KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

ほーこくしょ

2017-03-29 23:48:29 | 日記・エッセイ・コラム
 年度末なのか、タイトルの通り、各種報告書作成に追われているKouChanです。

会社では業務に関する報告資料のほか、とある模擬試験としての小論文を作成中でもあり、これがなかなかに大変なもので。

家でも、以前ここにも書きましたが、例の京都鉄道博物館のレポートも遅筆ながら作成しておりまして。予定よりもだいぶ遅れそうですが、必ず公開しますので、今しばしお待ちをm(_ _)m


・・・そう考えたら、このブログでの報告が一番気楽だぁ。更新頻度が昔に比べてだいぶ減ってしまったが。
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けいはん!

2017-03-26 01:36:44 | Railway&RailwayModels
 昨夜、「ジョブチューン」という番組で、関東の大手私鉄&東京メトロの社員・職員が、仕事の裏話を「ぶっちゃけ」トークする、というのをみていたが、全国放送で関東の話題をするのはどうかな・・・などと、半分心ここにあらずな感じで見ていた。

というのも今、自分の心は、「京阪電車」に行ってるわけで。


先日の乗車体験以降、今もハマってる状態だからなぁ。

子どものころ、写真絵本などで見た個性的な車両が今も走っているのも魅力あるところだし。
その熱は旅行レポート書いても収まらず、


いろいろと京阪のNゲージや古本まで買うありさま!
PHPの「京阪電車のひみつ」は、旅行前に買ったもので、下調べ用のものだったが、今も鞄に入れて車内で読んでいたりする。その隣の本は、たまたま某模型店の古本コーナーで見つけて速攻で買った、貴重な資料。

マイクロエースの5ドア車5000系(左)もその数日後に買った。
鉄コレの京阪3000系(中)は以前とあるイベント買った、オリジナル商品で、長いこと納戸に眠っていたものをこれを機に掘り起こしたもの。もう一つの鉄コレ、京阪2600系(右)もオリジナルのグッズだけど、これも昨日、上大岡の京急百貨店でなぜか買えた。

そういう意味では、昨夕に池袋の東京芸術劇場で「鉄道模型芸術祭」なるイベントを見学したのだが、


そこで、以前JAMのイベントで見た、京阪をイメージしたジオラマを見れたのはうれしかったなぁ。
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夕食あるある

2017-03-22 23:46:48 | 日記・エッセイ・コラム
 昼に食堂でカレーを食べた。

という日に限って、その日の夕食もカレーだった。となれば必然的に明日の朝食もカレーになる。

好きな料理なのでそれはそれで嬉しいことだけど、あちゃー、とも違うガッカリ感はいったいなんなのだろう?

玄関明けた瞬間に、今夜はギョーザだなとわかったりするのも、個人的には「あるある」かもしれない。そんなの匂いでわかるだろ、とお思いかもしれませんが、いやいや、匂い嗅ぐ前にわかってしまうので。ふっと頭によぎったことが現実に起きるのって、いったいどんな力(能力)なのだろう。


そういや、今回のサブタイトルの「あるある」って、巷ではめっきり聞かなくなったなぁ・・・。
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わたしのやる気スイッチはどこ

2017-03-19 22:23:55 | Railway&RailwayModels
 城南島にある「ART FACTORY城南島」というところで、鉄道模型のイベントがあったので見学に行ってきました。

城南島ってどこ?って最初思ってたが、大森からバスで行く、人工島の工業団地の一角にあるようで。
この、レンガ造りの建物の2階が、会場になっていた。

羽田空港が近く、時折轟音(といってもあまり大きくはないですが)とともに、離陸する飛行機を見ることができる。


会場では、T-TRAK規格の鉄道模型モジュールの運転会をやっていた。






 こういうのを見ると、途切れがちになっていた創作意欲に火が付き、体のどこかにある「やる気スイッチ」が押された感じになったような。

 模型だけではないけれど、作品を見てあれこれ批判したり、仕事にケチつけたり、テレビに出ている政治家や、最近よく登場する人をアレコレ批評したりする場面に出くわす。批判されたり、気が滅入ったりするときにふと、

「そんなに言うならお前が代わりにやってみろ」

そう思ってしまうが、口に出した瞬間、もう自分はオシマイなんだよね。
どうしても納得いかない、思うたびに歯がゆくなるは、わかってはいるんだけど。

話がそれてしまったので、戻します。
気に入った作品を投票で選び、上位10作品が浜マッチョ、


もとい、浜松町で予定しているイベントにも出展されるという(ポスターはそういう意図だと思ってるのだが・・・。)3/24から1週間近くあるというので、そちらもいければ見てみたいな。
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にっくりまん

2017-03-15 22:14:45 | アニメ・コミック・ゲーム
 最近買ったお菓子。

どうやら「ビックリマンチョコ」と「キン肉マン」のコラボのようで。
どっちも小学生の時はやったからなぁ。


で、中に入ってたのは、御存じの!



シールの裏もさすがビックリマンらしい。
余談だけど、ビックリマンの人気がピークの頃、偽物シールも数多く出回ってましたが、会社ロゴが「ロッテ」じゃなくて「ロッチ」だったような・・・。「テ」「チ」がいでバレたらしいが。
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あの日から6年ですが

2017-03-11 20:37:28 | 日記・エッセイ・コラム
 きょうは東日本大震災からちょうど6年の節目の日です。

あらためまして、犠牲になられた方々へのご冥福をお祈りしますとともに、復興に向けて頑張る東北のみなさまへの、微力ながら応援をいたしたく思います。


ここ数日、テレビのニュースなどで、東北の復興のようすや、いまだ廃炉への道を模索する福島第一原発、さらに昨年は熊本でも大きな地震があったためか、東北の震災を教訓にした事例を目にするが、こういうのを見ていて年々疲れを感じるようになってしまった。ストレスなのだろうか。気分が悪くなったら見るなとは言うが、またさきほど、微力ながら応援とは書いたが、具体的に役に立てるようなことは何一つできそうにない。でありながら、忘れるわけにもいかず。

出来ることと言えば、気が向いたときに、観光で遊びに行くぐらいだろうか?
本当にそれだけでいいのか?

そんな、頭の中で堂々巡りだけして、何もでき「てい」ない自分がやはりもどかしい。
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Kyoto Premium Tour 2017~パート5

2017-03-10 22:06:21 | Railway&RailwayModels
前回の続き。足かけ2週間かけて書き続けた一連の旅行記も今回でひとまず最終回(の予定)

市バスに乗って(結構混んでたな・・・)、いよいよ来ましたよ、梅小路公園。

かつて京都を縦横無尽に走っていた市電が1両ぽつんと置かれている。


公園の総合案内所とは書いてあるが、この日は開いていない様子だった。
高架線は山陰本線(嵯峨野線)。駅を新設するための工事が進行中。

歩きたくなるような陽気のためか、公園をフラフラ。
公園の真ん中ほどに、「市電カフェ」というのがある。

こちらには、京都市電が4両保存されている


そして、公園内に「チンチン電車」の軌道と駅がある。


しかし、電車の運転は土日だけのようで、この日(月曜日)はお休みでした・・・。


・・・と、長いことじらしてましたが、お待たせしました、いよいよ!
京都鉄道博物館です。

ながーいエントランスホールから、ちらちらと展示車両が見えるのだが・・・。


入場券を購入し、いざ館内へ!

おおっ!!

これは!!


扇型機関庫に、ずらっと並ぶSL!


そして、今回はSLスチーム号にも乗車したよ。


・・・ってあれ、ずいぶんあっさりしていない?そう思われたアナタ、バレとりましたか。
 
 京都鉄道博物館については、本ブログだけで纏めようとすると、いつまでも終わらなさそうなくらいのボリュームになってしまう、と考えたため、後日別の形でレポートを考えております。完成の暁には此方でもお知らせしますので。今しばしのご辛抱をm(_ _)m

京都駅まで戻ってきました。

前の旅行ではここで京都タワーに上ったのですが、今回は、駅ビル内にある、「ホビーセンターKATO京都」に。

こんなモノ見つけました。今話題(!?)の映画・・・だろうか?


駅を見下ろせるスポットがある。

ここではっと気が付いた。近鉄京都線を忘れていたことを。
もう新幹線で帰る時間も迫っているので、乗車と言うわけにもいかないので、


申し訳ないことでしたが、入場券買って駅ホームに入って眺めるだけになってしまいました。

2階建てのビスタカーも、装いを変えたとはいえ、今も現役なのはうれしい。



また来たくなるような思いと今回出来なかった課題(!?)を残しつつ、京都を後にするKouChanでした・・・。
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Kyoto Premium Tour 2017~パート4

2017-03-07 23:36:16 | Railway&RailwayModels
 前回の続きです。今回は写真多めです

ホテルをチェックアウトして最初は、前回見下ろしていた、嵐電(京福電鉄嵐山線)の四条大宮駅。

平日の朝なので、お勤めの人や通学生徒が町を歩く中、コレのために休みを取った自分はこれから嵐山方面へ向かう。

まずは四条大宮から、一つとなりの西院(さい)へ。
嵐電といえばベージュとダークグリーンの2色かと思えば、最近は紫(京紫)1色に衣替えが進んでいるようで・・・(この後にも登場します)。

この駅の踏切は今も、電子音ではなく、「カンカンカン!」という、昔ながらの鐘の音だ。音鉄なら一度は訪れたいところ。
ところで、踏切の向こう側にプラットホームらしきものを作っているようだが・・・?


次に来た電車で、次に降りたのは、太秦広隆寺。

ここはわずかな区間だけだが、道路に面した路面軌道がある。


ここからしばらく、帷子ノ辻方面へ三条通に沿って歩く。


歩いていると、こんなところに出てきた。


太秦と言えば・・・京都の時代劇の撮影所!
見学もできたらしいが、今回はよけいな時間をつぶせないので、またの機会にとして。
それよりも驚いたのが、そのすぐ近くに新しい停留所ができたこと。

その名もずばり「撮影所前」
待っていたら、北野白梅町方面から電車がやってきたのだが、

じつは嵐電に乗ったのはこれが見たかったわけで!

江ノ電と姉妹鉄道提携している関係で、江ノ電カラーになっている、その名もずばり「江ノ電号」。

車内の座席に両社のキャラクター「えのん」「あらん」がいる。



ちなみにこちらは江ノ電の「嵐電号」。

帷子ノ辻から、再び嵐山方面の電車に乗る。まだ朝9時過ぎだからか、平日だからか、車内は比較的すいているが、若い女性客もちらほら乗っている。どうやら、とある刀剣を擬人化したオンラインゲームキャラクターのスタンプラリーに参加しているようだ。
それは出発の四条大宮駅でも、

終点の嵐山駅にも。


そして、駅前に立ち並ぶ多数の柱!柱に巻いてあるのは友禅。



嵐山駅の「はんなりほっこりスクエア」という。

ここは次訪れるときは、ぜひとも夕方~夜にしたい。
嵐電とはここでお別れして、嵐山の街中をウォークスルー。

有名な渡月橋を。


しかしどうもこのあと1本道を間違えたらしく、危うく住宅地に迷い込みそうになったが、なんとか次の目的地、阪急の嵐山駅に到着。


阪急の元エース、6300系。特急運用を離れても、4両編成で嵐山線用になったとはいえ、2扉は変わらず、自分の中ではもっとも阪急を印象付けた車両と思う。

乗ること10数分、あっという間に終点、桂に着く。

ここからは京都線に乗り換えて、西院(さいいん)まで戻る。

駅でこんなポスターを見つけた。

どうやら朝見た、ホームらしきものはやっぱり駅のホームになる予定で、阪急線と嵐電の乗り換えがスムーズになるらしい、ということをようやく理解できたわけで(余談ながら、同じ漢字で読みが違うのもこの際改善してほしい・・・?)。

西院(さいいん)の駅を出て、

次はバスに乗る予定でいたが、方向がわからない!どのバスに乗りゃいいの!?
10分ほど右往左往して、ようやく目的のバスに乗車・・・したところで続きは次回!
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Kyoto Premium Tour 2017~パート3

2017-03-05 22:09:41 | Railway&RailwayModels
 先日、深夜にNHK-BS1にて「Japan Railway Journal」という番組で京阪電鉄の特集をやっていた。もともとは、NHK-WORLDという海外向けチャンネルの番組なので、会話や解説音声はほぼ全編英語(日本語字幕なし)なのですが、技術紹介がなかなか解りやすく、面白かったな(それは一応、ある程度鉄道の予備知識があったからゆえですが。ぼくの英語力なんてとてもとても・・・)。

ではここからが本題で、前回の続き。
旅のあとながら、前述番組で得た豆知識(?)も所どころ紹介できれば・・・。

京津線大谷駅で、次の電車に乗る。この800系車両は、前回の通り、路面軌道や山道、地下鉄などの急こう配、急カーブを走行するほか、地下鉄東西線にも乗り入れを行うため、地下線用のATO(自動運転)機能も装備している。冒頭紹介した番組の後半では、この車両をたっぷり紹介してましたな。

京阪三条で、京阪電車に乗り換える。

せっかくなので、いったん地上に出る。こちらは三条大橋。

むかし、ここに京阪の三条(終点)と、京津線(当時路面電車)の駅があった。
修学旅行のとき、この付近の旅館に泊まって、道路を見ると、まだ路面電車が走ってたんだよなぁ・・・。記憶の中の雰囲気と随分変わったみたい。

前回の京都旅行では、少しだけの乗車だったが、今回は大阪までとはいかないまでも、ある程度遠くまで乗車する予定にしているので、最初は特急をやり過ごした後の準急(7200系)に乗車。

準急とはいえ、ほぼ各駅停車。丹波橋で後から来る特急(3000系)に抜かれる。

中書島を過ぎて、窓から外を眺めると、広大な競馬場が。

お馬さんへの興味はないが、次の駅「淀」は、列車撮影がしやすそうだと、ここでまたいったん降りてホーム端へ。
ほどなくしてやってきた、京都方面の準急は、これぞ京阪と勝手に思う、5ドア車の5000系だった。

かと思えば、次の列車も5ドア車5000系。迷うことなく乗車。

そして迷いなく座るのはココでしょう。

ラッシュ対策として、1車両に片側5つのドアを装備するが、ラッシュ時間帯が終わると、真ん中2か所(銀色のドア)を締め切り、そのスペースに車内はシートが鴨居の部分から下りてきて装着される。


小さいころに、絵本とかで見た京阪の強烈なイメージとして、この5ドア5000系があったんだよな。

という間に、目的地の「樟葉」に着いた。くずはモールという、大きなショッピングセンターがある。


そしてこの建物の1階にいるのが・・・。


このテレビカー、特急3000系(初代)。
場所も「SANZEN MALL」と、この車両の形式からとられている。
車両自体には、大井川や富山などで乗ったことはあったが、京阪で現役に乗る機会は最後までなく、ひじょうに悔しい思いをしていた。半ば休憩所状態の、展示物としてではあるが、特急に乗ったつもりでしばし動かない旅を楽しむ。

このエリアには、車両展示のほか、小さな博物館や、喫茶コーナーもあり、


ここでちょっとオヤツが食べたくなったので、クレープで小休止。


帰りは特急に乗車。

エレガントサルーン8000系。特急料金なしで乗れる嬉しさはあるが、現在1両をプレミアムカー(座席指定特急)へ改造中とのこと。

最近の電車に多い、VVVF制御独特の音が目立つ中で、直流モータのちょっと控えめな、そしてちょっと懐かしいモーターの音を聞きながら、三条まで戻ってきた。

ここでちょっと別の用事を済ませてから、今夜泊まるホテルへ向かうが、四条大宮にあるので、またも移動。まずは三条から祇園四条へ。

乗車したのは、快速特急「洛楽」(3000系)。七条出ると、大阪の京橋まで止まらないというが、自分は1区間、わずか2分程度の乗車。

阪急の河原町から大宮へ、駅前のとあるビジネスホテルへチェックイン。
シングルを予約したのだが、フロントで「じつは、シングル部屋が満室でして・・・」と言われ、


なぜかツインをあてがわれた。
一瞬、いつぞやの悪夢を思い出してしまったが、料金はシングルでいいとも言われた。とにもかくにも、歩き回り、乗り回りでくたくただったので、食事と入浴を早く済ませ、10時には就寝・・・なかなか寝付けなかったけど。

翌日、朝食を摂ってから、今日の予定を確認し、チェックアウトする
部屋の窓から、これから乗る電車が見える。

というところで続きは次回。
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Kyoto Premium Tour 2017~パート2

2017-03-02 22:50:03 | Railway&RailwayModels
 前回の続きです。
京都駅で、お次は琵琶湖線(東海道線)に乗車。

ちょうど0番線ホームに到着した「スーパーはくと」を横目に、電車に十数分揺られ、

石山駅で下車。ここから京阪電車・石山坂本線にのりかえ。


鉄道むすめの「石山ともか」が出迎えてくれる。

まずは2つ先にある終点、石山寺で下車する。

駅に降り立つと、正面には瀬田川が流れる。

川沿いの道が散歩道になっているので、少し歩いてみる。
高速道路、新幹線ガードをくぐって見えてくるのは、金色の橋、「瀬田の唐橋」。


ところで、この辺に来ると、有名大学の合宿所があるのだが、「端艇部」とある。どうやらボート部、カヌーのサークルの合宿所のようだ。



時間はお昼休みをそろそろ過ぎようとしていた。さすがに腹の虫もグーグーおさまらないので、どこかで食事しようと思ったところへ、

こんな喫茶店を見つけて、小休止することに。
店の名前からドリアを食べてみたくなったが、おとなしくこちらのオムライスを頂くことに



お腹が満たされたところで、ふたたび歩く。先ほどの「瀬田の唐橋」までやってきた。

そこからほど近い「唐橋前」から、ふたたび電車移動。

車体、そして車内にもアニメキャラクターのラッピングがなされている。


電車は石山を抜けた後、狭い住宅地を右へ左へ。


浜大津~三井寺の区間は、路面電車のように道路上を走る。


近江神宮前で、電車が終点のため下車。ここも目的地の一つ、それは目の前に広がる車庫。

先ほど乗った、折り返し待機中の電車を、坂本から来た電車が追い抜いて行ったが、こちらもアニメキャラクターのラッピング車だ。

いなくなったところで、車庫を見ると・・・あああ。

ちょっと落胆しつつ、折り返しの電車で浜大津まで行き、

今度は京津線に乗り換える。京津線も、浜大津付近は道路上に軌道がある。

こちらは、前回訪問時にも乗ったので、スルー乗車せず、途中の大谷で下車。

百人一首でもおなじみの歌が。写真を撮り忘れたが、上栄町~大谷の区間に、京阪唯一のトンネル(逢坂山トンネル)がある。

京津線といえば、急カーブ、急こう配。実際に降りてみると、それを実感できる。
並行する国道1号線や、ホームのベンチ形状をみてもあきらかで。


そのため、電車も小型ながら登山電車並みの装備を持っている。


逢坂山トンネルを抜けカーブを曲がって次の電車が来た・・・ところで続きは次回。
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