一碗

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茶学の会100回記念例会

2015-09-11 14:59:17 | 茶学の会
  

茶学の会の例会が100回を迎えます。

9月20日(日)13時30分から袋井市中央南公民館で記念の講演会を開きます。

演者並びに演題は、

谷 晃先生(野村美術館館長・元茶の湯文化学会会長)による

「いま、茶の湯を考える」

中村羊一郎先生(元静岡産業大学教授)による

「空白の庶民喫茶史」

申し込みは不要ですので直接会場へお越しください。

参加費:会員300円、会員外500円です。


どなたでも参加できます。


8世紀?に中国から将来した日本のお茶は、二つの道をたどりました。ひとつは、庶民の生活に根付いた日常の飲料としてのお茶。もうひとつは、日本の伝統文化のひとつに位置づけられる「茶の湯」です。この度の記念講演会では、この二つのお茶について、最高の適任者のお二人の先生をお呼びしました。たった500円で、こんなお話が聞けるなんて・・・・!

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