ライナーに乗る

　今回も京王線ネタです。
先日2/22(木)のダイヤ改正で登場した「京王ライナー」に乗車しましたので、その話をば。


京王で初めての座席指定列車。平日は20時以降の運転ですが、土休日は17時台からの運転。
まずは新宿駅の専用券売機で、シートを事前に購入（400yen）してから、改札入って階段下りる。



新宿駅2番ホームに「KEIO LINER」のロゴが。
そしてやってきた列車は・・・！ライナー1号の京王八王子行き。

先頭には京王ライナーデビューを記念したヘッドマークがついている。
でもこれには乗らず、20分後に発車するライナー3号、橋本行きに乗車。




ドアは1両4か所中、2か所のみ開く。乗車時に、さきの1号では事前に席を購入したかを駅務員がチェックしていたが、自分の乗車時はそれはなかったようで。


通勤用車ながら、この時は進行方向にシートが揃えられている（一部の席を除く）。

17時20分に新宿出発・・・のはずが、この日は前の準特急が遅れた（！）影響で、2分ほど遅れて発車（休日ダイヤの1発目だから仕方なかった・・・とも思うが？）。

その後も走っては減速し、時には止まり・・・を繰り返す。それでも調布駅を通過するのは、なかなか魅力でもあったり。その調布を過ぎて、相模原線に入ってからはそれなりの速度を出して、京王永山に到着。

座席指定はこの駅まで。列車は次の駅、ハロー○ティとコラボしたという、京王多摩センター（←前回の答え）に到着。

事前に配布されていたパンフでは、永山まで最短22分と謳っていたが、30分近くかかったように思う。また、座席指定の区間ではないので、この辺りからふつうに立って乗車する人もいたり。

予定より5分ほど遅れて、終点の橋本まで乗車。

折り返し回送として、また新宿方面へ行ってしまいました。

感想としては、確実に座って帰れるというとであれば、疲れてへとへとになった時にゆったり帰りたいという通勤客向けのサービスなのだろうと思うが、しばらくは遅れや混雑（主にマニアとかの、自分もそのひとりと言われれば否定はしませんが・・・）は避けられないだろうな・・・。

ということでした。

さてどこでしょう？

まずは前回からのお約束としてご報告。
先週苦しめられたインフルエンザも、週末までにはどうにか治まり、きょうから仕事復帰でいきなり出張でした。
そのためめずらしくとても疲れたので、今回はその話とは関係なく。


こういう雰囲気の「駅」を先日見つけてびっくりしたので、写真をいくつか載せてみました。
時計にも可愛らしい国民的キャラクターが。

あ、これは大ヒントかも！？次回解答する予定（でもみんな分かったか？）

またインフルエンザに・・・(_ _;

　前回の記事書いた後、風呂に入って寝床に就いたあたりから、暑くて汗が止まらなくなって・・・。

翌朝、火曜日。起床した時点でなんとなく悪い予感がしながらも、朝食を普通に摂り、いざ出勤・・・と思ったが、なぜかできなかった。

悪寒が止まらない。心配になって熱を測っても、36度台で自分の普段の体温より少し高い程度。

半信半疑に思いながら、念のためと行きつけの耳鼻科へ。1週間前にも来院していて、のどの痛みがあるので聞いてみたら、もう花粉症ですよと診断を受けたのに、すぐに悪化してしまい・・・。

診察をしてみたら、喉が痛いのに喉は腫れていなくて、鼻腔の腫れがひどいらしく、検査キットを使った結果、インフルエンザ、しかも今回はB型の陽性反応がでてしまいまして・・・。

これで今週の仕事は全部お預け。何でもなければ普通に仕事行く準備もしてたのに・・・と、思いながら家に帰り、処方してもらったリレンザの吸入と、薬を飲んで・・・。

しかしながら、やっぱりインフルエンザは恐ろしい（！）もので、その日は休日の延長みたいと思ってたが、翌朝(水曜日)から調子が悪くなり、熱も出始めるし、さりとて眠くもないし、体の節々が痛いし・・・。食欲だけは衰えなかったことが、とりあえずの救いだったのかも。

仕事はきょうまで2日間休み、明日までは外に出られない状況ではございますが、熱は下がって、節々の痛みも昨日ほど悪くはなっていないし、もう1日大人しくしてましょう。

ところで、SNSでその報告をした際、多くの方からの反応とコメントを頂きました。
休みの間に、好きな趣味に打ち込んでというコメントありました。ぼくもそうしたかったのですが、いざ病気になってみると、今回の顛末から、なかなかその気分になれず、やっと今日の午後くらいからちまちま始められた、って感じ。あんまり深入りするとまたぶり返しそう（！）なので、
体と相談しながら、ということで。

この場をお借りして改めてお礼申し上げます。お礼よりも、次回では回復宣言をしたいものです。

六根清浄、蕎麦上々

　最近、朝夕が寒いので、温まろうと思い、お蕎麦を食べに行きました。

高尾山に。

・・・って、もっと寒いところ行ってどうすんの！？（この日の八王子の最低気温は-3℃だったそう）。どうにもこういう（おバカ！？な）ことがやめられないKouChanでして。
きっといろいろ疲れてるんだろうかな？

途中の薬王院にて、修行せねばな。


六根清浄を唱えながら、石ぐるまを回す・・・って、蕎麦食べに来ただけなのですが！？

けっきょく、山頂まで登ってしまった。


遠くには、霊峰富士の姿も。
でもやっと念願のお蕎麦にありつけた。


ずるずる～・・・あぁあったまる。

目的を達したので、いそいそと下山。
ケーブルカー駅のまえにある、こちらのお店で、

チーズタルトなんておしゃれなモノ売ってたので、ついつい買い食い。

駅舎は、いまリニューアル工事の真っ最中。以前はこの近くにあった蕎麦店も、一緒に改装工事しているようす。


ということで、ここからはまたケーブルカー。

先頭から下を見ると、まっさかさまに転げ落ちそうなほどの急傾斜。

日本一というのも、なんか頷ける。

そのあとは、思いっきり撮り鉄。




いろいろ撮ったけど、一番のベストショットは、ひさびさにメインサイトへアップしたのでそちらのほうで(^^;

う～む、まだまだ煩悩だらけのような・・・また修行せねばなるまいか？？

ひっそりと（！？）、さよなら10-000系

昨夜、出張先から帰るときに、京王線に乗ったのですが、

やってきたのは、乗入先の都営新宿線車両、10-000系でした。
新車への置き換えが進み、このタイプの最後の1編成となってしまった。
ひさびさに聞く、そして京王ではもうこのタイプしかない、直流モーター車の走行音をひっそりと堪能。

このとき、連れの人と2人で乗ってたのですが、もう間もなく引退の事実を知ってる自分としては、ラストに乗れた（静かな）興奮でいても立ってもいられず終点で降りたときにちょっと待っててとお願いし、

仕事帰りに撮り鉄を。

東京都のいちょうマークのあったところに、小さく「さよなら」のステッカーが。

　ところで、この車両の呼び方なのですが、子供の頃読んでた絵本でもこの車両はよく取り上げられていたが、どれを見ても「10-000系」の読み方がわからなくて。
たとえば4ケタならば「6せん（6000）けい」とか、ちょっと字が読める未就学児でもわかりそうなところ、さすがに子供時分ではハイフンをどう読むのかわからなくて「10せんけい（10×1000だから！）」と呼んでいた。最近のW○kiあたりだとふつうに「いちまんけい」と読ませているようで。おそらくそれが正解なのかもしれない。が。

三つ子の魂、というわけではないが、その読み方はやっぱりしっくりこないな。

2月の新年会

　友人たちとの新年会（今年最初に会うので^^;）で、新宿にある房'sというワインバーでやりました。

今回の仲間とは、過去1回この店で飲み会をしたことがあるのですが、会うのは本当に久しぶり（昨年の忘年会から集まろうという話はしてましたが、なかなか都合が合わなくて今日になってしまいましたので）。
ワインバーですが、ぼくはワインはあまり好きなほうではない（すぐ酔っぱらうので・・・）けれど、料理がとてもおいしいし、前回のことからまた来たいと、かねてから思っていた。

今回の料理は、


白身魚のパイ包み焼き。


それに合う、少しアルコール弱めの白ワインを。一緒に写っている料理は、前菜のカルパッチョとサラダ。


サルシッチャ（ソーセージ）とクワトロビーンズの鉄板煮。


牛タンシチューと、冬野菜の炙り。バンズにつけるもよし、乗せて食べるもよし。


この店を紹介した仲間によると、この店では、季節ごとにメニューを変えるのだそう。この料理もおそらく今季限りかもしれないが、また春になれば、夏になれば・・・また違う料理が出てくるのが楽しみで、かなりのリピーターになったのだそう。

で、同窓会のほうは、社会人になった時に知り合ってからの付き合いなので、語ることも当時のことや、転職で離ればなれになった後のそれぞれの動向など。時が経っているにもかかわらず瞬間で合うのが、またいいのよね。

そんなわけで、次回またみんなと会える日まで、ぼくもがんばる。

月は隠れ、雪は降る

　昨日は皆既月食でしたね。

見てたり、写真をSNSでアップした人も多いかとおもいますが。






完全に見えなくなったかと思いきや、赤く見えたりして、普段と違う一面を見せ始めるのもまた魅力的。大きさがバラバラなのは、コンデジの写真を適当にトリミングしたためでして。

そして今夜は雪・・・予報は外れませんでしたね。明日の出勤が気になるとことですが、それよりも寒くて床屋になかなか行く気になれず、髪が伸び放題なのを気にしてるKouChanです。