一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

印雑131

2014-12-09 18:58:55 | 日記


今朝、飯田辰彦さんから近著『印雑131』が送られてきました。
日本茶四部作に次ぐ労作です。

チャ茶に持参して、ずっと読んでいました。
半日で通読。短期間によくここまでまとめられたと感心しました。

有馬利治さんが関係した「印雑131」を中心に、生涯と業績をまとめられたもので、懐かしい人々の写真もたくさんありました。

いろんな方面から、これからの茶業を考えるのによろしいのでは・・・と思った次第。

1冊2,000円。お読み頂くと、得るところあると思います。
おすすめです。

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コメント
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