、まるでジェットコースター(!?)。


いや実際乗っても観光or通勤用というよりはジェットコースター感覚なのですがね(^^;
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最近の工作~ミニジオラマ2作目に手を出した

2021-06-06 22:37:02 | Railway&RailwayModels
 前回までに1作目を作って味を占めた(!?)からか、2作目にも手を出してしまったKouChanです。
前回同様、KATOのミニジオラマベース(R183)を使い、前作の情景とつないでも違和感ないような場面を想定しました。こんな感じで。

今回は川はありませんので、レジンの失敗はありませんが・・・、製作はまたも道半ばというところか。
で、実は平行して、来たるべき鉄道模型のイベントに向け、単線のジオラマも製作しています。

まだまだ完成に程遠い状態なので全体を見せることはまだできませんし、以降の進捗は非公開のつもりでいますが、個人的に思い入れのある場所を再現するつもりです。
(あ、あそこだね、と思っても、言わないでね)。いつか開かれる鉄道模型のイベント等で披露できるよう、歩みは遅くとも必ず完成させたいですね。
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