先週の土曜日、2月13日に家内が天に旅立ちました。
昨年の秋ごろ、病室で「私はここで窓の外の雪を見ながら笑っているんだ」という妙な話が気になっていたとおり、旅立った当日の朝は雪が舞い降りていました。
しかも、通夜から告別式にかけ雪がちらつき薄っすらと白い雪景色になり、火葬した翌日は大雪になりました。
家内が天に昇り、雪を降らせたのかな?
亡くなる数日前、病室で二人だけだったのに、「僕の周りにたくさんの人がいるよ」という変なことを言っていたので、今考えるとあの頃は既にお迎え来ていたのかも知れません。
せん妄による幻覚なんだと簡単に思っていたけど、家内が言っていた言葉の意味をもっと深く考えれば良かったと、ちょっと反省&残念。
元気なうちに家内にもっと何かをしてあげれば良かったという強い後悔があったのだけど、2月2日が結婚記念日で、その日に混乱した意識の中で一生懸命書いた「いつもありがとう。感謝しています。身体に気をつけてね」という短い手紙を貰ったことで、なんとなく救われた気がしています。
では、喪に服するので、このブログは当面お休みします。
昨年の秋ごろ、病室で「私はここで窓の外の雪を見ながら笑っているんだ」という妙な話が気になっていたとおり、旅立った当日の朝は雪が舞い降りていました。
しかも、通夜から告別式にかけ雪がちらつき薄っすらと白い雪景色になり、火葬した翌日は大雪になりました。
家内が天に昇り、雪を降らせたのかな?
亡くなる数日前、病室で二人だけだったのに、「僕の周りにたくさんの人がいるよ」という変なことを言っていたので、今考えるとあの頃は既にお迎え来ていたのかも知れません。
せん妄による幻覚なんだと簡単に思っていたけど、家内が言っていた言葉の意味をもっと深く考えれば良かったと、ちょっと反省&残念。
元気なうちに家内にもっと何かをしてあげれば良かったという強い後悔があったのだけど、2月2日が結婚記念日で、その日に混乱した意識の中で一生懸命書いた「いつもありがとう。感謝しています。身体に気をつけてね」という短い手紙を貰ったことで、なんとなく救われた気がしています。
では、喪に服するので、このブログは当面お休みします。