幻のお茶

　　　　
　　　　
　　　　

どれもこれも同じお茶に見えてしまいますね・・・でもこれは、幻のお茶「（羅）カイ茶」
　　「カイ」は、山へんあるいは山かんむりに介という字です。字もまぼろし・・・

16世紀？　浙江省・湖州市の北部・長興辺りで作られていた、当時としては名茶・・

蒸した後、烘焙・・・・1600年代初めに何冊か関係書物が出ていますが、詳細不明。

手探りで、これを再現しようとしている人に、昨年、福建省で会ったのです。
その時もらった試作品がこれ・・！

もう十歳若ければ、一緒に作ったでしょうね。

男のロマン！！

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金寨黄大茶

　　　　
　　　　
　　　　

　黄色いお茶のその二・・一芯二、三葉で摘んだ大柄のお茶・・それで黄大茶

　安徽省は「金寨」というところで、・・水と森が印象的ないいところです。
　そのときは、黄大茶の産地って気が付かなくって残念なことしました。

　抗放射線効果やら暑気払い、体内浄化、糖尿病にもいいとか・・
　
　何煎も飲めるので、この夏、マグカップで飲むのにいいかも・・・


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茶神８８８とお茶しました

　　　　　　

思えば、４月以降家族以外で会って話をした人は3人・・・・

コロナに感染すると危ない条件を満たしているので、大いに用心してます。

で・・今日は、お茶の神様と・・・

清水は両河内の美味しいお茶を飲ませていただき、蘇生しました。　

ありがたやありがたや・・・

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黄色いお茶

　　　　
　　　　
　　　　

　中国の茶六大分類のひとつに黄茶があります。日本では、作った話を聞きません。

　数年前までは、中国でも最も生産の少ないお茶でした。
　品評会にも出てきましたが、緑茶みたいで、手抜きしてるんじゃないかと思たほどです。

　最近は、希少価値もあって人気が出て、お値段もそれなりに・・・

　ひとつまみ蓋碗へ・・お湯を注ぎます。　水色もやや黄色っぽい・・

　緑茶だと渋みが出るのに、出ません。悶黄の効果なんですかね・・・面白い。

　このお茶は、四川省蒙頂山の有名な「蒙頂黄芽」・・かなり高かった。

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紫のお茶

　　　　
　　　　
　　　　

雲南省に芽が黒紫色のお茶があります。苦渋味が強くて、あんなもの・・・と言われていたのですが品種になりました。
・・・「紫娟茶」　珍しいので一時大変な値がつけられました。

これは、7-8年前の紫娟茶・・・もう安かった？

一つまみ、蓋碗へ・・水色は淡黒紫色なんですが、古くなって茶色っぽく・・・

でも、渋さは健在・・

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中国のある緑茶

　　　　

　中国は緑茶の国なので数えきれないほどの緑茶があります。

　これは、ある名のある名茶だったのですが、時代に合わせて作り方を変えたのですね。
　残念ながら、味や香りも変わってしまいました。　でも・・売れてるみたい

　で、・・売るほどもらったので、売ったけど売れなかった・・・

　中国緑茶は、日本人に合わないみたいですね・・・


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家の飲み茶

　　　　

　　　今年の我が家の飲み茶です。　毎年、知り合いの生産者から買っています。

　　　安くておいしいお茶です。　産地で暮らす特典・・・


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自家製白茶

　　　　
　　　　
　　　　

安心安全清潔・・やはり自家製に限ります。

50時間、萎凋乾燥・・・仕上げを少し入念に・・・
飲めるお茶になりました。

ひとつまみマグカップへ

お湯を注いで・・・継ぎ足しながら、ほぼ一日・・

一日飲み切って・・・はい、ご苦労様‥って感じ。


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錦屏村の白茶

　　　　

　　　山に生えている野生のお茶の芽を取って作った白茶です。

　　　沢山いただいて、売るほどあります。

　　　座右のお茶にしようと思ってるのですが、独特の匂いが・・・


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目に見えない影響

　　　　　　

これは何でしょう？

全体をお見せすると、低体温になる人も・・・

庭の茶の木についた毛虫（チャドクガ）の毛です。

これが飛び散り、皮膚に着くと激しいかゆみ・・人によっては頭痛・発熱も・・


ところで、トランプさんって、ほんとに困った人ですね。
あちこちに目に見える形の迷惑ごとをまき散らして・・・
そして、目に見えないことも・・・

ある国の宰相に、あれでいけるなら、おれも・・・って気にさせてしまったのです。

カイイどころじゃないですね・・


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