基本的に、順不同の感じで。というか記憶の混乱も見られるもんで。
●某日。
チャリティー寄席に私が首都圏時代から名前を知っている女性マジシャンがいらっしゃった。
わあいわあい、プロのマジシャンだと喜んで観に行った。遠かったけど。
こういうネタはやはりうけるんやねえとか、おまじないの言葉って大切やねえとか、やはりプロはおしゃべりも含めてうまいんやねえとか、エンディングは豪華なのがいいねえとか、いろいろと感心していた。
純粋な観客目線になれないあたりは、だめな観客であった。反省。
物欲が刺激される。使用していた道具がほしいなと思ったが、すぐに諦められた。よかったよかった。
●某日。
GWの10連休中だというのに病院へ行く。病院も連休中に開けているとは大変だ。
患者にとっても大変だ。混んでいたこと、混んでいたこと。普段は待たない病院なのに2時間くらいかかったかな。
数値は病人のわりにはいいらしい。まあ、検査した数値に関してであって、検査の対象外の数値はわからないんだけど。
数値に出ない痛みなどは残っているし、あと、筋力とかいろいろと問題があるし。
別の医師も「お。思ったより、数値はいいね」と仰っていた。
どんだけおいらの数値が悪いと思っているねんと、お医者様につっこむわけにはいかないからなあ。
●某マジックショップではGWセールを行っており、物欲を刺激される。困る。困る。
あれも欲しい、これもとなってしまう。
しかも、前から欲しいものが大体5000円引きであった。
5000円の差は大きいということでセール品購入を決意。ラストワンであった。
●カードフレームものが突然マイブームになる。家を捜索する。
●某日。
親戚様たちとのBBQ。基本、肉を食べるだけであった。
大人たちはお酒に、子どもたちはNintendo Switchにそれぞれ興じていたため。
マジックをする雰囲気ではなかったので、カードとマットを入れたカバンをそっと隠す。
それにしてもNintendo Switchはすごい。子どもたちは、肉よりゲームだった。まぁ、子どもらが四人集まって、プレイする機会が少ないせいもあると思うが。
というか、親戚様もすごい。野外に液晶テレビを用意して、子どもたちを4人並べて遊ばせていた。
やはり大きい画面の方が楽しいよね。
それにしても肉はうまかった。病院の翌日だったから、思い切り食べた。いや、食べてしまった。
●某日。
純粋に(値引きとかではなく)現象だけで欲しいマジックグッズが販売される。
物欲と食欲を止める方法はないのかしらん。
しかし、幸いなことに(?)、その日のうちに売り切れた。
さすがに今月はこれ以上マジック関係に投資はできない。
●そんな中、
mMLオリジナル製品「コットンコインシデンス」の予約受付が開始される。
コインシデンス現象も「Do As I Do」も好きだ。ミスディレクションという言葉には憧れさえ抱く。
「
一部『エキボック』的な原理を使用してはいるのですが、明示的な『言葉』によらず動作による暗示的な手法が使われている点が巧妙。」とあるが、エキボックマニア(いるのか? 少なくとも俺はそう)にはたまらない一文だ。「暗示的な手法」ですって、奥さん。
●
なかかなか豪華な特典として「J'wave(ジェイウェーブ)」が付いてくるそう。
一組のフォーオブアカインド(同数字の4枚)を使った「WAVE」もの好きの私としては困る困る。
原点と言える
B'wave(
ジャンボ版も持っている)も好きだし、
ゆうきとも師のD−WAVEも大好きだ。
Jhon Bannon氏や長谷和幸氏や都々さんらの同様のコンセプトの製品も持っている。
それくらいWAVEものが好きだ。
もうこれ以上、今月はマジック関係に出費したくないというのに。
しかし、特典込みで欲しいから購入するやもれぬな。
5月17日発売予定なので、まだ、迷う日にちはある。16日を過ぎれば四捨五入で6月じゃんという暴論を唱えれば円滑に購入できるかしらん。
みなさんはすぐに購入なさるといい。
●某日。
某地方都市まで出る。百均に行くことと義母の母の日のプレゼントを買いに行く。メインはプレゼントの方ね。
●プレゼントはチーズとオリーブの実の瓶詰。
●一方、百均では、悪名高い「UFOダイス」のコピーを買ってしまった。
本当に解説書がひどいの。いや、ここまでひどいとは思わなかった。
●もう一つ気になった商品を買う。これも、ある商品のコピーだとわかった。
しかし箱の裏の説明を見るとクライマックスがなさそう。
さすが劣化コピー、クライマックス無しかよと思い、試しに買って自宅で開封したところ、あったよ、クライマックスがあったよ。
箱の裏に書けよ、これがセールスポイントだろ。
やはりこの商品も解説が不安。
●まあ、私自身は今まで解説書を読まずに、この商品を演じていたから、解説書の内容云々言える立場じゃないけどな。
秋葉原の露店(昔は手品の露店があったんだよぉ)のおじちゃんが演じていた通りにやっているのだ。百均の解説書の演じ方は、露店のおじちゃんの演じ方より難しいと思うのだが。
ただ、クライマックスがおいらが持っているのと百均のでは微妙に違うから、百均の解説書が正しいのやも。
百均の解説書は正しいのか、間違っているのかを悩むのも難点である。
●百均では物欲といっても、購入したところで金額がそれほどではないのが好ましい。
●
レインボーサービスを一読する。
読解力に不安はあるけれど。
これを演じるとすると、出だしと中ほどと締めの部分がうまくいくだろうかと不安になる。って全部やないかい。
●物欲と戦ったり、負けそうになったり、負けたりしたそんな日々。
あ。俳句との関係が薄い日々でもあった。