琥珀色のブログ

 
 琥珀さんってばねっ!

再度お参り

2011-11-20 22:00:00 | 琥珀さんってばねっ
 久々に連続更新な琥珀さんです。みんさん、こんにちは。

 昨日の更新内容があんまりだった(霊さん?に申し訳なかった)ので、本日例の寺院に行き、もう一度無縁仏のお墓参りをしてきました。

 というのも、今日は以前から子供が行きたがっている釣り場に連れて行くという約束をしていて、その場所が那珂湊漁港だったからの単なる思いつきでした。
 那珂湊漁港と寺院はとても近い距離にあるので、ついでに寄ってみました。

 するとね、やっぱり不思議なことが起こるんですよ。

 裏門をくぐり抜けると、寺院に寄付をした方を記名する高さ数メートルの巨大な石が置いてあり、掘っただけの数百名くらいかな?寄贈者の名前の部分を、職人さんが白いペンキで塗る作業をしていたところでした。

 その職人さんは、私を見るなりハッとして深々とお辞儀し、いつの間にかどこかに去ってゆきました。←ここまでは普通のこと

 そして、以前お参りした無縁仏の墓石へ。

 今回もやはり、置いたばかりのお線香があがっていました。が、今日は日曜日ということもあり、数人の方がお墓参りをしていたので、誰かが無縁仏にお線香をあげただけのことでしょう。

 お墓の前で手を合わせ、このお墓でいいんだよね?と手を合わせていると、お母さんと子供が横をとおり、2才くらいの言葉を話せるか話せないかくらいの小さな女の子が「こんなところにあった」と言いながら通り過ぎていきました。
 お墓をみつけてあげた霊さんからの感謝の言葉かな? という、偶然的な自己満足の解釈ですが、なにか?

 帰りがけに、白ペンキで補修していた寄贈者が明記されている石に、もしかしたら何か不思議なことがあるかも? と気にしながら目を追いやると、やっぱり思っていたとおりの結果が……。

 職人さんが手を休め、どこかに去った時点で書いていたのは、私の名字でした。
 寄付者名は横に順よく整列されて表記され、姓・名・なんとかかんとか、と縦に長く書かれていて、左側から順次修正されていたのだけど、ちょうど私と同じ名字だけを修正したところで作業が中止されていました。まるで私と同じ名字を発見してほしいかのごとくに感じられました。霊さんから『みてますよ、導いてますよ』的な感じで。
 まぁ、偶然と言えば偶然だけど。それに私の名字はどこにでもある名字だしね。

 子供と友達を漁港で降ろし、自分だけ先に帰り、帰りの足は子供達だけで交通機関を使って戻ってくる条件で送って行った帰りがけに寺院に寄ったときの偶然が重なった出来事でした。



 でね、まだ話には続きがあって、家に戻る途中、自宅に残してきた上の子の昼食を買って帰ろうと思いながら、マクドナルドに寄りました。
 そう言えば昨日のブログで、ハンバーガーのことも書いたなぁとか思いながら、数台並んでいるドライブスルーの後列に並んで待っていると……

 やっぱりキターぁぁぁ、大きな揺れ。

 琥珀さんの意識の変わり目に起こる大きな地震が発生しました。震源は茨城県北部で、午前10時23分ごろに日立市で震度5強だったそうです。

 今日の1日の出来事、あれもこれも、たんに偶然が重なっただけだよね? だよね?

 そうそう、最後に。基本、霊って生きている人に悪いことしないですから。決して怖い存在ではないですよ。ただ、存在を分かってほしいだけなのかも知れません。かな?

 自分のつまらない欲望を満たすために平気で人を殺す人間の方が、この世ではよっぽど怖いような……。

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