国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

ワクチン二回目

2021-07-29 15:28:00 | 日記
⚫一昨日、ワクチン(ファイザー)を打った。二回目。
⚫昨日より今日の方がだるい(-_-)
⚫まあ、毎日、だるいような気がしますが。
⚫誕生日(22日)にひつまぶしを食べたが、今日もひつまぶしをリクエスト。
⚫土用は避けるうなぎ好き。なんか俳句っぽいな。
⚫副反応ではなく、夏バテかもしれないですし。やはり、うなぎがいいかと。
⚫ファイザーは三回接種すべきというのは
、本当?
⚫この程度の副反応なら耐えるから、三回目を接種してもかまわないけどなあ。


※19時現在、微熱あり。


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没ネタ

2021-07-28 18:15:00 | 戯言
●書こうと思ったけど、没にしたネタたちです。

 没も集めれば、なんとかなるかと。


●アルプスの少女 カイジ

 アルプスの少女カイジがクララを立たせるまでの心理戦を描く。

 クララにとってかけがえのないものとは何かを、必死に考えるカイジは最後にその答え(友人である自分)に気づき、クララを立たせることに成功する。

誰かが考えていそうな上に字数がかなり必要そうなので、没。



●駄洒落ノート

 駄洒落を現実化できるノートを手に入れた主人公が、自らの野心を達成するために必死に駄洒落を考える。

 「あのシャツさぁ、暗殺者用だ」などと書いて、暗殺者を召喚するなど。


駄洒落を考えるのが大変なわりには、寒そうだったので、没。


●Rちゃん外伝。

昔、喫茶店に入る時に、エレベーターの前で奇妙な動作をしつつ、奇声を発していた。後ろに人がいたので、「後ろ、人!」などと小声で注意をしたら、めちゃくちゃ恥ずかしがっていた。

しかも、同じ店に入る人だった。

まあ、後ろの人が見えなかったのは、おいらの体のせいもあるし、Rちゃんがただの痛い子(危ない子?)になりそうなので、没。


●まあ、没と言いながら書きましたけどね。

※2007年の記事を訂正、加筆。


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牛丼屋さんで

2021-07-27 15:57:00 | 戯言
人格賭けジャンケンってあるよね♪

昔、結構、やっていました。

一番壮絶だったのが牛丼屋さんでの海原雄山ごっこである。

先にジャンケンで勝った方が席に座る。その反対側に海原雄山ごっこ担当者が座る。

「主、この店で一番うまいものを出せ」

↑このセリフで「は?」という顔をされる。この場合、小さい声で「あ、すいません」などと言って注文をする。

この後、届くわけだ。ここからが正面場。どれだけ海原雄山を愛しているかという問題になる。独り言を言いまくる。

「ふむ、一見、茶色であるがゆえに色彩が足りぬと言いたいところだが、自らの感覚に従い、玉子、紅しょうがをのせて彩を追加できるという趣向か。

いや、この茶色ですら、わびさびと言えなくもない。

(一口肉を食べて)この値段で提供できる肉など、たいしたことはないとたかをくくっていたが、薄く切ることによって歯ごたえをやわらかくするわけか。

いや、注目すべきはこのたれだ。肉の臭みをなくためにワインなどもいれておる。

そもそも日本人が肉を食べるために発明したすき焼きを応用したとも言える牛丼に洋食の技術が応用されるのは当然といえば当然。

おお。このたまねぎがあることにより、米と肉以外の要素があり、歯ごたえが重層的になっている。牛丼という名から当然、期待すべき味は牛肉とご飯ということになるのだが、たまねぎの・・・(以下略)」



あ。おいら、じゃんけんに負けて、海原雄山ごっこをやったなんてことはないですよ。

ほんと、ほんと。

※2006年の記事を一部改変
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一休み

2021-07-26 09:41:00 | 戯言
A「えーっと、一休さんで、問答するときに交わす言葉、なかったっけ?」
B「あったねえ。たしか、スープみたいな感じだったよな」
A「スープ?」
B「そうそう。あ。思い出した」
A「何?」
B「テグタン!」
A「クッパ!」
B「だよね」
A「絶対、違う。とにかく違う」
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マジックのリハビリと日記123

2021-07-25 16:27:00 | マジックのリハビリと日記

【注意】僕の偽物がいます!

●まずは憤ってしまった話から。

●若き友人であるいっぺい氏の偽者が現れたそうである。いっぺい氏の偽者というだけでも腹が立つのに。「マジックおじさん」だと、「若き」友人なのに。「一日一回~マジックを作っています」だとぉ、一日一回もマジックをつくれるか! 「すげぇ」に品がない。「サプライズコーディネーター」が商標をとっているかをチェックぐらいしろや。とまあ、怒る点にいとまは(「初めて」とか)ないのである。ぜぇぜぇ。

●まあ、偽者が現れるほど。注目されるほどの人物になったというわけか。

●以下、日記っぽいなにか。

●ワクチン接種。ちょっと副反応。

●オーソドックスなロングカードを入手。オーソドックスなロングカードとはどんなものかと言うと、片面がハートの3と8,反対面はスペードの3と8のカードである。わざわざ写真を足すほどでもないかあと投げ出す。

●ゆうきとも氏とJONIO氏によるクロースアップライブを見る。

●誕生日を迎える。祝いのことばを複数からいただく。ありがたい、ありがたい。

●プレゼントもいくつかいただいたが、メインは自分から自分へのプレゼント(笑)

●レインボーデック≒ストールンデックにはまる。

●マジックを趣味とする友人と会う。ストレンジャーズ・ギャラリーストールンデックを演じる。

 ストレンジャーズ・ギャラリーをレインボーデックで行ったのでウケ良し。

 ストールンカードはセリフ起こしをし、シミュレーションを何度か行ったかいもあって好評。

 セリフを前もって起こしておくことは重要だなあ。

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『<番外編>魔法のプランジャーおすすめ小ネタ 【テンヨー】』のご紹介

2021-07-24 11:42:15 | マジック

<番外編>魔法のプランジャーおすすめ小ネタ Tenyo magic【テンヨー】

●モコレットも8まできましたか。う〇ち💩ブーム(漢字ドリルとかあったよね)は、まだ続いているのか。いや、8までということはブームではなく、定番なのだろう。アラレちゃんにも、う〇ち出てくるし。走るう〇ちには幼いながらも驚いたものだ。

●プランジャーにはトイレがよく似合ふのだが、「魔法のプランジャー」用のトイレ型の容器が欲しい人は上↑の動画をチェック。トイレの改造法も解説されているぞえ。

プランジャーを持っていなくてもトイレが好きな人もチェック。

●ちなみにこの動画は私の若き友人の動画である。高評価、コメント、拡散、ご登録など、よろしくお願いいたします。

●傑作マジック「魔法のプランジャー」だが、導入ジョークとして上↑の動画は大変参考になるのではなかろうか。

●下の動画は懐かしい。思わず自分の過去を振り返ってしまうぞ。

【テンヨー】魔法のプランジャー

 

 

 

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(在原)業平です。

2021-07-23 06:44:00 | 国語
(懐かしのヒロシパロ。伊勢物語パロ。)

業平です。
女と駆け落ちしたら、鬼に一口でくわれました。
藤原氏は鬼です。
(六段)



業平です。
鬼の藤原氏に兄は酒を飲ませていました。
しかも、いい酒です。
私は歌まで詠ませられました。
(一〇一段)



業平です。
(一〇一段)が顔文字に見えました。




業平です。
女を連れ出して、草むらに逃げたら、追っ手に火を点けられそうになったことがります。
女ごと焼き殺す気ですか。
(十二段)



業平です。
陸奥に行ったら、和歌に蚕や狐やらが詠まれていました。田舎の女はこりごりです。
その女とは、一回、寝ました。
(十四段)




業平です。
他人の手紙を読んだことがあります。
しかも、返事も書きました。
我ながら、いい歌でした。
(一〇七段)





業平です。
死ぬときは突然です。
(一二五段)


業平です。業平です。業平です…。

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Happy Birthday❣❣

2021-07-22 10:09:56 | 日記
俺。
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やばい

2021-07-21 16:44:00 | 国語
「やばい」が多義語として用いられていることが話題になっている(※)し、自分も講義中で話題にしてきた。

「やばい」を善悪で使用することは日本語の伝統から外れたこととは言えない。言語そのものの伝統のせいかもしれないが、ここでは置く。

【いみじ】
動詞「忌む」が形容詞化した語。神聖・穢(ケガ)れであるから、決して触れてはならないと感じられる意。転じて、善悪とも極端に甚だしい意。
① はなはだしい。著しい。
② よい。すばらしい。
③ ひどい。恐ろしい。

まあ、古語を出さなくても現代語の「すごい」も同様の使用であり、「いみじ」「すごい」「やばい」が元はマイナスイメージであるところも共通している。素人考えではあるが、「やばい」を日本語の伝統から批判はしにくかもそれない。

ただ、私が「やばい」の使用を嫌うのが、使用者が不親切なのである。他者がいるときに、微妙な文脈で使うのは、望ましいとはいえないだろう。

例えば、カレーを食べているときに、「やばい」を「とてもおいしい」と「とても辛い」の意味で使用されたことがある。これは、わかりにくい。同じものを食べている友達同士ではわかっているようなのだが、違うものを食べている人間としては、蚊帳の外に置かれた気分だ。

身内に向けての言葉と他者に向けての言葉に差異を設けるのも日本語の伝統であろう。例えば、相手に応じた一人称の変化(僕、私、俺、あちき、拙者など)や敬語の使用(タメ口回避と言い換えてもいい)などである。
その観点から、わたしは「やばい」という言葉が苦手なのだろう。


と、なんとなく思った。

あと、さらに思い付きを書くと、単に語彙力がすくなくて多義語に頼っているように感じるからいやなのかも。
おいしさの表現が「やばい」だけだと、寂しいよね。




※2005年
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ストールン・カードを演じるために

2021-07-20 12:01:06 | マジック

ストールン・カード/フェザータッチMAGIC

ストールン・カード(レナート・グリーン)を演じたいという人(俺だ。俺)の人の役に少しは立つかと思い、まとめてみます。

●ストールン・カード(レナートグリーンのレインボーデック)の販売先としては

 ・フェザータッチMAGIC

 ・monthly Magic Lesson Shoppers

 ・I-MAGIC

     など。他にもあると思う。

   改案の例としては"JONICOLLE"が興味深いと思う。

●52枚(48? 50?)以上のカードを広げたい人にはこんなケースがある。広げるカードの量が多い方が迫力が違いますぜ。

  ・MAZE Leather Card Case(メイズ・レザー・カードケース)

  MAZE Leather Card Case by Bond Lee & MS Magic

(トランプの箱から取り出すより、上掲のようなデックケースを使った方が良い理由が他にもあるのですが、各自、ご研究ください)

    ※先週はmMLのショップに4個在庫があったのに、3個売れていた。なぜに?

    ※他のお店で「King Of Magic」「マジックファンタジア」などでも扱われている。

●演出上、セクシーな女性のカードを出したい人はフーターズ プレイングカードが適度かと。

 

 

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