長野県の滝

私、こだる(中嶋重彦)の訪問した滝の中から
信州、長野県の滝や自然景観を中心にご紹介させていただいております

高知県の滝

2013年05月28日 | ◆ 四国4県(高知、愛媛、香川、徳島)の滝 

高知県の滝 

  すみません、一部しか掲載していません いつか・・編集準備する予定です・・・

 ■ 中津渓谷 雨竜の滝 15m (竜吐水)高知県仁淀川町 

P1020800 P1020808

 

◆見残しの滝

 

 ■ 長沢の滝 高知県津野町

 

P1020818

 

◆太郎釡

 

 

■ 大瀧(オオタビ)の滝 :氷室の大瀧  
(高知県いの町寺川)

大瀧(オオタビ)の滝 高知県いの町から国道194号線を寒風山方面
(愛媛県側)へ向かい途中にある県道40号線(石鎚公園線)を西に。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「銚子口」という名勝にかかる
■ 銚子口の滝 別名:川口の滝 

滝の落差25m
吉野川橋から眺める

 

■大豊町 龍王の滝

 

■須崎市 樽󠄀の滝 落差37m

 

■高知市 樽󠄀の滝 落差65m

 

■大月町 不動の滝                               

 

20070502_006

 

■ 宿毛市 霧ヶ滝

 

                                             

■轟の滝(香美市)             

07050513m_009  

 

◆轟(とどろ)の滝(香美市)

 

■塩降りの滝

 

1978330002  1978330005_2

 

■翠ヶ滝(みどりがたき) 落差27m

高知県土佐町和田能地 

滝裏からも見られる

  

//////////////////////////////// 以下 その他の滝々 準備中です

すみません、いつか・・編集準備する予定です・・・

 


長野県の滝 茅野市の滝(21) 滝ノ湯川セバ淵

2013年05月22日 | ◆茅野市、岡谷市,諏訪市、下諏訪町、富士見町、原村

茅野市北山 昔、滝ノ湯川にセバ淵があり落ち込む滝は6mほど、淵の深さは9mにも

及ぶ・・・河童が棲み子どもたちは飛び込んで遊んだ淵だった・・・

 

現在、功徳寺の横を流れる滝ノ湯川、水力発電所跡の表示があり

 

 

201305

その下の淵(跡)がセバ淵

 

201305_3
         

護岸工事が施されていてセバ淵はわずかに残った滝の上部に偲ばれる

 

201305_4
セバ淵の滝上部

 

 

201305_2
下流側からセバ淵の跡

 

「ここは昔はものすごく深かった・・」と子供のころの思い出を語ったご老人

 

セバ淵の上流、滝ノ湯川

 

201305_4_2


長野県の滝 茅野市の滝(20)  杜鵑峡(とけんきょう)の滝

2013年05月20日 | ◆茅野市、岡谷市,諏訪市、下諏訪町、富士見町、原村

茅野市北山     滝ノ湯川

    杜鵑峡(とけんきょう)の滝

P1080570
            

 

 

P1080572

 

 

20130520_10
           

 

 

P1080575
                

 

 

20130520_12
 

霧島の橋(吊り橋)      

 

 

 

20130520_14
    

 

杜鵑峡入口の渓流

 

 

 

20130520_15
                              

 

 

 

201305_17_3
                  

 

 

201305_22

 

 

 

201305_24
                           

 

 

 

201305_26

 

 

 

 

201305_29
                      

杜鵑峡(とけんきょう)には一周30分のトレッキングコースがありますが

今回は途中からコースをはずれ道無き沢を遡上して渓谷探索をしてみました。

瀧ノ湯川に「栂ノ木瀧」落差15mくらいあり・・・・ の情報ですが

                           どこにあるのだろう??

 

オオルリにも出合えました

 

P1080582

 

 

P1080583_4


長野県の滝 御嶽の滝に咲く花・・・・・・2013.05

2013年05月20日 | ■  花・・

2013.05  木曽町  滝に咲く花

白い小さな花が迎えてくれました

滝の岩壁にしがみ付くように白い花を咲かせていました・・「クモマナズナ」

 

201305_2
  

 

 

 

201305_4
             

 

 

これから苔たちも色鮮やかになってくるね・・

 

201305_3

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こだるの 長野県の滝記事インデックスへ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 


長野県の滝 千曲市の滝(9) 五里ヶ峯の 大瀧&東門瀧探索

2013年05月12日 | ◆千曲市、小川村、坂城町の滝

千曲市の滝   五里ヶ峯の滝探索  

 

201305_2
2013.05.

 

五里ヶ峯の西山腹 磯部 大澤?(権現沢)?に   大瀧あり(高さ二丈四尺≒7m)

 

尚、権現澤流域、狢岩(むじないわ)には東門澤の東門瀧(高さ同≒7m)がかかり

 

大澤(権現澤)に入る 

権現澤は字「大丸」より流れ出て 東門澤と合流し曲折して石原に至り

老婆澤を合わせ西流して三ヶ村の用水堰に入る・・・・・

 

麓の住民に何人かお話を聞くが 「滝らしきものはあったような気がするが

名前はわからない」・・

「権現様が祀ってあったから権現澤とも言っていいのでは?・・」

 

不明のまま 「大澤」「大瀧沢?」「権現澤?」を遡上ってみることに。

 

堰堤がいくつもあり一つ一つ越えてゆきます

 

2013053

 

201305_4
  

右岸に現れる堰堤

201305_3
右岸に新しい堰堤 老婆沢 とある

「権現澤」には老婆沢が合流する・・・ということは今登っているのは「権現澤」で間違いないようで・・

 

201305_13
これは老婆沢の堰堤上のナメ滝 6~7m

 

20130558

近くにある製鉄遺跡  

手がかりの「狢岩」の文字、そして沢は「大澤」

 

大澤(権現澤?)に戻り・・

 

201305_4_2
大澤にあるナメ滝

 

 

201305_14

古い堰堤もあり・・

 

 

201305_17
 

下方に堰堤を見て岩場を巻き・・

 

 

201305_19
  

 

またまた堰堤を越え・・

 

 

201305_24
岩を抱え込んだたくましき巨木、左は涸れ沢、右へとる

 

 

201305_28
  

 

上部に滝が見えてきました、左側斜面一帯は岩肌が露出しています

 

 

201305_8m_7
「大瀧?」それとも「東門瀧?」

どちらかの滝ではあるようです

 

 

201305_8m_13
      

 

201305_8m_22
 

落差はおよそ8m  下段は土石に埋まっていますがナメが続き、以前は15mほどの滝

であったようです

 

水量が多い時期にはこの滝の右側の細い支沢も滝となって合流しそうです

 

 

201305_4_3
  

 

タチツボスミレ

 

201305_3_2
  

(            )

 

大瀧東門瀧を探して五里ヶ峯の沢をのぼりましたが 

どの滝なのか、さらに上流にも滝があるのか・・  

体力不足のこだる、疲れてここで引き返しました。


長野県の滝 千曲市の滝(8) 五里ヶ峯の 小瀧

2013年05月12日 | ◆千曲市、小川村、坂城町の滝

千曲市磯部     小瀧(おたき)  五里ヶ峯の西山麓 小瀧沢

 

                                           ↓ 小瀧沢 

201305_2_2

 

五里ヶ峯の滝探索①

 

小瀧は9mほどの行者の禊ぎの滝だったそうです、戦後の堰堤工事で消滅して

しまったのだそうです。

現在は石組みの二段堰堤があるだけで滝の面影はない、周囲の樹木が当時を

偲ばせるのみです。

 

小瀧澤の下流の流れが地形図で読み取れなかったが地元の詳しい方に

教えてもらったら芝宮神社の横にきていた、「滝はもう無いが・・・」と滝の跡

までわざわざ案内をしていただきました

 

20130503_2
   

 

 

 

20130503
             

 

神社の横から沢を登って行き小瀧があったところに着きました

滝があった頃は行者が禊ぎをした場所とのことでした        

20130503_6
           

 

 

20130503_3
         

 

五里ヶ峯の滝探索②へ

 


長野県の滝  飯田市の滝 (26)  羽場滝(はんばたき)

2013年05月12日 | ◆飯田市 の滝

飯田市の滝  立石阿智川支流加羅沢  羽場滝(はんばたき) 簡易計測10m 

 

滝の上の橋は「加羅沢」表示となっています

沢を上から見下ろすと滝の落口が見えています

滝の右岸には土地の所有者の方が作業道を工事中、許可を得て通らせて

いただき、滝の横から中段のテラスや落口へと降りた。

「羽場」(はんば)とは滝右岸の土地の所有者の屋号で滝名は屋号からそう呼ばれて

きたのだそうです。 

昔、この辺りは「矢場」であったそうで矢には羽根があり、そして屋号が「羽場」と

なったらしい・・そうです(地主さん談)。

 

3_201303_3
上二段、3mほど

 

本滝 7mほど         

201303
 

 

3_201303_2
   

 

3_201303
    

羽場(はんば)滝、 さらに下にも段々滝が続くが 険しい      

/////////////////////////////////////////////////////

飯田市上村、南信濃 (遠山郷)の滝は カテゴリー№ 28 

     旧飯田市内の滝は         カテゴリー№ 27 


長野県の滝 南木曽町の滝 (20) 柿其渓谷 霧ガ滝(Ⅱ)

2013年05月07日 | ◆南木曽町 の滝

南木曽町の滝  4月の柿其渓谷  霧ガ滝  落差12m

 

ねじだるのハナノキの花を見に来たついでに少し足をのばして霧ガ滝を見ます

いつ見ても深いグリーンの滝壺が印象的。

林道から少し下った展望テラスから眺めますが見る角度からか大きく見えますが

実際は12mの落差。

水量が多く幅広なのと峡谷の中なので断崖と一体化した豪快な滝ですね。

 

201304212_4

 

 

 

201304212_3
     

 

 

201304212_5
           

 

 

 

201304212_7

 

 

 

201304212_6
                

 

 

201304212_2
            

 その日の気分でどこまで行くか・・・気ままなトレッキング

                                  2013.04

 

・・・・・・・・簡易計測・・・・・・・・・・・・・              

201304212