国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

大晦日ですね

2004-12-31 18:10:00 | Weblog
朝九時からの仕事が今、終わりました。雪が降り始めた頃にラーメンを食べていたのですが、食べ終わった時に外へ出ると雪景色になっていました。

気分を新年にむかってリセットするには、いい感じですね。

今年は「災」が多かったわけですが、転じて福となしていきたいもんです。

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クリエイター

2004-12-30 00:42:34 | Weblog
とあるクリエイターの方と飲んでいたら、鳥の唐揚げやら、箸やらでオブジェを作り出しました。

やっぱりクリエイターは違うと思う年の瀬でした♪

写真はぼけています。すいません。

  m(_ _)m
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クリスマスケーキ

2004-12-25 20:21:06 | Weblog
無事に持ち帰りました。
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クリスマス

2004-12-25 18:29:22 | Weblog
クリスマスですよ。クリスマス。昨日はあくまでもイブですよ。スープやらサラダみたいなもんです。

つまり、今日が本番ですよ。メインディッシュですよ。昨日でお腹いっぱいになった人はだめっすよ。

で、だ。今、わりと混んでいる車内から、携帯更新しているんですがね。ちぃとばかし、辛いんですよ。辛いのは精神的な意味ではなくてね、体勢が辛い。

ケーキを守るのが大変ですよ。庶民のクリスマスの象徴のケーキですからね。しかも、気合いを入れたヤツを買いましたからね。

おいらのケーキに近づくなよ! みたいな目付きですよ。

自分へのプレゼントは今日は無し!
は、早く帰らないと。

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埼玉県県民活動総合センター

2004-12-23 15:12:26 | Weblog
今日は派遣で伊奈に行きました。中々、豪華な設備でしたよ。
何かチャレンジ精神をあおる建物です。利用しないと損だなというか。

ちなみにニューシャトルに初めて乗ったんですが、高いところを揺れて行くんで、ちと、恐かったですね
(;^_^A

写真は高圧電流が流れているために書かれた注意です
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手帳

2004-12-22 00:23:49 | 戯言
クリスマスといってもたかが365分の1日じゃねえか、と言っている人ほどクリスマスにこだわっている人らしいね!

俺のことだ!

で、だな。最近、手帳を買うことを決意した。でもって、いつものように入門書を買った。中々、いい手帳がないね。時期によってもスケジュールとか違うしね。普段の学期と講習会のシーズンでは、予定の書き方が違いすぎるし。

やっぱ、職場で配布しているやつ(月間カレンダータイプと時間割表が別のページにあるタイプ)を基本にして、講習期間だけ別紙にした方がいいのだろうか。

システム手帳って分厚くなりそうだし、PDAはスピードに難がありそうだし。せっかくだから、自己分析の道具にもしたいから、ある程度の情報が書けないといけないような気がする。
どこの手帳がいいのだろうか? 売り場に行くと迷ってしまうくらい多くあるし。

手帳をうまく利用できる人を尊敬している日々なのでした。
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3カードモンテ(続)

2004-12-19 01:34:18 | 3カードモンテ
その後もいくつかの3カードモンテ(っぽい)手品を探したので、一応、公開をします。

【MO'MONTE】
フィル・ゴールドスティンの作品。当らない現象を起こした後で、絶対当るカードに変化するという洒落た手品。日本版をマジックランドにて購入。


【ミニTONTE】
スペードのジャックの行方を追おうとするが消え、新たにジャックを足すがそれも消えてしまう。最後に場所がわかったと思ったら、クライマックスが!という流れの作品。クライマックスはかっこいい!って感じの作品。TON氏の作品。マジックランドで購入。

【ダイヤ・モンテ】
三枚の同じカードの内の1枚をテーブルの上に置き、ダイヤの5と交換してから、始まるという演出のモンテ。やや大きいカードなので、忘年会や誕生会などでやってもいいかも。また、易しくできる仕掛けも用いてある。とん・おのさか氏の作。マジックランドで購入。

【バナナップル】
バナナとリンゴのカードをあてるというモンテっぽい手品。あ、これ、3カードじゃないや。2枚だ。でも、オチは素敵。わりと大きいカードなので広い会場でも使用可能。これも易しい手品だと思う。




さて、ここから先は日記です。今日はマジックランドに行きました。個人的には、たかぎしげお解説の「リングとコード」を入手したのが嬉しかった。というか、結果として、高木重朗氏の解説のものを多く入手していた。今日で休みっぽい日々もがしばらく無くなるのかな。クリスマスを過ごす相手もいねえしなあ。
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初六本木ヒルズ

2004-12-14 14:06:47 | Weblog
昨日は六本木ヒルズに初めて行きました。
えらいこちょになっていますな。
映画館もわりに広くて良い感じでしたね。
ちなみに見たのは、ミスターイン○○○○ブル。なかなか、面白い映画でした。奥さんに惚れました…
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事実上の休日と休日

2004-12-12 22:13:19 | 戯言
プライベートにおいて、若者に悪いことを教えるのが大人の仕事と思っていましたが、教えたのはひどいことでした。
以上、懺悔ね。

で、だ。

一昨日と昨日は事実上の休日で労働実時間は3時間もない日々。ひさびさに始発帰りの連荘。昔は2ヶ月に40日ぐらいは朝帰りしてい(ry

一昨日は友人と過ごした。上野で夕食を食べた。焼肉ってうまいな。また、行こうなと個人的に言っておこう。

昨日は、こゆい一日だった。人様の誕生日を迎えるというのは楽しいもんだったんだな。おまけに贅沢な一日でもあった。

例1 水と新聞紙のミニれくちゃ♪

あるマジシャンが、以前、「色変わりのハンカチーフ」と「水と新聞紙」が結局、どんなに難しい手品よりウケルんだよねと語っていた。その「水と新聞紙」ってやったことがなかったんだよね。水を扱う手品にはトラウマがあってさ。というか、コップを倒して床は水でびしょびしょ、ガラスは散乱、コップは借り物だから持ち主に謝罪というか、プチ阿鼻叫喚でしたよ。

そんで、うまい人から習ったんだけど、いいわ、やっぱ。ちなみに、その後、PSPを買うための行列を横目に「水と新聞紙とずみ」という手品ができるかを路上で討論した。「ずみ」の処理が難しいよな。

でも、そうすれば、上から読んでも下から読んでも同じという回文の手品ができるのだが…。(そう言えば、PSPを並んでいた人の中には凍死とかいなかったんですかね。あと、やっぱ、あれっすか、PSPを買うと「どこいつ」のトロのほっぺを伸ばすとかできるんですか)

例2
ある若手マジシャンから「チーズミステリー」を見せてもらった。しかも、二回も。大人のわがままに付き合うとは、その若手マジシャンは大人だ。というか、俺が子供なのか。

ちなみに、その方の考案した手品の改案を見せた。本人に見せておきたいじゃないですか。ふう。緊張したな。ちなみに、その後、第三者を交えて手品をしていた。その方の前で手品やることは滅多になかったんだと今にして思ふ。

例3
二万円、飯を食った。贅沢だ。詳しくは書けない。想像してほしい。今の日本にはイマジネーションが必要だからだ。あ、そっちじゃないぞ、そこまで想像しなくていい。

明日から冬期講習が始まるので、ではでは。

あ、先日、「元祖ブログランキング」様からコメントをいただいたのだが、俺のページをほんとに読んでいるのかな。何か違うような気がするんで敢えて放置してみる。
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【愛しさとせつなさとカップアンドボールと私】

2004-12-10 10:58:47 | マジック
次の文章はあるところへの原稿の一部です。普通の人だと入手はできないだろうし、まあ、こだわりのある文章なので載っけてしまえと思いまして。なお、やや、マニア向けです。種明かしにもなるので、専門用語はそのままにしています。





 カップアンドボールには愛しさとせつなさを感じるのである。

 まずは愛しさの説明をするのである。
 第一に古典である。そして、多くの先人たちが自分の手順を作り上げている。バーノンのような正統やら王道と言われるべきものもあれば、エルムズレイのように、あのカウントのような自然なあのカップの扱いやら、手順に個性を感じさせてくれるのがカップアンドボールの愛しさへとつながるのである。あ、エルムズレイの手順はぜひ見て欲しいものであるよ。また古典であるがゆえに、、多くの演じ手がいるのもいいのだ。初めて本格的な手順を見せてくれたディーラーさんなどから、壁画のエジプト人まで(時間が逆だな)の演じ手の歴史(途中、江戸のお椀と玉の演じ手もいれるべきか)に自分が入ること、それもカップアンドボールを演じる人間の特権である。
 第二に非日常的である。身近な道具で不思議を起こすのも嫌いではないが、敢えてあやしい道具で不思議なことを起こすという覚悟がいいのである。普通、「カップにボールなんて組み合わせありませんぜ、旦那」状態である。紙コップやコーヒーカップを利用するのもいいが、やはり、金属のカップがベストであろう。高級感も非日常のうちである。
 第三に手順の長さである。スピーディーな手品もいいが、ファーストフードばかり食べても寂しいではないか。フルコースをじっくりと食べるのもとても楽しいものである。小生には、移動、消失、変化など多くの現象ができるカップアンドボールが愛しくて愛しくてたまらないのである。はじめてクライマックスまで演じた時の感動はなかったのである。レモンが出た時の客の反応は金では買えない喜びである。アマチュアにとって、手品は演じていて楽しいことも大事であると私は考えているのいるである。まあ、プロも同じなのかもしれないが、私には判断しかねる。


 次はせつなさである。
 第一にやっぱバニッシュである。これでもかというくらいバニッシュをするのだが、初心者には消えてる気がしないのである。しかし、これが出来ないと他のマジックも大変なのである。演じる以上はあきらめてがんばるしかないのである。ちなみに小生はスピンバニッシュが苦手で苦手で、逃げ出しそうになった、いや、逃げ出したのである。スピンバニッシュなしで演じる人なのである。
 第二にやっている内に混乱するのである。しかも、まずいことに、客も演じ手もである。同じようなカップが三つもあれば、混乱するわけである。したがって、2カップルーティンやワンカップルーティンが流行るわけである。そーいえば、初心者用のカップアンドボールは三色であることが多いのである。よく考えられているものである。まあ、とにかく、せっかくの手順の長さがかわいそなのである。長所と短所は意外と近いのである。
 第三にロードが怖いのである。バーノンの手順などだとクライマックスへのロードが複数回あるのが怖いのである。普通のボールのロードでさえ怖いというのにである。したがって、チョップカップが流行るわけである。普通の(っぽい)ボールのロードもナニを使うので少し楽だし、クライマックスも一度でいいよねというヤツである。


その愛しさとせつなさを踏まえた手順を作ることを私は課題にしていて、日々、研鑚しているのである。


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