国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

カラーチェンジングナイフ、その前に

2022-01-31 13:01:10 | パドルマジック

●カラーチェンジングナイフが好きである。今回、購入する予定である。

 マジックを初めてすぐのころパドルムーブを覚えたころ)に誰彼となく必ず見せていた。はずである。

 私が愛用していたナイフは緑のキラキラが中心の色で残像でごまかしがきいたので愛用していたのであろう。

 しかし、壊れた。あれって使いすぎるとこわれるんだぜ。驚き驚き。

 今の私の雰囲気だとちょっと大人な感じがいいなと思ふ。

●しかし、私が購入しようとしている大人な感じの(高級な感じの)ナイフには気になる点がいくつかある。

 刃が2枚あるってなんで?

 そもそもナイフ持ち歩いているっておかしくない?

 そもそもカラーチェンジングナイフって実戦で使えるの?

●以上について愚考してみた。

●まず、初めの二つの疑問は早く解決した。

 (ビクトリノックス) ナイフ エグゼクティブの存在で解決である。

●エグゼクティブが持っているということ、そしてエグゼクティブタイプナイフにスモールブレードとラージブレードがあることで十分でないだろうか。

●外国のエグゼクティブがナイフを持っているのである。

 ちなみにエグゼクティブタイプナイフの中は以下の通り。

エグゼクティブタイプナイフ
高さ10.5 mm長さ74 mm重量45 g
ラージブレード
スモールブレード
はさみ
つめやすり
つめそうじ
オレンジピーラー
マイナスドライバー
 3mmキーリング
つまようじ
ピンセット

●ラージブレードは果物などの切断する道具として、一方、スモールブレードは鉛筆を削るなどを削ったり、段ボールを開けたりする文房具として用いるらしい。

●これくらいを前提知識にするとよいのではなかろうか。

 海外のエグゼクティブはナイフを持ち歩くことがあるということと、ラージブレードとスモールブレードがある理由が言えるようになる。

●三つ目の「使えるの?」問題であるが、おいらが使ってきたよだと説得力がないと思うが、レストランマジック研究所の小林洋介さんが面白い指摘をされている。

『一瞬でマジック! クイックトリック6選』

(前略)
>パドル

>カラーチェンジングナイフとか、もうクイックトリックの
>代表ですもの、外すわけにはいきません
 
>ナイフ示す、色変わる、もう1本取り出す
>2本持ってもらい、入れ替わる
>ある種WX的な事柄もできますが、ナイフを使うので
>恐らくイメージ的に余計なことはしにくい素材でしょう
 
>とはいえ、 最近は良いナイフも無くなりましたね。
(中略) 
>さて、ざっとクイックなトリックに関して上げてみました
>あくまで今までに僕が演じてみた物とか
>道具を持っているものたちです
>(自分で体感済みのトリックたちということです)

>さて、こんな感じのトリックを持っておけは
>お忙しいお姉さま相手でも
>お酒に飲まれたお兄様相手でも
>だいぶどうにかなるんじゃないでしょうか

●小林洋介氏が使っていらっしゃるなら間違いないのではなかろうか。

●なお、「最近は良いナイフも無くなりましたね」とあるが安心めされよ。

●今では「アーティザン・カラーチェンジングナイフ by TCC(ARTISAN COLOR-CHANGING KNIVES BY TCC)」が販売されているのである。

 今なら10%ポイント還元中である。チャンス!!

 

 

 

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初めてトライするマジック

2022-01-30 12:48:00 | マジック

●ゆうきともオンラインに以下のコンテンツがある。

・アドバンストコース 13 回目
「トークセッション 3」
初めてトライするマジック
何を教えるべきか?①

・アドバンストコース 14 回目
「トークセッション 4」
初めてトライするマジック
何を教えるべきか?②

●深く反省すると同時にまあまあがんばったじゃん! 俺と思う二本立ての感想である。

●初めて教えるマジックとして「何を教えるべきか①」で悪い例として挙げられているマジックを教えたことがある。結果として半分の人には単なるタネ明かしとなってしまった。深く反省。あれは難しいぞ。

●そして、別の場所で教えたマジックは「何を教えるべきか?②」で挙げられているマジックをほぼ連続で教えたのである。

まあ、今は昔の話だが。 

●連続と言うのが失点、大失点であるが以下が公民館(公民館祭りであった)、ボランティア部、私の条件。

  ① 60分(本当は90分)とお願いされる(一ネタではきついかなあと思った)。今なら20〜30分で一ネタにしていたな。

  ② 私が教えた内容をボランティア部の生徒らが教える(初心者が初心者に教えるという状況である。何と言ったら良いか)。

  ③ 私が小学4年生以上という条件を私が出す(先方様は小学生全体にしてほしかったらしいが)。

●60分という長さなので、二つのマジックを教えることにしたのである。

●私が覚えた最初期のマジックがテンヨーの『ラリー・ジェニングスのカードマジック入門』の「失敗は成功のもと」だったので、1つはそれを教えることにした。

●生徒らに私が教えた時は片方のマジック(「失敗は成功のもと」)をAチームが、もう一方をBチーム(「Aの出現」)が練習し、その後、AチームがBチームに、BチームがAチームに教え合うというかたちで練習。

 その後、廊下にいる友人に両方のマジックを見せたり教えたりすることで総合練習。

●本番当日。会場で苦戦したら、私とボランティア部の顧問でフォローする。

●自作の手順書も小学生分に加え、高校生の復習分(カンニングペーパー?)として用意。

 けっこう、その紙に書き込んでいる生徒もいて、感心、感心。

●なかなか気前のいい公民館だったので、トランプは一人一つとして50個用意(プレゼント)されていた。

 あれ? 50人も教える予定だったったけ?

●そんな事情と段取り。

●実際には30分で終わって別の子に教えたりする生徒もいれば、なぜかしら余った時間で小学生らとババ抜きをしていたりする生徒もいた。

●面白いのはタネを知っていた小学生。

 小学生であったのに他の小学生に教えてくれていたのである。

 「へん。そんなの知ってらい!」という反応ではなく、大人の対応をしてくれたのである。

 なかなかの小学生である。

●ご褒美と言うわけではないが、その小学生にややマニアックな手品を見せてみた(見せてあげたと言えるほどのレベルじゃない)。

 好評。良かった良かった。

●意外と多くの小学生に教えたことになったが、彼ら&彼女ら(含む高校生)が多くの人にマジックを見せていることを望むばかりである。


●あ。余ったトランプは高校生たちが持って帰りましたよ。

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C.C.ウェーブと私

2022-01-27 20:54:49 | マジック

●最近、とある技法と言うか考え方を私としてはまじめに勉強していた(DVD4時間強、小冊子1冊、本の部分読み3冊)。

●この技法ないし考え方を決定的に自分のものにしたくなったというか、部分的に自分のものにしたというか、要は好きにさせてくれたというのがゆうきとも師の傑作「C.C.ウェーブ」である。

マンスリーマジックレッスン99号の紹介には以下のようにある。

 

★C.C.ウェーブ

観客に、3色のペンのうち1本を選んでもらいます。
その後、4枚のエースの中から想像上で1つのマークを選んでもらいます。
その想像上のカードに、選んだペンで×印を書くふりをしてもらいます。
全て終わった後でテーブルに置いておいた4枚のエースを広げると、なんと実際に観客が選んだエースに観客が選んだペンの色で×印が書かれているのです!

 

●このマジックを初めて知った時は衝撃的だった。私はその頃は見せてもらって良いなと思ったマジックしか演じなかったのだが、これは違った。本(東京堂出版の『ゆうきとものクロースアップ・マジック』)で知っただけで感心し、感動した。エキボックというのは、こういうものなのかと感動したのである。さっきまでエキボックを「とあるマジックの技法ないし考え方」と濁していたのだが、かつてのC.C.ウェーブの記事にあるゆうきとも師のコメントに「エキボック」とあるので、公に書いてもよいのかなということで書いてしまおう。

●当時はとっておきの場で披露しようと思ったものだ。むろん、練習として他の人に見せてはいたが、私にとってそれらはあくまでも練習。もうしわけないが練習であった。

●そんな中、結婚式の二次会で披露することになった。本番にふさわしい。

 C.Cウェーブを×ではなくハートマークで演じることにした。

 先の記事のゆうきとも師のコメントにはこうある。

 

>ハートマークの演出は素晴らしいと思いますよ。

>私自身は口紅とキスマークを使ったり、選ばれた
>ペンで演者が見えないサインをすると本物になる
>といった演出で演じたことがあります。

>前者はシャレた感じにも、コメディにでも料理でき
>ますし、後者は相手に好感を持っていただいた場合、
>良いプレゼントにもなります。

>絶対にミスをしてはいけない部分は、エキボックに
>おける動きと言い回しですので、実はアレンジしやす
>い作品のはずです。

>まあ、そこをサラリとこなすこと自体が難しいのは
>確かですが。

●ゆうきとも師のアドバイスにしたがい、結婚式の二次会でハートマークを使って演じたのはいい思い出。

●あの時の会場は初めは拍手。次になんで? などというささやきあいがあった。

 練習のかいもあって、おそらくうまく演じられたのであろう。マジシャンとしては快感だった。

●機会があれば(妻の友人が結婚するとか)、このC.C.ウェーブを実演すると思う。

 あの快感をもう一度ということである。

 

 

●先のコメントは2007年のものであった。もう15年前かぁ。

 

 

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文学史語呂合わせ(基礎の基礎)

2022-01-23 15:21:03 | 国語

●三大随筆              呪文

  枕草子  方丈記  徒然草    マ  ホウ  ツレ

  平安   鎌倉   鎌倉     へー カマ  カマ

  清少納言 鴨長明  吉田兼好   清い鴨は吉っちゃんだ

●古今和歌集の主な歌人

 ①コキンきのう②つらい。④こまちゃうの⑤あり

 ①古今集②紀友則③紀貫之④小野小町⑤在原業平

●志賀直哉

 ①なおや、②木の先に③若い④小僧が⑤あにゃ?

   ①志賀直哉②城の崎にて③和解④小僧の神様⑤暗夜行路

●夏目漱石(夏目「瀬」石にしないこと)

 ①吾輩は②坊っちゃん、③草で④ころころ

   ①吾輩は猫である②坊っちゃん③草枕④こころ

●明治短歌

 ①死期に②与ふる③写真

 ④よっしゃ⑤妙に⑥乱れ

 ⑦石川⑧いちいち⑨悲しい

    ①正岡子規②歌よみに与ふる書③写生(文学理念)

    ④与謝野晶子⑤明星(派)⑥みだれ髪

    ⑦石川啄木⑧一握の砂⑨悲しき玩具

●島崎藤村

 ①とうさん、②ばかな③は~かい~④よ~

    ①島崎藤村②若菜集③破戒④夜明け前

●森鷗外

 森高さんがガン

 森鷗外・高瀬舟・山椒大夫・雁

●江戸の三俳人の順序

 ばぶちゃ(芭蕉・蕪村・一茶)

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マジックのリハビリと日記号外

2022-01-22 20:04:48 | マジックのリハビリと日記

●本日、マジックを趣味とする友人と会う。

 ほぼ、予定通り。「アナザー(テンヨー版)」→松旭斎すみえさんの「ラストトリック」→岸本道明さんの「C・O・W」→ボリスワイルド・マークドデックを繋げる順番で見せた。

●あ。最初に見せたのは、のじまのぶゆき氏のパタパタ・プリディクションだったやもしれぬ。

 それとメンタルマジックを演じたが、非常に疲れる。初めてのメンタルマジックを演じたせいか、設定として慣れないメンタルマジックを演じたせいか、私自身が他人と口をきいていないせいかはっきりしないが。

●指先が異様に冷たくなっていたので、ストレスはあったのかなあ。

 せっかくマジックを趣味とする友人に会ったというのに。

 

第四弾❗️マジックショッピング

↑上↑で紹介されている「フラッシュバック2」改良版をマジックを趣味とする友人に頼まれ、購入することに。

 見事な作品だよなあ(詳しくは上の動画を見てくだされ)。

 というわけで、私も購入することにする。

 

●指先が冷えると言えば、なんと比較的愛用していた手品道具が扱えないことがわかった。

 指の力がなくなったからか(ペットボトルが開けられなくなった)と嘆きかけたが、つるつる滑って失敗する感じ。

 手品用の魔法の液体を手のひら全体につけてみると、あら、不思議。現象が起きる起きる。

●指先がつるつるになるって老化だよね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

●来月はエッグバッグをするかもしれないとマジックを趣味とする友人に予告しておいた。

●まずは、自分が先に勉強しないとなあ。

●まずはリハビリとしてエッグバッグの良い演技を見てみようかと。

●いや、ちょっと疲れた。休もう。

 

 

 

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カラーチェンジングバッグ紅白とエッグバッグ

2022-01-20 17:29:59 | マジック

●手品屋さんのオリジナルバージョンのカラーチェンジングバッグを探した一日。

 先日、エッグバッグ箱を探していたところ、たまごが入っていたカラーチェンジングバッグ(最後はチャック付きの袋が出てくる)を発見。

 当時はエッグバッグとしてでなく、予言のカードを取りだすのに一苦労するという展開(色が次々と変わって最後にジッパーから出てくるという感じ)で演じていたような気がする。

 というか、カラーチェンジングバッグってエッグバッグとして使えるんやなあ。

●というわけで手品屋さんのカラーチェンジングバッグを思い出したわけだ。

 探したところ、ステージ、サロンマジック箱の一軍に鎮座されていた。

カラーチェンジングバッグ紅白

●紅白になるところといい、定番ギャグが出せるところといい、最後に虹色になるところといい、結婚式にピッタリぢゃないか。

●妻の親友が年内に結婚される予定があるらしいのだが、これをやろうかな。

 荷物、少なくて良いし。

 どうせ、ほかの道具も持っていくんでしょうけど。

 まあ、コロナが落ち着けばの話かなあ、やっぱし。

 

 

●デアゴスティーニのザ・マジック35号のエッグバッグを入手。さりげない工夫がグッド。管見の範囲だが、私にはなるほどなあという工夫であった。

●ただ、エッグバッグは説明が難しいね。

 ザ・マジックの35号の冊子には40シークエンス(シークエンスの使い方あっていますか)にわかれ、80枚以上の写真が使われている。

 この写真説明で細かい工夫があるところも好感が持てる。

●ちなみにフレンチドロップの福袋についていたエッグバッグの解説書には図が40枚弱(全体の手順では原則としてこれを三回ほど繰り返す)。

 『クラシックマジック事典Ⅱ』は図が20枚強(文字量は圧倒的!)。

 テンヨーの解説書には図が50枚弱。

●いや、エッグバッグの解説は大変であることよ。

 ということは習得も大変か。まあ、どんなマジックでも習得するのは大変だが。

●使いやすかったテンヨーのエッグバッグがないなあと思ったら説明書には1990と書かれている。もう30年も前かあ。そりゃ無くしていてもしゃあない、しゃあない。

 気に入っていた道具に限り、紛失するなあ。

 その質のものが欲しい。再販されないかしらん。

●代わりに(?)テンヨーで昔販売されていたチャイニーズエッグバッグ(2006)があったよ。

●また、袋の前面の半分がメッシュのものを発見。出現と改めのしかたはわかるけれども、消失の仕方が思い出せない。

 これは解説書なしで購入したものだからなあ。

 口頭での説明で購入した。その分、安かったはず。

 どう消失するんですかったけ? また、何式というのでしたっけ?

 

●というわけで、ウチにあるエッグバッグは意外と少ないということがわかった。

 

 

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マジックのリハビリと日記号外(動画多め)

2022-01-18 16:41:04 | マジックのリハビリと日記

●マジックを趣味とする友人と会うのが先週の予定だったのだが、今週の土曜に変更になった。今月、共有するものは決まっているので早くも来月のことを企んだり、夢想したり。

●来月はエッグバッグに凝ると思ふ。

 原因はフレンチドロップの福袋。

●以下、エッグバッグの動画。とりあえず目標にしているものら。

エッグ・バッグ

ケン正木の袋卵ルーティーン

MCエッグバック

 これらが私に影響を与えそう。道具を持っているのもあるし。

 こんなのも好き。

都々の袋タマゴ

●しかし、不思議だな、エッグバッグ。楽しいし。

●マジックを趣味とする友人はデアゴスティーニのザ・マジックを購入しているので、ザ・マジックの35号を持っているはずである。ザ・マジックの35号はエッグバッグが付くのである。

●これで友人と共有できる。互いに良い影響を与えあえられると良いなあ。

●ゴールデンウィークだか、お盆での親戚様の集まりで披露しようと思ふ。目玉焼きのおもちゃは見つかったし。

●今月はボリスワイルド・マークドデック を友人と共有するんだが、来月はS.U.M.デックを共有する予定。

 混乱するので今から来月の予習はしないぞ。

そうそう、うちにいらないのに高価なカラーチェンジングナイフセットがあった。

 マジックを趣味とする友人に今月、譲る予定。

 ここだけの話、このナイフではカラーチェンジがうまくできないのである。

 使えないものを譲るのは悪癖か。まあ、コレクションとしてはいいだろう。友人「も」コレクターだし。

 うちはマジックスペースが増えてきたので、一部を断捨離。

 なぜかしら手品道具を転売しないんだよねえ。転売するくらいなら人に送り付けてしまう癖がある。

 お得だよ、俺の友人や知り合いをしておくと。

 しかし、必要なナイフは出てこないのに余計なナイフは出てくるから不思議。

『イージーカラーチェンジングナイフ』

 これができるナイフが見当たらない。とてもとても悲しいことだ。

●↓下↓の作品は共有予定。

パタパタ・プリディクション byのじまのぶゆき

 昔のパタパタよりも良いような気がするが、昔のが出てこないので、確認ができない。

●かといって、手品道具を完全に整理するほどの元気はないのである。

●あ。うさぎマークが20枚以上出てきたよ。今年のは面白い(マジックファンならわかる話。いや、にしかわからい話)の?

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フレンチドロップの福袋2022年版

2022-01-16 17:14:19 | マジック

●今年は福袋の類を買わないと決めていたのだが、あのフレンチドロップが福袋を出す(3000円ですって)と聞いて(正しくは読んで)購入することにした。ちなみに前回の購入の記事は2019年の末である。

 なお、「中身をSNSにアップしちゃう人がいます。いいんだよ。全然いいんだよ」とある。「しちゃう」は「してしまう」でマイナス表現。「いいんだよ。全然、いいんだよ」に恐怖心を覚えたので、今回は自粛。2時間書いた記事を今、自主削除した。

●お得だよ。

 一つだけあげると「エッグバッグ」が木製エッグもついていたし、DVDこそないけれども丁寧な解説書(これだけでも価値がある)がつく。

●ギミックに感動するもの。身近にできるもの。バランスの良い、お得な福袋であったよ。

追記

1万5千円前後、入っていたような気がします。

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マジックのリハビリと日記129

2022-01-14 21:38:07 | マジックのリハビリと日記

●先日、なぜかしら貼れなかった動画を一つ。私が欲しがっているカラーチェンジングナイフの動画。今度こそ貼れていますように。

ARTISAN COLOR-CHANGING KNIVES Trailer

●以下、順不同で。

●クリスマス会の反省=新年の集いの準備

●新年の集い。

●新年の集いの反省。

●お盆の集いへの妄想。

●医師と意思(駄洒落じゃないよ)の疎通がうまくいかなかった。

 新薬をいただいたあとだけに会話が重要なのに。

 ちょっと来月、考えないとなあ。

アメックスのトランプの箱ごと友人に譲ることにする。

●ペットボトルの蓋が開かなくなる。いや、指の力でですよ。

 まずます、できるマジックに限界が出てきそう。

●マジックを趣味とする友人には、「アナザー(テンヨー版)」→松旭斎すみえさんの「ラストトリック」→岸本道明さんの「C・O・W」→ボリスワイルド・マークドデックを繋げる手順でいくと決める。まさか最後にマークドデックを使うとは思うまいて。

●そんな矢先、友人の身内にご不幸が。マジックを趣味とする友人に会うのが延期することに。

●今年は福袋は買わないと思っていたが、フレンチドロップさんの袋が売られることになったので、購入することにする。

 

 

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「第29回ゆうきともLIVE」を視聴して

2022-01-06 15:58:00 | マジック

●昨夜、無事に視聴する。

●自分はずいぶんとまあ、雑に演じているなぁと考えさせられる内容。いつもそうかもしれないが。

 いや、気づきがある分、演技が日々ましになっているとは思うけれども。

 クリスマス会、新年会ともに合格点はとれたと思いますし。

●ハンカチの持ち方ひとつで効果が変わるなんて、マジックは奥が深い。

●子どもに見せるマジックについてちょっと考えさせられた。

●子どもにマジックの不思議さが理解できないことがあるのは、経験則でわかる(2歳児から6歳児までのその幼稚園の全員が集まるマジックショーをやって反応の違いが見えた)。また、子どもがマジックを否定する行動をするのも経験則でわかる(当てるカードの名前を先に言われたり、わかったわかったと繰り返し叫れたりして)。

 そのような状況(お子さまがいる状況)で正月にマジックを披露している動画を撮影されている方がいて、しかも、子どもだけでなく、大人の人にも対応をなさり、しかも技術的にもうまくて感動。しかし、完璧と言うわけではない事を指摘するゆうきとも師もさすが。よりよく演じられるきっかけを私も含めて与えられたのである。

●自分の場合、先日の元旦の親戚様の集まりでは大人を対象にしてしまったからなあ。

 ブックテストの対象になったお子さま以外はほぼ無視してしまった。そのお子さまはちょっと悲鳴をあげてしまうし。

 強烈すぎたか。

●まあ、その後、マジックに関心を持っている子を中心にクロースアップを見せていたので子どもを完全に無視したわけではないかな。

●「ヒップホップラビット」が子どもにうけたという話が出たが、それについて語ると一時間ほどかかるとのこと。

 聞いてみたい。ぜひとも聞いてみたいよ。

●私の場合、ディズニーランドで販売されているプーさんのパペットは幼稚園全体でウケたというか受け入れてもらった。やはり、ぬいぐるみが動くということは不思議だと認識できるんやろなあ。

 ちなみにマジシャンとしての私と記念写真を撮られる際にプーさんと一緒にいたのだが、次々と子どもたちがプーさんと握手していった。

 非常にうれしいことだが、もう少しで〇〇が〇〇るかと思った。

●今月の2分間動画の課題は「即席のコインマジック」とのこと。私にできるのは尊敬する外国のマジシャンの演じたあれくらいしかないなあ。

 ぃゃ、うちにある本を漁れば、候補はかなりありそう。

●応募するかは秘密。



※回数を間違えてしまったので修整しました。

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