琥珀色のブログ

 
 琥珀さんってばねっ!

行楽の秋

2015-10-07 19:03:00 | 琥珀さんってばねっ

 このところ何かと忙しく、ブログ更新が滞っているので、とりあえず何でもということで、
琥珀さんの日常をアップ。

 秋空が青く深く高く、10月に入り気温や天候が良かったので、週末から昨日まで子供たちと
遊びに出掛けていました。

 免許更新のため帰宅していた娘と、前期末休みだった息子と3人で、土曜日は 「 筑波山の登山 」 に挑戦。
 筑波山は、日本百名山に指定された山の中で一番低い山だそうで、4ルートある全てが初心者向けです。
しかもケーブルカーやロープウェーが通っているので、片道登山も可能という、素人や登山入門者に最適の山です。

 もちろん、琥珀さんは登山を始めスポーツなど、運動することを極力避けているので、登山に関しては超ど素人です。

 そんな状況で娘と息子に背中を押され、土曜日の午後に筑波山に着き、神社近くの売店駐車場に
車を止めて(1日500円)、そこから登山を開始!
 登ったルートは 「 白雲橋ルート(約2.8㎞、標高差約610m) 」 で、慣れた登山者は上りで110分くらい
かかるそうです。
 ド素人3人が、最低限の飲料と軽装備で入山したのだけど、ところどころ岩場があるものの、ほとんどの区間が
登山しやすいよう石積みの階段などが整備されていたので、体力限界になりながらも上りをクリアー。
 琥珀さんの体力不足で休憩を多く取ったため、上りの時間で3時間くらいかかりました。
 そして帰りは、ケーブルカーで楽々下山! わずか10分くらいで下山。

 でね、女体山の山頂からの眺めが最高だったのだけど、携帯を持って行かなかったので、写真がなし!

 日曜日は、ペーパードライバーの娘を運転免許センターへの送迎

 月曜日、お仕事

 火曜日、余っている休暇を使い、仕事の休みをもらって家族3人で日帰りでディズニーランドへ!
 昨日は天候も良く、ハロウィン・イベントも開催中で、そこそこ混んで賑っていました。

 こっちは、写真あり


【 ハロウィン・デコレーション 】
 



【 ドリームライツ・パレードスタート地点で撮影 】
 



【 シンデレラ城のライトアップ 】
 

 そんなこんなで忙しく、一日一食の記事が書けてません <(_ _)>

瞳の色 ヘーゼル・アイ(画像)

2015-09-13 14:33:33 | 琥珀さんってばねっ
 6年前 【 琥珀さんの目の色(虹彩)はヘーゼルなんですよ 】 という記事を書いていました。

 その記事がこちら → 虹彩

 この過去の記事を読み返してみて、虹彩について追記をしようというのが今回の試み。

 ( 以下、閲覧注意。目のアップ画像あり )

 というのも、gooブログは無料なのに、簡易なアクセス解析機能が付いているので、
このブログにたどり着くキーワードを、ある程度知ることが出来ます。

 でね、結果をみてみると、大半が 【 龍神 】 絡みで検索して、このブログにたどり着いています。
 次いで多いのが 【 虹彩 】
 現在、頻繁に更新している 【 一日一食 】 のキーワードで訪れる人は、僅かな感じ。(´;ω;`)ウゥゥ

 最近、スマホで撮った写真を簡単にブログに載せる技を覚えたので、写真を撮りまくっているのだけど、
ヘーゼルの虹彩をリアルに伝えるために、琥珀さんの瞳を鏡に写して撮ってみました。

 ということで、本物のヘーゼルの瞳を見たいという方のために、

【 琥珀さんの虹彩(ヘーゼル・アイ)初公開! 】

 ヘーゼルは、照度の強弱の違いで瞳の色が変わるのが特徴。
 分かりやすいよう、部屋の照度を変えて4パターン撮影し、比較してみました。

 (画像クリックで拡大します)


 ●まず最初は、薄暗い明かりバージョン (虹彩:茶色)

  


 ●次が、明るい光のバージョン (虹彩:薄茶色とグリーン)

  


 ●晴れた日くらいの明るさバーション (虹彩:薄グリーンと薄茶)

  


 ●最後は、瞳に強い光を当てたバージョン:右目 (虹彩:薄グリーンと薄茶)

  

 このように、ヘーゼル・アイは目に当たっている光の強さで、コロコロ色が変わります。
 
 でね、この画像見て、だからなに? でしょ。(見せなければよかった)←だったら載せるなよぉ

真実の追究

2012-04-16 20:53:33 | 琥珀さんってばねっ
 以前、自分は真実を追究していなかった。そこまで深く考えていなかった。

 真実とは、自分の今をどう生きるか、どういう自分になりたいか、それに向かって努力することが真実だと思う。

 楽しいときもあれば、辛いとき、苦しいとき、嬉しいときもある。

 そんな時、どう生きるか、その経験から何を得るか、この先どう生きようとするのか、それこそが真実だと思う。

 人にさげすまされても、自分なりのポリシーや信念を持ち貫くことが真実ではないのかと。

 だけど、自分の信念を持つことと、自分の考えを貫き通したとえ独りになっても耐えていく忍耐が、一番難しかったりする。

地震松茸味親父

2011-11-21 20:25:39 | 琥珀さんってばねっ
 実は、本サイト「琥珀色の南風」で投稿小説大会「チャレンジカップ」のころからお世話になっている唯一今でもお付き合いしている「みきさん」のことを前々から書こうと思っていたんですよ。

 一度も会ったことのない「ひみつのおともだち」だけど、毎年天然の超高級松茸を大量に送ってくれます。 改めて感謝! ありがとう。

 みきさんとはこれまで一度も会ったことないし、ブログさえもまったく更新していなかったので、今年はもう送ってくれないだろうなぁと諦めていたのに、手書きの温かい手紙とともに今年も松茸が届きました。
 ちなみに、苦労して?(楽しみながら)採ってくるのは旦那さんやご兄弟の方、とのことです。旦那様にも謝辞 ありがとう!

 実は、松茸の写真とともに、このことを書こうとずっと思い続けていたのだけど、写真を撮る前に松茸食べちゃったし、な感じで……ついつい(スマソ)

 なかなかこのことを書くきっかけがつかめないまま、時は過ぎ……

 だけど、琥珀さんが何かをしようとか、意識改革が始まるときに起こるのは

 今日もキタぁぁぁ ← みきさんの住んでいる市あたりが震源地で、震度は5弱

 被害はなかったかな? 大丈夫だったかな?

 このブログを読んでいたらコメントを
 

再度お参り

2011-11-20 22:00:00 | 琥珀さんってばねっ
 久々に連続更新な琥珀さんです。みんさん、こんにちは。

 昨日の更新内容があんまりだった(霊さん?に申し訳なかった)ので、本日例の寺院に行き、もう一度無縁仏のお墓参りをしてきました。

 というのも、今日は以前から子供が行きたがっている釣り場に連れて行くという約束をしていて、その場所が那珂湊漁港だったからの単なる思いつきでした。
 那珂湊漁港と寺院はとても近い距離にあるので、ついでに寄ってみました。

 するとね、やっぱり不思議なことが起こるんですよ。

 裏門をくぐり抜けると、寺院に寄付をした方を記名する高さ数メートルの巨大な石が置いてあり、掘っただけの数百名くらいかな?寄贈者の名前の部分を、職人さんが白いペンキで塗る作業をしていたところでした。

 その職人さんは、私を見るなりハッとして深々とお辞儀し、いつの間にかどこかに去ってゆきました。←ここまでは普通のこと

 そして、以前お参りした無縁仏の墓石へ。

 今回もやはり、置いたばかりのお線香があがっていました。が、今日は日曜日ということもあり、数人の方がお墓参りをしていたので、誰かが無縁仏にお線香をあげただけのことでしょう。

 お墓の前で手を合わせ、このお墓でいいんだよね?と手を合わせていると、お母さんと子供が横をとおり、2才くらいの言葉を話せるか話せないかくらいの小さな女の子が「こんなところにあった」と言いながら通り過ぎていきました。
 お墓をみつけてあげた霊さんからの感謝の言葉かな? という、偶然的な自己満足の解釈ですが、なにか?

 帰りがけに、白ペンキで補修していた寄贈者が明記されている石に、もしかしたら何か不思議なことがあるかも? と気にしながら目を追いやると、やっぱり思っていたとおりの結果が……。

 職人さんが手を休め、どこかに去った時点で書いていたのは、私の名字でした。
 寄付者名は横に順よく整列されて表記され、姓・名・なんとかかんとか、と縦に長く書かれていて、左側から順次修正されていたのだけど、ちょうど私と同じ名字だけを修正したところで作業が中止されていました。まるで私と同じ名字を発見してほしいかのごとくに感じられました。霊さんから『みてますよ、導いてますよ』的な感じで。
 まぁ、偶然と言えば偶然だけど。それに私の名字はどこにでもある名字だしね。

 子供と友達を漁港で降ろし、自分だけ先に帰り、帰りの足は子供達だけで交通機関を使って戻ってくる条件で送って行った帰りがけに寺院に寄ったときの偶然が重なった出来事でした。



 でね、まだ話には続きがあって、家に戻る途中、自宅に残してきた上の子の昼食を買って帰ろうと思いながら、マクドナルドに寄りました。
 そう言えば昨日のブログで、ハンバーガーのことも書いたなぁとか思いながら、数台並んでいるドライブスルーの後列に並んで待っていると……

 やっぱりキターぁぁぁ、大きな揺れ。

 琥珀さんの意識の変わり目に起こる大きな地震が発生しました。震源は茨城県北部で、午前10時23分ごろに日立市で震度5強だったそうです。

 今日の1日の出来事、あれもこれも、たんに偶然が重なっただけだよね? だよね?

 そうそう、最後に。基本、霊って生きている人に悪いことしないですから。決して怖い存在ではないですよ。ただ、存在を分かってほしいだけなのかも知れません。かな?

 自分のつまらない欲望を満たすために平気で人を殺す人間の方が、この世ではよっぽど怖いような……。

ぷんすか その後

2011-11-19 23:19:39 | 琥珀さんってばねっ
 またまたブログの更新が遅れている、気ままに気が向いたときに書き綴る琥珀さんの日常的ブログです、みなさんこんにちは。

 今回は、以前このブログで書いた、体が微妙に反応する『ぷんすか』のその後のお話。

 まずはこちらを参照 → ぷんすか

 2009年6月から始まった現象なのだけど、ここ最近『ぷんすか』が来なくなりました ←2年以上も続いていたのかよ

 まぁ、かなりぶっ飛びな話なので、信じなくて良し!

 でね、今日はその裏話を。

 実は、ぷんすかの始まりと、こちら → トランスパーソナル心理 の話は、同日に体験したお話だったりします。

 MARIAGE で巡り会った人から譲り受けた? っぽい緑龍(玉依姫神=吉祥天)&黒龍(豊玉姫神=黒闇天)の後に起こった実話で、ちなみに巡り会った人は懸賞運がとても強く、とても良い男性と巡り会って結婚し、さらに現在はファッション雑誌の読者モデルとかになっていたりしています。←ブログを読んで知っている限り(ゆっきんさんのブログ)

 さて、ここからのお話はちょっと怖いですよ。まさしく心霊体験です。そういうお話が苦手な方は読まないでねっ!

 その日は出張で、吉祥寺駅前の東急インホテルに宿を取り、吉祥寺の夜の街を飲み歩いていたんですよ、実は。
 最初は、MARIAGEというお店で飲んでました。公開していたブログで知り合い掲示板で何度か話した、通称「お姉」という嬢に会うために。
 ブログでは知っていたけど初めまして、という感じで2時間ほどお店で飲んだかな? そんな感じでたった1度だけの出会いでした。

 飲み足りなかったので、次のお店へ。

 そして、問題はここから。

 かなりお酒も入り、次に入ったお店に3時間くらい居ただろうか。

 付いたキャストさんがかなりアルコールが入っいて、さらに飲み続けていたので泥酔状態になっていました。まさしくトランス状態。
 その娘は、飲み始めの最初の頃はちゃんとした普通の会話をしていたのだけど、泥酔状態になってきたころから様子が変わり始め、瞳孔が開いている表情になり、会話がおかしくなってきました。

 その時の会話が、突然こんな感じで始まりました。

嬢 「あのね、わたしね、お墓を探してるんだ(涙目で)」
僕 「って誰のお墓?」
嬢 「お墓を探してるんだ。赤い橋があってね、近くに洞窟があるの。ねぇ一緒に探して」
僕 「そう言われても……。そこはどこなの? っていうか誰のお墓?」
嬢 「高校生の頃、勝田駅のハンバーガーが好きでよく食べたんだ」
僕 「勝田? 今はひたちなか市っていうんだよ」
嬢 「えっ? そうなんだ。ねぇ、一緒にお墓を探してよ」

 というものでした。まぁ、普通の会話なのだけど。そんな話をした記憶を残しながらお店を出ました。

 翌日、その話を分析したら、内容も内容だけど、おかしなことが……。

 まず、その嬢に誰のお墓? と何度聞いても、決して誰のとは言いませんでした。

 それから、僕が身元を隠して話していたのに、茨城県内の地名を突然話し出し、嬢はあたかも僕がその橋の場所を知っているように話しかけていました。実際、僕はその橋を知っていて、大洗町とひたちなか市を流れる那珂川に掛かっている海門橋のことで、ひたちなか市側に洞窟もあります。
 
 勝田市の名称は那珂湊市と合併し、ひたちなか市に変更になっていたのだけど、嬢の記憶は勝田市で止まっていました。

 勝田駅にあったハンバーガー屋さんはドムドムハンバーガーというチェーン店でしたが、20年以上前には撤退していた記憶があります。
 嬢は年齢が28才と言っていたので、高校生当時は15才だから13年前の話になるのだけど、13年前には確実にドムドムバーガーはないんですけど。当時のJR勝田駅前はなんにもなく、ハンバーガー屋さんも1軒しかなく、どう考えても計算や話のつじつまが合わないんですけど。

 でね、よくよく考えてみると、話の内容が矛盾だらけなのだけど、内容(地名の記憶)はしっかりしていて矛盾がない。っていうか、「一緒にお墓を探して」っていう会話ってどうよ? みたいな。

 ということで、その嬢の肉体を使って話しかけていたのは、20年以上前に女子高生の頃、海門橋の近くで何らかの原因で亡くなって無縁仏となりお墓を探している霊と考えるのが妥当かなぁという結論に達しました。

 その話がとても気になっていたり「ぷんすか状態」が改善するかも? ということで数週間後、海門橋あたりを散策すると直ぐ近くにお寺があったので、無縁仏を供養しているお墓に手を合わせてきました。
 誰もいない静かな境内だったのに、無縁仏のお墓には誰かがあげたお線香が焚かれていましたが、何か?

 という、ぷんすかなお話でした。ぷんすか、今日で完結?

 ちなみに、MARIAGEとその娘が居たお店(CLUB)は、既に閉店してなくなっているらしいです。
  


風になりたい

2011-11-01 22:39:39 | 琥珀さんってばねっ
 久しぶりに更新してはみたものの、はいはい、コメントとか一切なしでつか……(はいはい)

 大地震、福島原発事故といろいろあって、この1年半以上ブログを更新しなかったけど、『なにも良いことなかったこの町で』みたいな?

 まぁ、THE BOOMの『風になりたい』な感じかも?

 http://www.youtube.com/watch?v=5iUd-8DZW5U&feature=related
 
 でも、ひとつくらいは良いことあったかもねっ!

 「水月天羽姫命」、別名「国常立川艶天麻美姫神」と出会えたことかなっ!

 あと、自分の神名が分かったこと

 どうやら「天照国照彦火明虹玉饒速日琥珀主命」という立派な名前らしい←この世でなにもしないけど

 数年経っても、精神構造が相変わらず昇天している琥珀さんですがなにか?

 


ブログ書き復活するかも?

2011-10-26 21:39:39 | 琥珀さんってばねっ
 このブログが更新されることを待ち望んでいる人が果たしているのか? 超疑問な琥珀さんです。みなさんお久しぶりです。

 さてと、前回の更新から1年以上の歳月が経過しました。

 その間にも、たくさんの難題(災難)が降り注ぎましたねぇ!(*^▽^*) ←笑いごとじゃないから……

 やっぱり、一番の災難は、東北関東大震災。

 我が家は茨城県の中央部にあるのだけど、震度は6弱でした。
 家屋の損壊状況は、屋根瓦の一部損壊と、食器類の破損、家内の墓石転倒と灯籠の崩壊程度でした。
 しかし、屋根の修理は瓦の調達が困難とのことで、未だに青いビニールシートで覆われ雨漏れを防いでいる状態です。

 地震発生から4日間は、電気と水道がストップし、道路の寸断により流通も遮断され、全てのコンビニやスーパーが閉店し、食料と水とガソリンの調達が普通の状態に戻るまで約1ヶ月程度かかり、とても不自由な生活を送りました。

 まぁ、壊れたものは修復すればなんとでもなるし、余震も収まり、今現在地震の影響はほとんどありません。

 が、ひとつだけとても大きな問題が……

 それは、福島原発が水素爆発を起こしたことによる、放射性物質ばらまきによる被曝の問題。

 現在も、この問題に悩まされています。

 話が長くなるので、続きは次回に。 

とまどうペリカン

2010-09-05 20:07:22 | 琥珀さんってばねっ
 あまりにも放置しすぎ? みたいな?

 みなさん、超お久しぶりです。琥珀です。

 ブログを2ヶ月以上も更新してませんねぇ。あはっ ←あはっじゃないつーの

 この間どうしていたかというと、一番大きなイベントは新盆。

 新盆を迎えるにあたって、家の一部をリフォームしたり、2台あった廃車目前だった車を処分して、1台を買い換えたりしてました。

 お盆期間中は、例の「ぷんすか」現象が凄かった。本当に霊の帰宅伝説ってあるのかな?

 話は変わって、今日は海猿 ←意味不明

 現在上映中の映画「海猿」のテーマでもある潜水のことなんだけど、仕事上で潜水士の資格を取る必要性に迫られて、仕方なく今日お受験してきました。

 潜水士 = 海を潜る仕事に従事する際に必要な資格 = 合格率70%の比較的誰でも簡単に取れる国家資格

 これまで全然勉強してなくて、ほとんど諦め状態で昨日早朝から今朝方まで一夜漬けで勉強を開始し、過去問を解いていたら毎回出題さている問題が一部内容を変えただけで、ほとんど一緒。

 なので、過去問を丸暗記すればほぼ合格という、あまりにも何だかな問題でした。

 もちろん、専門用語がたくさん出てくるので、勉強して知識を蓄えないとまず間違いなく落ちます。

 でね、今日お受験した手ごたえは、ほぼ合格確定!

 過去問の答えが分かっているから、解答しながら合格ラインを超えてるのか? がその場で分かります。

 だけど、いくら資格が取得できたとしても潜水技術がまったくないんですけど……

 スクーバーダイビングスクールに通って、技術を習得しながら、仕事に活かしていく方向かな?

 なんだか私生活がさらに忙しくなりそうな琥珀さんの毎日だけど、プライベートではとっても寂しい、井上陽水の「とまどうペリカン」っぽい琥珀さんの今日の戯言だってば、だってばさ。  

Snow Dance

2010-07-26 22:50:00 | 琥珀さんってばねっ
 はらはら舞う雪になって 何処に行こう…… (ドリカム:Snow Danceより)


 自分の向かう方向に混迷している琥珀さんです、みなさんこんばんは。

 今日の日記のテーマは、もう一度、人を信じることが出来るのか?

 人生それなりに経験してくると、人に騙されることも稀にあります。

 基本、自分は人を騙すようなことはしません。

 でも、騙すことを生業にしている人も居て、そういう人に出会うと何とも言えぬ悲しみが襲ってきます。

 何で平気で嘘をつけるの?

 人を騙すということは自分を騙すことであって、それは人を信じられなくなる行為な訳で、それは不幸な自分を生み出しているんだよって。

 騙されるのは別にいいけど、意図的に騙されることによって騙す人の行為をさらに成長させることはしたくないなぁ……。

 いつか、もう一度、信じられる人が見つかるのかな?

 Snow Dance 的な人は、信じられる人かな?  

 なんか、もう、やだ……

 なんてねっ!


残酷な天使のテーゼ

2010-07-11 20:21:00 | 琥珀さんってばねっ
 皆さん、こんばんは&お久しぶりです。

 今日は、自分の人生について。

 これまでの自分の人生を振り返ってみると、大きく3つの段階に分けることができます。

 1つめの区切りは、生まれてから社会人になるまで。勉強やスポーツなどどれをとっても人より劣っていて、何に対しても自信がなく、目標や夢なども無く、何のために生まれ、生き、「ただそのまま年老いて死んでいくんだろうなぁ」程度しか考えず、性格的には陰気だった時代。
 この頃の自分は、いわゆる負け組みで、学生社会では底辺に位置していた。
 だけど、このころの時代は今になって考えてみると、それは大きな財産だった。

 「弱者だったからこそ、弱者の心の痛みが分かる」

 この頃の経験があったからこそ、今の自分がある。
 人の心の痛みが分かるから、愛情の大切さを知り、それを注ぐことができる。

 2つ目の区切りは、社会人になってからのこと。ダメダメな特殊な専門高校に入ったことで、本当に運よくその専門分野での公務員になれたこと。
 周囲はエリート大学を卒業した先輩達ばかりの社会環境の中で、自分を育ててくれた職場環境や社会、お金を稼げるようになり、恋愛をして結婚して子供を授かり、なに不自由なくごく普通の暮らしをしていたころ。

 自己嫌悪から抜け出し、この頃に自分という存在の意味を見出し、仕事や家庭を常に意識し、前を向いて自分を磨いていた時代。

 「平穏だけど、それが幸せだと信じていた」

 そして3つ目は、まだ始まったばかり。
 家内が入院して亡くなり、仕事と家庭を両立維持しながらの暮らしが始まり、この生活がもうすぐ1年を経とうとしている。
 生前、家内が普通に居て、家事や育児をまかせ、ごく一般的な幸せな家庭を築いていたころは(今も幸せな家庭を維持しているが)、その代償として自由が無かった。
 給料を全て渡し、少ない小遣いを貰い、自分の時間を家庭に捧げながら管理され、限られた範囲でのことしが出来なかったが、家内が亡くなったことで自分がお金を管理し、子供たちもある程度成長したのでそれほど手もかからなくなり、やりたいことをやろうとすれば出来る環境が整いつつある。

 それは考え方を変えれば、「新たな人生の始まり」

 そう考えられるようになってきた。8月は新盆。このイベントを終えれば、人の心の痛みを知る、自信を持った新たな自由な自分が生まれる。
 というか、既に始めようと半歩前に進みだしていて、夢を追うことや、自由を謳歌できるようになった。

 家内には申し訳ないけど、深い悲しみの代償と、ひとりで子供たちを一人前の大人に成長させるという大役を背負うことになったけど、とても感謝している。

 「ありがとう」

 これまでの人生、これからの人生、それは新世紀エヴァンゲリオンのテーマ曲「残酷な天使のテーゼ」の歌詞に凝縮されているように感じる。

 新話が始まる。 新話を始めなきゃ。 新話を始めるよ。



 

Around The Secret

2010-06-14 22:51:23 | 琥珀さんってばねっ
 まわれ舞われお皿の上の まわれ回れ風見の鶏 まわれまわれ星屑のように 回れ回れ時計回り ← 忙しすぎて、のっけから暴走気味な琥珀さんですが何か?

 あまりの肉体的&精神的な疲れと、肩コリが酷かったので、先週末に針治療やってみました。

 結果、効いたのか効いてないのかよく分からん!

 誰だよ「針打てば一発で肩こりが治る」って教えてくれた人。←たまにこのブログ読んでる人からの情報なんだけど……

 肩から首が固く張っていて、頭部に血液の流れが滞っている感じなので、頭の回転が鈍かったり、重かったり、集中力が弱っていたり、目が霞んだりな状態が続いていたのだけど、ここ数日前から少しずつ回復ぎみかも?

 そんな琥珀さんの頭の中の状態を曲にすると、前回に続き、zabadakの「Around The Secret」な感じ的な、意味不明的なサファイアルビーなイライザブルーなミクロ微粒子のようなランブリングシャドーみたいな? ← イってよし

 まぁ、最近ブログを更新してないけど、それなりに元気にやってますから……

 

満ち潮の夜

2010-05-25 22:02:22 | 琥珀さんってばねっ
 超お疲れ気味な琥珀さんです、皆さんこんば&お久しぶりですぅ!

 つい先日、節目の時を迎えました。家内の100日。早いもので、家内が亡くなってから3ヶ月以上が過ぎました。

 100日を過ぎるまでは、お墓に生花を飾ろうと決めていたので、これもひとつの区切り。結婚してから花をプレゼントするなんてことはほとんど無かったのに、人の心とは何とも不思議なものですね。
 49日はひとつの節目、100日で自分の心に大きな区切りを付けて、過去を過去として整理しようと決めていたりしてます。

 過去の話はもうやめて、今回は将来に向けた仕事のお話。なぜに琥珀さんがこんなに疲れているのか? という、どうでもいいと思う人にはどうでもいい話。

 4月の中旬あたりから、飼育していた親魚が産仔のピークを向かえ、次から次へと仔魚が生まれてきて、その中でも特に健康的に生まれてきた優秀な仔魚を選んで飼育しているのだけど、ちょっとした水質や環境の変化で簡単に死んでくれます。(泣)

 自然界では、雌が一生のうちに産仔する数をおおよそ20万尾×10回として、親として残れるのは自然の摂理では雄と雌の2尾なので、残れる確率は1/100万。生残率にすると0.0001%。
 そんな仔魚を、1回の産仔数20万尾のうちの2万尾(10%)を残そうとしているのだから、とても神経を使います。
 
 休みの間中も、どうしたら少しでも多く生き残らせることが出来るか? とか、今現在の水槽内の状態はどうなっているのか? とか、夢うつつに考えてたりして、気持ちが落ち着く暇がありません。

 実は、今回担当した魚の飼育は、こうすれば誰でも簡単に生産できるというマニュアル的な方法が分かっておらず、過去10年間において担当した誰もが2万尾を生産したことがないというか、放流サイズまでほとんど生き残せたことが無い、いつものとおりの困ったときの琥珀さんだのみ的なお仕事で、しかも残された期間は今年が最後の1年、というか6月までが勝負という短期決戦なお仕事。

 でね、今現在、割と順調に進んでいて、10年以上誰もできなかった種苗の生産をここ僅か2ヶ月の失敗や途中まで上手くいっていた方法、生態を調べるための試験してきた経験からなんとなく上手く行きそうな感じがしてきました。

 でも、あまりにも神経をすり減らし、思考と体力をフル回転で酷使したので、ここ僅か1ヶ月で体重が3kg落ちました。
 まぁ、昨年度の仕事が余裕ぶっこいていた楽な仕事(ある意味つまらなすぎて苦痛)だったから体重が3㎏増えていたので、差し引くと元の体系に戻っただけなのだけどね。

 超お疲れなのだけど、これまで幾人の人が挑戦して誰も出来なかった仕事を、いとも簡単に成功させてしったらどれほど凄く思われるんだろう? とか考えながら仕事をしているので、大変だけどとても楽しく仕事をしているので、疲れてはいるけど苦ではなかったりします。

 という、「zabadak」の「満ち潮の夜」を聴きながら、新たな人生を一歩踏み出そうとしている今日の琥珀さんの戯言でした。
 

 

笑顔の行方

2010-05-06 22:22:00 | 琥珀さんってばねっ
 みなさんこんばんは@お久しぶりです。琥珀です。

 4月に人事異動があり、勤務場所は変わらないのだけど担当する仕事の内容が変わりました。
 今度の担当は、以前別の職場で行っていた、魚にとって最適な飼育管理の技術を確立すること。

 生き物が相手の仕事なので、しかもGW直前に親魚が産仔(産卵ではなくて秋に交尾してメスが卵巣内で孵化させてから仔魚を産むこと)したので、その直後からプランクトンの給餌が始まり、慌しい日々が続いてます。

 生物餌料(プランクトン)を毎日作り、それを投餌しないと仔魚はいとも簡単に餓死してしまいます。人間の赤ちゃんと同じように、仔魚の飼育管理はとても大変だったりします。

 なのでGW期間中はほとんど出勤。仔魚にとって人間の都合で連休に休みたいなんて聞いてくれないし、手を抜いたら抜いた分、それに比例して死んでいきます。

 今日も、産仔間近かに迫った親魚がお亡くなりになり、帝王切開で孵化直前の仔魚を取り出し、緊急措置を取りました。明日、早産で産まれてしまった仔魚はどうなっているのだろうか、とても心配……

 なので、GWは4日にハワイアンズに子供達を連れて行ったくらいで、休みという休みがない状態でした。
 GW期間中、一番多く行った場所は、家内のお墓。直ぐ近くにあるので毎日のように通ってます。しかも、亡くなってからの方が、家内とたくさん話をしてたりします。心の声通信でね。

 ネットで調べたら、人生の中で最大級のストレスは「配偶者との死別」だそうです。
 精神心理学ではストレス指数が数値で示されていて、最大のストレス値を100とすると、100万円以上の借金が30、本人の病気やケガが50、家族の死や留置場の拘束が65、離婚が75、離婚のストレスが2番目で配偶者との死別が100だそうです。
 しかも、女性が残されるよりも、男性が残され遺族となった方がストレスが大きく、うつ病になったり、死別から立ち直れるまでの自殺率が高くなってたりするそうです。

 確かに苦しい。もう二度と、こんな辛い思いはしたくない。

 でも、仕事や家庭生活の慌しさで、何となく気が紛れているし、子供がストレスを受けておらず、笑顔をみせてくれるから凄く救われている。

 そして最近、深く思うこと。

 独身になってしまったんだって。この年齢で独身。これから先、どうしよう……。孤独な人生を歩むことになるの?

 今現在でも人生最大のストレスを受けているけど、それでも常に平常心でいられる琥珀さんって、どれだけ心が強いんだろうって改めて自分の強さを省みたりしている。

 でも、本音は、やっぱり辛くて苦しいなぁ……。
 
 

言葉にできない

2010-04-19 22:32:10 | 琥珀さんってばねっ
 家内が亡くなって早2ヶ月が過ぎ、慌しかった生活もかなり落ち着いてきた。

 入院してからこれまでの9ヶ月間は、余りの忙しさと余裕のなさで、自分を失い、目標が無くなり、目的の方向性さえ見える状態ではなかった。

 でも、ここ最近、少しずつ自分の気持ちをどう向けて生きていけばいいのか分かってきた気がする。

 自分の当面の目標(夢)、それは「あなたに会えて本当によかった」と言われるような人になること。

 お金を持っているとか、カッコいいとか、優しい人とか、素敵な人ではなくて、誰からも尊敬されるような人格者になること。

 そういう人ってモテるんだろうな? ←そこかよ!

 家内が生前残してくれたノート(日記)やメールに、「パパと結婚して本当によかった」という一文が何度か記されていて、読み返す度にその言葉がとても嬉しくて、どれだけ僕の心が救われたか分からないほど深くて重い言葉だ。

 オフコースの「言葉にできない」を聴きながら、自分の心が少しは成長したのかも、とかちょっと考えている今日の琥珀さんの戯言でした。