KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

早めと遅めの誕生日プレゼント

2023-08-19 23:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
 数日前、母が「東京ドームへ行きたい」と言ってきた。
詳しく聞くと、某T元アナウンサーが出演する、とあるバス旅番組を見ていたとのことで、東京ドームと、「野球殿堂博物館」のことを紹介しており、ちょうど今、先のWBCでの優勝トロフィーを特別展示しているとの情報もあって、それを見てみたいとのことだった。
少し早めの、母への誕生日プレゼント(8月20日)ということで、チケットを事前予約したうえで昨日行ってきました。

実はぼく、東京ドームは初訪問でして。
小学生の頃に、今は亡き父に連れられて2~3度、プロ野球観戦した記憶があるのですが、その頃はまだ昔の後楽園球場(!?)だったので。

その東京ドームの一角にある「野球殿堂博物館」。

日本のプロ野球における昨シーズンのユニフォーム、道具類、野球殿堂入りした人々のレリーフがたくさん展示されている。
肝心のWBC優勝トロフィーは、興味がある方は現物を直に見て頂くこととして、ここには載せませんが、喜んで頂けたのはなにより。午前中で、お盆が明けたばかりの平日なのに、人影はまばら。空いてて見学もしやすかったのがまたよかったのかも。

昼食は、これも冒頭の番組で紹介されてたらしいが、東京ドームの近く(正確には後楽園ホールの2階)にある「後楽園飯店」という中国料理店。

落ちついた雰囲気の店で、母は限定の「海鮮涼麺」、自分はランチメニューを選んだ。

普段の昼食のン倍、値段はしましたが、それに相応しい美味しさでした。

で、翌日のきょうは、通院の後、新橋駅から「東京BRT」なるものに乗車し、


「国際展示場」まで乗車。
目的はもちろん、東京ビッグサイトでの「国際鉄道模型コンベンション」(8/20まで)。

今回も一般客として、主に友人、知人たちがこのイベントに向けて製作、出展しているので、それらを見て回ってきました。






マーケットでもいろいろ買ってきましたが、今回の当たりともいうべきは、これでしょうか。

これはかなり遅めの、自分への誕生日プレゼント(7月23日!?)になるのかな?
この1か月、結構お金を普段より多く使ってるなと感じていたが、改めてきょう、通帳記入して確認したら、数字としてそれがはっきりと表れていて「・・・ちょっと節約しないと」と思った、夏休み最後のKouChanでした。
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KouChan、鳥カフェへゆく

2023-08-13 23:32:28 | 日記・エッセイ・コラム
 今日まで、姪っ子達がお盆休みで遊びに来ていました。
今年は新盆ということもあり、昨日の午前中は墓参。

その帰り、夕方に予約したレストランでの食事会を前に、姪たちが「鳥カフェ行きたい!」と言いだした。
猫カフェなんてのにも行ったことがなく、それどころか、動物園すらこの20数年、足を運んだことないのに・・・と思っていたが、どうも自宅から車で十数分の市内にあるというので、

みんなで行ってきました。
中は、大小十数羽の鳥たちが店内に放し飼いにされていて、1時間の間に、好きな鳥に触ったり、餌をあげたり出来るという趣向のもの。

子供の頃、ジュウシマツを飼っていたことがあったが、ほとんど世話していなかったこともあり、ましてや動物に触るなんて・・・と最初は若干苦手意識だったけれれど、

おおっ、乗ってくれた。

しかもすぐに腕を伝って、肩まで登ってくる。
どうもこの辺がお気に入りなのか・・・

もう少し大きな鳥もおとなしく乗ってくれ、肩まで登ってきた。
そしてこちらは、首を突いてくる。気持ちいいやら、くすぐったい(痒い)やら。

そんな中でも、唯一許せなかった(な~んてね(^^; )のが、コイツだ。

最初にいきなり嘴で突いてくるし、目の前で突進するし、餌のひまわりの種を食べてくれず、指を食べようとするし。
しかし、犬や鳥をはじめとした、動物を飼っていると言うだけあって、二人の姪はホントに慣れてるようで、


こんなに止まってくれて満面の笑み(お見せできないのが心苦しいですが)。
そんなこんなで、予定の1時間なんて、あっという間に過ぎてしまった。外は台風が近づいているとはいえ、他に行くところも考えてなかったというので、自分で選んだこととはいえ、連れてって喜んでくれたので良かったと思う。

父が生きてたら、おそらく一緒に行っただろうが、同じように思ってくれただろうか・・・・?
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鉄道模型コンテスト2023とT-TRAKジオラマSHOWのはなし

2023-08-11 09:04:49 | Railway&RailwayModels
 1回間が空きましたが、先週の鉄道模型コンテストのはなしです。

新宿住友ビルの三角広場は、とてつもなく盛り上がっていました!
仕事と前回の工作教室が重なっていたので、3日間のうちの最終日(8/6)午後しか見ることが出来ませんでしたが、とくに気に入った作品を紹介します。

個人的に圧巻だったのが、この鎌倉をイメージしたモジュールでした(共立女子高等学校)。

コレと双璧をなすのが、この姫路城。石垣の表現が圧倒する(岡山理科大学附属高等学校)。

母校(の附属校)も出展。江ノ島をイメージしたもの(工学院大学附属中学校・高等学校)

こちらは1畳モジュール部門。この学校はアニメ映画をモチーフとした作品が多く、今回もそれと分かる(!?)もので好印象(白梅学園清修中高一貫部)

広島の市街を再現したモジュール(岩倉高等学校)。

際立つのは、なんと言ってもこの原爆ドーム。訪問日はちょうど、広島の平和を祈念する日でもあった。

後半は、T-TRAKジオラマSHOWに出展した作品。予告篇の答え合わせもかねて、こちらも気に入った作品を紹介。






今回から、中学生、高校生も個人戦で出場できることになり、初々しさを感じる作品が集まりました。

こちらはなんと中学生の作品。ジオラマにマッチした、背景の夕日が美しすぎる。

高校生による新芝浦駅モジュール。
前に書いたことかもしれないが、ボクは、ワタシは、こういうのを作りたいんだ!という感情を込めて作った作品は、そのままジオラマ作品にもきっちり表現されていると思うし、見る側もその思いを感じることが出来る。最新テクノロジー(あえてこう書く)を駆使することで、これまで以上に簡単に精密、緻密な作品が増えてきている中で、技量に関係なく、ぼくなんかが「いいなぁ・・・」と直感的に感じる作品を、これからも見てみたいな。
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夏休み親子工作教室のはなし~2023年

2023-08-06 22:15:46 | Railway&RailwayModels
 昨日(8/5)のことですが、川崎の多摩市民館にて、「親子で楽しむ鉄道模型」と称した工作教室がありまして、講師陣として参加しました。

内容はいつものミニジオラマの製作です。
昨年は中学生から大人を対象とした講座の一環として開催してましたが、夏休みに小学生以上の親子を対象とした今回のような教室は、じつに数年ぶり(あれ、5月に似たようなのをやってなかったっけ・・・!?)。

今回は小学5年生と6年生の男子とそれぞれの親がいる班を担当。一番心配なカッターナイフの技量を測るために行う「鉛筆削り」もそこそこ出来てるようでとりあえずは一安心・・・が、難関はここから。なんと2人とも「駅を作りたい!」と言い出した。そこで工作を進めながら、メインの講師であるBlack Junk氏と相談して作り方を模索することに。


お昼休憩までに、ここまで出来ました。駅(プラットホーム)の作り方がそれぞれ違うが、果たしてどうなるか?

午後からはペースアップ。駅に必要なパーツをどんどん持ってきて、子供が材料切りながら、お母さんが組上げるといった連携がいつの間にか出来ている(”親子”で楽しむ、の趣旨はここにあるんだな)。その結果、


無事完成!
他の班の子も予定時間より早く完成。今回も思い思いの力作が揃いました。その一部を紹介。




今回もケガ一つなく、無事に終わってみんな喜んで帰って頂いたのはとてもよかったことと思います。
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T-TRAKジオラマSHOWと鉄道模型コンテスト~予告篇

2023-08-03 21:34:15 | Railway&RailwayModels
 暑さと忙しさで頭がぼーっとしているうちに8月になってました(^^;KouChanです。

さて、今回、T-TRAKジオラマ「コンテスト」から、「SHOW」に変わりましたが、作品を出展します(全国大会のみですが)。
全国大会の会場は新宿住友ビルの三角広場。期間は明日8/4(金)から8/6(日)です。
それに先立ち、本日搬入(そのために有給使いました・・・)。

会場でこの青いジャージ着た中学生を探してね。それが今回のぼくの作品です。
今回は、大人だけでなく、中学生、高校生の作品も出ております。こちらもちょっことだけ、ほんの一部分だけを紹介。






スマートフォンなどで「鉄コンアプリ」をDLして、作品の前にあるプレートに書かれたQRコードを読み込めば、作品情報、製作記が見られますので、もし見に行けなくても作品を見ることが出来ます。でもできれば実際に足を運んでいただいて、どの作品も見ていただきたい!なぁ。

また、同時開催というか、メインイベントである「全国高等学校鉄道模型コンテスト2023」。こちらはまだ準備中で作品公開もしていないので、詳しくは後日レポート予定。

でも明日は仕事だよぉ・・・(_ _;
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