KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

修学旅行記 その3~旅館に到着!

2018-09-12 23:55:28 | 旅行記
 前回の続きです。バスは一路、宿泊するホテルを目指します。

ここで、アルバムに書いた京都の地図を。
京阪が本線と京津線がつながって出町柳への路線が書かれていないこと、嵐電を京福電車と書いているのが、愛嬌というべきか、いやはや(^^;

 到着したのは、三条にある「いろは旅館」。地図の右側ですね。
主に修学旅行生徒などの団体を対象とした老舗旅館でした。聞いたことある人、同じように修学旅行で泊まった方も多いのでは?

アルバムには当時の部屋割り、浴場(ローマ風呂)まで描かれている。

部屋からは、当時は路面電車だった京津線を見ることができたが、写真は撮っていなかったようで・・・今思えば勿体ない。
旅館の事については、今回はココまでとしまして、アルバム本文へ戻ります。


『①夕食⇒係の人達が部屋まで食事を運んでくれる』
宴会場とか、一同が大勢集まるような場所での食事ではなかったみたい。これについては、今になって思うところがあるので、後日それを書いていこうかと。

『②入浴 ムムッ、この手は何だ!?』
たしか写真は担任の先生が撮ったものと思われる。前で手を出してさえぎったのは誰だったのだろう。


『③レク ツイスターゲームをやった!』
レクとは、レクリエーションのこと。この時はクラスの全員がひとつの部屋に集まり、ツイスターゲームをやったことを書いているが、当時のクラス内では、学級活動の時間とか、空いている時間(時には自習時間にも!?)によくやっていた。くわしい遊び方はこちらをご覧いただくとして。
で、これは大体、「男子VS女子」だったこともあり、盛り上がる反面、嫌がる生徒ももちろんいたわけで。

ついでに、当時遊んでいたゲームのはなしをすこし。
もちろん、TVゲームとかではなく、携帯ゲームも無い時代、もっぱらトランプやUNOなどのカードゲームでした。中にはポケットマージャンを持ち込んだ人もいたかな?パイが小さすぎて電車内でなくさないか、という余計な心配をしつつ、クラスの気の合う連中とずーっとやっていて、もちろん、この修学旅行の移動時間にも遊んでいました・・・余談終わり。


『④そして就寝⇒だけどあまり眠れない』
あまり眠れていないのは、マクラが変わっているのと、時々先生達が部屋を見回りに来ていたのが気になっていたから(ん!?)

2日目の模様はまた後日。
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2 コメント

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Unknown (omachi)
2018-09-15 22:45:22
古都奈良へ来るなら、参考にして下さいね。
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)

読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
ありがとうございます。 (KouChan)
2018-09-17 10:07:39
omachiさん、コメントありがとうございます。

奈良の興福寺は修学旅行で行っていない場所なので、ご紹介いただいたWeb小説とともに、いつか訪問したときの参考にしたいと思います。

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