♪髪を濡らす 恋のしずく やさしい手が触れると 青空が見えるの♪
朝から生憎の雨。26日は「神田の青空古本まつり」の初日なのに…。朝、10時開始ですが。受講生と天気には勝てません。
27日は夕方まで講義だし…。もっとも雨かな…。三度目の…で、28日の日曜日に期待することに。日曜日は日曜日で「催し物」があるので、それはそれで楽しいんですが。
というわけで、朝9時からの例の「謝罪会見」らしきものを観ちゃいましたよ。あちこちのチャンネルを梯子して…。
ほとんど同じような受け答えなんで、チャンネルを変えても先ほどまで観ていたものかどうかの区別もつかない。
チャンが出て来ないと話は終わらないですね。子どもに矢面に立たせないで、親だったらチャンと出て説明責任を果たすべきでしょう。
それにしても世の中不思議なもんで。あの試合。挑戦者が勝っていたら…。どうなっていたんでしょうね。ますますファミリーは元気になっちゃったのかも。
自信をつけるためにランクの下の弱い選手と戦ってきた…なんて言っていますね。そういう自信はひとたび喪失するとなかなか回復できないのかも知れませんなあ。
だって、負けたショックで今でも憔悴しきっちゃってるってんですから。堅いものを食べないとアゴが退化しちゃうのと同じですね。少しはやり甲斐のある選手と対戦しないと…。
試験勉強も同じですね。やさしい問題はへんな自信をつけさせてくれますが、実力がついていることにはならないんですよね。
しかも、答練とか模試までそうだとすると、試験が終わるまで気がつかない。これも意味では幸せなことかも知れませんが。
完膚なきまで打ちのめされて。でも、そこから這い上がる。強くなりますよ。力つきますね。
またまた記述式ドリルも同じことです。もっとも、私も人の子。「実戦編」になってけっこう書きやすい問題を作っている…つもりなんですが。
今回は、表現。「どのように評価すべきか。」という問題。「違法と評価すへきである。」と書くのはやや生硬ですね。「違法である。」とか「違法となる。」で充分です。
これからの時期。少しは表現も考えてみましょう。
♪そうよ あなたは 太陽なのね…♪