またまたブログの更新が遅れている、気ままに気が向いたときに書き綴る琥珀さんの日常的ブログです、みなさんこんにちは。
今回は、以前このブログで書いた、体が微妙に反応する『ぷんすか』のその後のお話。
まずはこちらを参照 →
ぷんすか
2009年6月から始まった現象なのだけど、ここ最近『ぷんすか』が来なくなりました ←2年以上も続いていたのかよ
まぁ、かなりぶっ飛びな話なので、信じなくて良し!
でね、今日はその裏話を。
実は、ぷんすかの始まりと、こちら →
トランスパーソナル心理 の話は、同日に体験したお話だったりします。
MARIAGE で巡り会った人から譲り受けた? っぽい緑龍(玉依姫神=吉祥天)&黒龍(豊玉姫神=黒闇天)の後に起こった実話で、ちなみに巡り会った人は懸賞運がとても強く、とても良い男性と巡り会って結婚し、さらに現在はファッション雑誌の読者モデルとかになっていたりしています。←ブログを読んで知っている限り(
ゆっきんさんのブログ)
さて、ここからのお話はちょっと怖いですよ。まさしく心霊体験です。そういうお話が苦手な方は読まないでねっ!
その日は出張で、吉祥寺駅前の東急インホテルに宿を取り、吉祥寺の夜の街を飲み歩いていたんですよ、実は。
最初は、MARIAGEというお店で飲んでました。公開していたブログで知り合い掲示板で何度か話した、通称「お姉」という嬢に会うために。
ブログでは知っていたけど初めまして、という感じで2時間ほどお店で飲んだかな? そんな感じでたった1度だけの出会いでした。
飲み足りなかったので、次のお店へ。
そして、問題はここから。
かなりお酒も入り、次に入ったお店に3時間くらい居ただろうか。
付いたキャストさんがかなりアルコールが入っいて、さらに飲み続けていたので泥酔状態になっていました。まさしくトランス状態。
その娘は、飲み始めの最初の頃はちゃんとした普通の会話をしていたのだけど、泥酔状態になってきたころから様子が変わり始め、瞳孔が開いている表情になり、会話がおかしくなってきました。
その時の会話が、突然こんな感じで始まりました。
嬢 「あのね、わたしね、お墓を探してるんだ(涙目で)」
僕 「って誰のお墓?」
嬢 「お墓を探してるんだ。赤い橋があってね、近くに洞窟があるの。ねぇ一緒に探して」
僕 「そう言われても……。そこはどこなの? っていうか誰のお墓?」
嬢 「高校生の頃、勝田駅のハンバーガーが好きでよく食べたんだ」
僕 「勝田? 今はひたちなか市っていうんだよ」
嬢 「えっ? そうなんだ。ねぇ、一緒にお墓を探してよ」
というものでした。まぁ、普通の会話なのだけど。そんな話をした記憶を残しながらお店を出ました。
翌日、その話を分析したら、内容も内容だけど、おかしなことが……。
まず、その嬢に誰のお墓? と何度聞いても、決して誰のとは言いませんでした。
それから、僕が身元を隠して話していたのに、茨城県内の地名を突然話し出し、嬢はあたかも僕がその橋の場所を知っているように話しかけていました。実際、僕はその橋を知っていて、大洗町とひたちなか市を流れる那珂川に掛かっている海門橋のことで、ひたちなか市側に洞窟もあります。
勝田市の名称は那珂湊市と合併し、ひたちなか市に変更になっていたのだけど、嬢の記憶は勝田市で止まっていました。
勝田駅にあったハンバーガー屋さんはドムドムハンバーガーというチェーン店でしたが、20年以上前には撤退していた記憶があります。
嬢は年齢が28才と言っていたので、高校生当時は15才だから13年前の話になるのだけど、13年前には確実にドムドムバーガーはないんですけど。当時のJR勝田駅前はなんにもなく、ハンバーガー屋さんも1軒しかなく、どう考えても計算や話のつじつまが合わないんですけど。
でね、よくよく考えてみると、話の内容が矛盾だらけなのだけど、内容(地名の記憶)はしっかりしていて矛盾がない。っていうか、「一緒にお墓を探して」っていう会話ってどうよ? みたいな。
ということで、その嬢の肉体を使って話しかけていたのは、20年以上前に女子高生の頃、海門橋の近くで何らかの原因で亡くなって無縁仏となりお墓を探している霊と考えるのが妥当かなぁという結論に達しました。
その話がとても気になっていたり「ぷんすか状態」が改善するかも? ということで数週間後、海門橋あたりを散策すると直ぐ近くにお寺があったので、無縁仏を供養しているお墓に手を合わせてきました。
誰もいない静かな境内だったのに、無縁仏のお墓には誰かがあげたお線香が焚かれていましたが、何か?
という、ぷんすかなお話でした。ぷんすか、今日で完結?
ちなみに、MARIAGEとその娘が居たお店(CLUB)は、既に閉店してなくなっているらしいです。